岐阜県揖斐郡大野町野南屋敷内の平地にあります。
「野7号墳」とも呼ばれ、北屋敷古墳前方部に接するようにしてあります。
全長29m、 後円部径16.2m・高さ4.24m、 前方部先端幅6.4m・高さ2.8m の帆立貝式前方後円墳です。
前方部を南東方向に向けています。
1983年(昭和58年)に範囲確認調査が実施されています。
墳丘の周りには幅約4.4mの馬蹄形をした周濠があります。
円筒埴輪片や朝顔形埴輪片などが出土していて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
石室内から坏、鉄鏃、刀子 などが出土しています。
「野7号墳」とも呼ばれ、北屋敷古墳前方部に接するようにしてあります。
全長29m、 後円部径16.2m・高さ4.24m、 前方部先端幅6.4m・高さ2.8m の帆立貝式前方後円墳です。
前方部を南東方向に向けています。
1983年(昭和58年)に範囲確認調査が実施されています。
墳丘の周りには幅約4.4mの馬蹄形をした周濠があります。
円筒埴輪片や朝顔形埴輪片などが出土していて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
石室内から坏、鉄鏃、刀子 などが出土しています。