今日もでしたが明日は台風の進路が当初の予報より大分南側を通過するようですが、影響は避けられず終日雨の予報です。
桃栗3年柿8年とか言いますが枇杷は実がなるまで相当かかると聞いていたので、2年前に最初から実がなる成木を業者に頼んで移植してもらいました。その後、本格的な剪定はしていませんでした。
枝が大分混み合ってきたので、ネットで調べて剪定に挑戦することにしました。剪定の時期は9月がいいと言うことですが、実のついた枝を切り落とすとありました。実のついた枝など印をつけていたわけでないのでわかりません。注意事項として枝の切り返しはしないとありました。切り返し?どう言うことかとさらに調べると、切り返し(切り戻し)とは枝の長さが伸びてきたものを小さくまとめる場合に、切る部位は芽のすぐ上で切るとのこと。
要するに枝の根元から切ると言うことでした。この事を考慮して、あとはいつもの自己流で剪定しました。来年、実が生るかどうかは自信がありません。
剪定後の処置として太い枝の切り口には癒合材を塗りました。
剪定した小枝は軽トラ1台分もありました。
明日は雨なので早速チッパーで粉砕してしまうことにしました。
小一時間の作業で終了しましたが、葉っぱが多くチッパーの排出口の目詰まりが生じ、いつもより時間がかかってしまいました。
今日のイチジクの収穫です。大分量が増えてきました。
ビワの剪定とても上手に出来ましたね
ふところがスッキリしました
これなら来年立派な実が生ると思いますよ
イチジクも沢山採れていますね
私の所はもう実が終ってしまいました
これから少しずつ再度実が出来るかもですが
寒くなれば熟れないですよね
枇杷の剪定は初めてですので、来年、実がなるかは全く自信ないです。従来、この辺は寒冷地なので、枇杷の栽培には適していませんでした。
そうですね。イチジクは実がなっていても、寒くなると熟さないで固いままになるものが多いです。