さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ウメモドキ

猪がやってきた?

2021年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム

今日もで暑い日が続いています。

今朝、涼しい内に畑の見回りをしていると、サツマイモ畑がグチャグチャになっていました。

紅東の苗を60本植えて順調にいっていたのですが、この荒らされ方を見ると猪しか考えられません。

まだ芋もついていないのにと、腹立たしい限りですが、この辺りは猪の被害が多いところなので、芋系の畑には柵をするか電柵を設置するかしないので、仕方がないですね。

今年は、もう復旧は無理でしょうから、来年は柵で囲い再挑戦します。

悪いことは重なることが多いものです。このあと、アケビの実がついていないか葉っぱを押しのけた時の事です。指先に強烈な痛みを感じました。直ぐに蜂に刺されたと思いましたが、どんな蜂かと確かめたらあまり見かけたことがありません。アケビの葉の裏に巣を作っていました。

図鑑で調べたらフタモンアシナガバチじゃないでしょうか。巣を壊されるとでも思ってのことでしょうから、益虫ということで巣はそのままにしておきました。

この前、1輪しか咲いていなかったクチナシが見頃になりました。

グラジオラスがようやく咲き出しました。