さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

雨の日の買物

2021年07月09日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝から終日雨の予報でした。

屋外作業は無理なので、久しぶりにちょっと足を伸ばして30㎞離れた大規模ホームセンターへ行くことにしました。

ホームセンターでの買物は特段ありませんでしたが、主目的は併設するスーパーで食料品を購入することでした。

今頃は、どこのスーパーでも鮮魚店とか農家さんの野菜コーナーとかを見かけますが、鮮魚店では、お魚ギフトパックという目玉?商品を購入しました。

魚の名前は定かではありませんが、イサキ、ホウボウ、マトウダイ?かな?この他に小イカと小蛸が入っていました。併せて何と680円でした。

野菜コーナーでは胡瓜5㎏が380円でした。今年は家庭菜園で胡瓜は失敗していたので早速飛びつきました。

それにしても農家さんは、こんなに安価では大変だろうと思いつつ、家庭菜園で野菜を作る意義は何だろうかと考えさせられました。

自給自足?安心安全?自己満足?色々と理由はあるかと思いますが、やはり自然の中で、汗をかきながら畑を耕し、種蒔きから収穫までのあいだ一喜一憂しながら野菜を作ることによって、何らかの人生の肥やしになるものがあると信じて、これからも家庭菜園は続けていくことをあらためて決意しました。