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さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
サルスベリ

枯れたイチジクの木と植え木の片付け

2023年09月01日 | 日記・エッセイ・コラム

今日も朝からて暑そうです。9月になっても気温が下がりそうにありません。

昨日の夜にブログを上げようとして、編集画面にログインしたんですが、「この機能は現在機能していません。ERROR 503」と表示が出て何度やってもログイン出来ませんでした。スマホでやってみようとしたら、自分のブログにアクセス出来ませんでした。

原因が分からないので明日にしようと言うことにしたんですが、今朝になったら何事もなかったように戻っていました。と言うことで、今日になって昨日の記事をあげることになりました。

イチジクの木が大分前から枯れているのが分かっていたんですが、草刈りに追われて手を付けられませんでした。スコップでも掘り起こせる小さい木ですがユンボで掘り起こすことにしました。

そこに行く通路が木の枝が伸びて狭くなっていたので、先ずこれを剪定してからです。

これでユンボを通すことができました。

これを掘り起こしてから、他の剪定した小枝をバケットに挟んで運びました。

他にも枯れた植木があったのでこれも片付けました。

作業しているときにこんなものを見つけました。前にも見たことがあるもので蛾の繭です。

大きさはカイコの繭と同じぐらいでしょうか。ライターと比べてみました。

作業を終えてから納屋の裏側の軒下を見たら、蜂の巣が並んでありました。裏なのでいままで全く気がつきませんでした。蜂は巣立ちしたあとのようです。この前も言いましたが、これは益虫のアシナガバチの巣なので壊したりはしません。ところで蜂はどこに行ったんでしょうか?

と思ったら、直ぐ近くにかたまっていました。アシナガバチは女王バチだけが越冬して翌春産卵するそうです。他の蜂たちはどうなるのかは知りませんが、多分役目を終えて寿命が尽きるんでしょうね。