佐賀県佐賀市大和町川上字小隅2691、60mほどの独立した丘陵の尾根にあります。
丘陵は個人の所有でミカン畑になっています。
墳丘は一部損傷を受けています。
全長63m、 後円部径30m・高さ5m、 前方部先端幅37m・高さ4.75m 3段構築の前方後円墳です。
造り出しはありません。
墳丘に葺き石は施されていなかったようです。
円筒埴輪や人物埴輪などが出土していて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
1997年、発掘調査が行われています。
埋葬施設は横穴式石室です。
古墳時代後期・6世紀中葉ころの築造と推定されています。
平成9年5月9日、佐賀県の史跡に指定されています。
覚正寺の西、天満宮の横の道を登って行きましたが、結構きつい坂道でした。
尋ねた時が、ご両親と息子さん夫婦の4人でミカンの木の消毒作業をやっておられる時でした。
畑には結構沢山の土器片が落ちていました。
奥さんの勧めで、その土器片の何点かを持ち帰りましたが....!!
高台で周りを遮るものが何もなく、とても眺めのよい場所でした。
丘陵は個人の所有でミカン畑になっています。
墳丘は一部損傷を受けています。
全長63m、 後円部径30m・高さ5m、 前方部先端幅37m・高さ4.75m 3段構築の前方後円墳です。
造り出しはありません。
墳丘に葺き石は施されていなかったようです。
円筒埴輪や人物埴輪などが出土していて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
1997年、発掘調査が行われています。
埋葬施設は横穴式石室です。
古墳時代後期・6世紀中葉ころの築造と推定されています。
平成9年5月9日、佐賀県の史跡に指定されています。
覚正寺の西、天満宮の横の道を登って行きましたが、結構きつい坂道でした。
尋ねた時が、ご両親と息子さん夫婦の4人でミカンの木の消毒作業をやっておられる時でした。
畑には結構沢山の土器片が落ちていました。
奥さんの勧めで、その土器片の何点かを持ち帰りましたが....!!
高台で周りを遮るものが何もなく、とても眺めのよい場所でした。
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