二百年に一度の豪雨

2019年06月07日 | 日誌

   

作成日:2019.06..07更新日:

 「プロギング」をすべてのまちへ!
#PloggingToAllTowns

5月8日、朝から、彼女と二人で自治会館前の雑草を雑草
を除草しようとすると、町内の槌矢(仮名)さんご夫婦で
ウォーキングがてらごみ拾いをされてたので感心───健
康年齢維持と環境美化を実践、特に、ごみ拾いは有酸素運
動のスクワットトレーニングになると───する。そして
今朝、テレビで「プロギング」なるものが世界展開されて
いることを知る。

スウェーデンで生まれた、ジョギング愛好家が自然の中で
見つけたごみを拾いながら走る「プロギング」。環境と健
康の両方にやさしいとして、世界で広がりつつある。同国
出身のアスリートであるエリック・アルストロム氏が20
16年に始めた。「プロギング」という言葉は、スウェ
ーデン語で「拾う」を意味する「プロッカ(plocka)」と
、「ジョギング」を組み合わせた造語だ。 同氏はロイタ
ーに対し「メキシコ市では1日に4000人がプロギング
をしている。インドでは約1万人が定期的に参加しており、
同国のジョギングで現在一番はやっているのがプロギング
だ」と述べている。アルストロム氏はイベント当日、20
人以上の参加者にごみ袋を配布。同国で1日に約300万
本のタバコの吸い殻が捨てられていることや、世界の海に
投棄されたプラスチックの量について述べ、参加者らを送
り出した。





  集中豪雨災害常態化に備える

琵琶湖に流れこむ河川は一級河川だけでも120本近くあり
それぞれの河川はさらにいくつもの支流を持つ、滋賀県の
河川は大地を潤し人々の生活を支え、多様な生き物を育む
一方で、大雨により何度も地域に大きな被害をもたらす。
特に、人為的大規模気象変動は、懐疑派などの反対意見が
あるものの喫緊の課題として広く認知されつつある。今回
は犬上川流域の水害リスクと地域防災力(流域防災力)
を初めて考えてみたのでその一部を日誌掲載しておきます。







 原発のない社会をつくる会ニュース

スケジュールがタイトで参加できず。




【エピソード】
  
 

   小牧弘治
                    
7月10日(水)17;00から居酒屋「さんかく」で
「夏燕(かえん)の宴」を開催します。ふるって参集願いま
す。生ビールと枝豆で持ち寄りのテーマを肴に暑気払い。



                              
 幹事敬白 

【脚注及びリンク】
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  1. 廃炉・汚染水対策 ポータルサイト 経済産業省
  2. ジョギング+ごみ拾いの「プロギング」 スウェー
    デンから世界へ 2019.04.26
  3. 地方公共団体の適応策としての 流域治水の紹介 -
    国土交通省 2017.01.29
  4. 「彦根市水害ハザードマップ(統合版)」および
    「地先の安全度マップ(彦根市版)」 2017.11.01
  5. 米国 風力発電2019年水力を抜いて一躍トップに
    ス トワンマイル23、ごくとうごくらく 2019.02.24
  6. 東京が壊滅する日―フクシマと日本の運命 広瀬隆 
    ダイヤモンド社
  7. NHKスペシャル 被曝の森2018 見えてきた
    “汚 染循環” 赤かぶ 2018.02.25 
  8. 四日市 「核ごみ最終処分」で説明会 NUMOと資源
    エネルギー庁 リスクの不透明さ指摘 伊勢新聞
    2019.06.06
  9. 4・8経団連会長会見の本質は、日本原子力産業の失
    策を救済するために市民にカネをせびること ハー
    バード・ビジネス 2019.05.29
     
  10. 原発の縮小、温暖化対策やエネルギー安保にリスク
    IEAが警鐘 ロイター 2019.05.28
       
  11. 吉原 毅 Wikipedia   
  12. 滋賀県出身の人物一覧 Wikipedia       

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