これ、何だかわかる? まるで、石器時代の人間が使っていた磨研土器のようでありましょう? でも、残念ながら、これでナイフの代わりになるわけではないの
答えは、ボーンフォルダー。牛の骨を使ったもので、色や質感もちょっと象牙っぽいね。 紙の折り目などを綺麗にするために使うもの・・・な~んて、わかったように言ってるけど、私もこのようなものがあるとは、最近まで知らなかったです。 神戸のカリグラファー、Yさんが英国土産に下さったのですが、日本ではなかなか手に入りにくいもの・・・Yさん、本当にありがとう
これで、カリグラフィーのカードなんて作るときも、綺麗に線がつくはず--それにしても、カリグラフィーって、習えば習うほど、奥が深いでごわす
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