ずっと、ブログを更新していませんでした。
上の写真は、ハーブガーデンに咲いている利休梅の花を、座敷に飾ってみたもの――この気品が好きです。
コロナで、ずっと県外に出ることもなく過ごしており、「ちょっと退屈だなあ~」と思っていたところ、TVで耳寄りなことが!
以前も見かけて、びっくりしたペルーの三本指のミイラが再び、画面に写っているではありませぬか!
これが、噂の洞窟で発見された、「三本指のミイラ」。手の指は、通常の5本ではなく、3本しかないし、腹の中にはなんと三つの卵を抱えていたことが、X線で明らかになったとされている、いわくつきのミイラ。
おまけに、詳細に調べたところ、体の組成も人類とは違い、別の惑星から来たエイリアンではないかと囁かれているそう――しかし、上の写真を見ても、ミイラというより、石膏の作りもんにしか思えないんですけど。
角度を変えてみても、なんかねえ~。昔、流行った「神々の指紋」と同じくらい、嘘っぽいわ。
しかし、ペルーの名だたる学者も、「これは、どうみても人間ではない」と明言しており、ミイラにかかわった人たちが、政府から命を狙われたりするなど、事は事実らしい。真実は、小説よりも奇なりって、こういうことなのか……。
三本指のミイラは、八百年ほど前のものらしく、その頃は、ペルーでもインカ文明が栄えていた頃。残された壁画や織物にも、三本指の人物が描かれているという。当時は、ひょっとしたら、南米の文明は、異星人がもたらしたもの!? だから、車輪のない文明とか、気味の悪いエメラルドの仮面とかが、残っているわけ? そう聞くと、南米の文明の気味悪さ、謎めいた歴史が納得できてしまいそうな私です。
昨年は、人類が初めて宇宙旅行をしたりと、宇宙時代が開けた年。
しかし、エイリアンとの遭遇が、はるか昔にあったとしたら、スペーストリップなどより、ずっと面白い物語ではありませぬか。
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