今日は時々で気温は21℃と爽やかな1にちでした。
2年前に孟宗竹を移植しましたが、タケノコは残念ながら出ませんでした。
タケノコの代わりにキノコが出ていました。
タケノコが出るのは2~3年かかると言われているので、もう1年待ってみます。来年に期待して竹の周りに完熟したウッドチップを敷くことにしました。
このチップの中にはカブトムシの幼虫が沢山いたのでどうなっているかも興味があります。
地面が見えるようになっても何もいません。幼虫の死骸もないので、もう成虫になったんでしょうか。今年は例年より気温が高かったので、その可能性はあります。しばらくすると、何か動いているものがいました。雄のカブトムシです。他にはいなくこれ1匹だけでした。とりあえず保護しました。
これ1匹だけ飼育してもかわいそうなので、自然界に返すことにし、別のウッドチップの山の中に入れてやりました。それにしても、カブトムシはこんなに早く成虫になってどこで生息しているんでしょうか。
ウッドチップは軽トラで2台分運びました。
これを竹の周りに均等にならしました。これで、来年タケノコが出なかったら掘り起こしてしまうぞと、孟宗竹にプレッシャーをかけておきました。