3月度活動予定

2019年03月01日 | 日誌

   
作成日: 2019.02.28|更新日:2019.03.01

☑ 3月1日 新年会の件(再確認)

明日よろしくご参席下さりまうお願い申し上げます。
尚、辻さんが、仕事の都合で急遽欠席となりました。
迎えは予定通りで幹事がお迎えにあがります。



☑ 3月23日つくる会総会(案内)

講演会「原発ゼロ法の成立で地域と日本社会は
                どうなるのか」
    城南信用金庫顧問・原自連会長 吉原毅


 ☑ 2月27日 週刊MEGA地震予測

 ☑ 安藤泰彦教授退官記念展示



本年度で情報科学芸術大学院大を退官する安藤泰彦教授
の退官記念展示が岐阜県大垣市加賀野の同大で開かれて
いる。東京電力福島第1原発事故と沖縄県の米軍基地が
モチーフのインスタレーション(空間芸術)で、原発を
ベビーベッドの赤ん坊に見立て「サマータイム」の切な
い歌が流れる空間は、廃炉後も長い時間をかけて放射性
廃棄物を見守り続けなければならない日々を思わせる。

作品名は「Sleepless Babies 眠れぬ子らのために2019」。
現代美術作家の小杉美穂子さんと共同制作。会場には、
フェンスに囲まれたベビーベッド、沖縄の米軍基地と同
じ立ち入り禁止の札が付いたフェンスの中に回転するプ
ロペラが置かれ、壁面には商業用原子炉とほぼ同じ数の
幼児用スプーンが並ぶ。スプーンは時折金属音を響かせ、
壁には大きなプロペラの影が映し出される。映像ディス
プレーには、福島県富岡町の2年前と昨年の様子を重ね
合わせた映像が流れ、空き地が増える街の変化を映す。

安藤さんはこれまでもチェルノブイリ原発事故や福島第
1原発事故を取り上げてきた。福島第1原発周辺と基地
のある沖縄を同じ日本の中の特殊な場所とし、「私たち
のいる場所は2カ所に挟まれているが、自分から遠ざけ
て忘却することで済ませているところがある。作品の中
に身を置いて、物語の中のさまざまな声を聞いてみてほ
しい」と話す。
 

展示はソフトピアジャパンセンタービル3階のギャラリ
ー2で、3月3日までの午後1~6時。

 

☑ 2019年度当初彦根市予算案

2月18日、彦根市は、2019年度当初予算案を発表
した。一般会計は過去最高だった昨年度を0・7%下回
る四百四十三億六千万円を計上した。大久保貴市長は「
財政状況が厳しい中、苦しい予算編成となった。今やら
なければいけない事業を優先した」と話した(花火、総
おどり中断 彦根市予算案、財政状況を勘案:滋賀:中日
新聞(CHUNICHI Web、2019.02.19)。

一般会計の歳入では、市税が前年度に比べ4・2%増の
百七十八億五千八百万円。市債残高は二十六億円増加し、
四百五十億円になる見通しだ。
今回から各部局ごとに予
算の上限を事前に決める枠配分方式を導入し、八十七事
業を削減し、十一億円七千万円の財源を確保。
観光事業
では彦根大花火大会、彦根ばやし総おどり大会などを中
断。
歳出では、二四年国体・国民スポーツ大会の整備事
業を重点化。新市民体育センター整備事業に二十九億三
千万円を計上した。このほか、彦根城の特別史跡内にあ
る民有地の公有化に一億二千万円を投じる。教育分野で
は、中学校舎の改修を延期した一方、河瀬小の増築に三
億千万円、佐和山小の校舎改修に千五百万円を盛った。

当初予算案を含む五十二議案は、二十五日開会の市議会
定例会に提出された


☑ 袋小路の大久保市政 滋賀彦根新聞

広域ごみ処理施設の建設候補地を巡り、組合議会が全会
一致で可決した白紙を求める決議案が持つ意味は極めて
重い。昨年までの組合議会は、愛荘町竹原地区の建設候
補地を反対する彦根市議と甲良町議、賛成する愛荘、多
賀、豊郷の各町議で意見が分かれていた。しかし先週の
組合議会では愛荘町議を含む全員が白紙を求めた。
 

そして何よりも、竹原地区を独断で決めた大久保市長の
責任は極めて重大だ。庁舎耐震の裏合意を巡る問題につ
いて、市長は直接的な関与を否定しているため、かろう
じて首の皮一枚で市長の座を維持し続けているが、広域
ごみ処理施設の問題については直接的に関与しており、
責任は逃れられない。

先週の組合議会でも安澤勝議員からその責任を問われた
市長は「建設に向けて進めていくことが私の責任」「議
員の間にも色んな意見がある」と、あいかわらず的を射
ない発言をしていた。
議会後の当新聞社記者質問に、市
長は「管理者会で対応を考える」と答えているが、早期
に白紙を表明したうえで、裏合意問題をはじめとした市
政停滞の責任を含め、潔く辞するのが政治家としての筋
と指摘しつぎのように結んでいる。

市政停滞と並行する形で、巷(ちまた)ではすでに次期
市長選に向けた動きが出始めている。今後、市議会にお
いて大久保降ろしに向けてどのような動きが出てくるか
はまだ流動的だが、やはりキープレイヤーとなるのは最
大会派で自民系の公政会である。同会派
の議員からは「
自民系の後釜探しが難しい」との声があるが、市政をこ
のまま停滞または衰退させるのか、独自の市長候補を何
とか探し出すのか、市民のためにどちらを選択するべき
かは論を俟たない(滋賀彦根新聞、2019.02.28)。
 

☑ 東北部浄化センタ訪問

アポなしで、急遽、本日1午前11時東北部浄化センタは管
理棟に資料取り寄せに訪問(上下写真参照)。本日の会議資
料入手。施設内は、静かに稼働、一部改造工事中。用件は、
15分程度ですませる。







【エピソード】

    
忘れかけていた外渉など外出が多くなる。疲れも

【脚注及びリンク】
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  1. 空間芸術に社会の叫び 原発と基地問題モチーフ、
    岐阜新聞、2019.02.28
  2. 十王村の水 - 滋賀県 彦根市 - ランドマーク・名
    所旧跡 | Facebook
  3. 日本の名水 百選 十王村の水
  4. 「十王村の水」止まる 交通事故でポンプ故障:滋
    賀:中日新聞(CHUNICHI Web) 201902.15 
  5. 天正地震(1586年)で「若狭の国の長浜」が大津波
    で壊滅したとの記述、若狭とは福井県のことで若
    狭湾は原発が林立している、阿修羅.2017.07.30)
  6. 天正地震 Wikipedia
  7. 滋賀県出身の人物一覧 Wikipedia    

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