超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

無実死刑と自白の病理

2009-10-18 07:40:55 | Weblog
無実死刑が病理あることは、
そこには静かな落ち着いて暮らすことが出来ないことが示す。

それが心拍数を上げ、異様な緊張状態をもたらす。
即ち、過労死症候群を起す。

だが日本人の意識である、
月を見なければ月はない意識からは理解出来ない。

  *。
先ず日本人には、真理探究の精神がない。
即ち、客観的普遍妥当性という意識がない。

日本人の持つ意識は、日本情緒多様体である。

*。
日本情緒多様体は、
言葉-情緒-現実の現象の三相からなる。

言葉と現実の間に、情緒が挿入されたサンドイッチ構造だ。
これが言霊であったりする。

*。
現実を情緒を通して現すと、現実が変調される
現実が現実でなくなる。

これは優れた点であると同時に、世界認識が出来ないことになる。

    *。
自白の病理は、調べ官を怒鳴らせ、
すると怒鳴り声が真実となり、
現実が排除される。

怒鳴ったことに、ひれ伏さないと、怒り更に呼ぶ。
言いなりにならないことが、許せなくなる。

これで国家が支配される。

*。
それが太平洋用戦争でもあった。

世界が日本にひれ伏さないことが許せないのだ。
世界が日本の言いなりにならないことが許せないのだ。

それで相手を切り殺そうとした。

     *。
情緒が日本や調べ官の主体となる。
即ち、月を見なけれが月はない。

問題が面子の問題になってしまう。
即ち、日本人は畜生だ。

*。
ここに客観的普遍妥当性はない。

*。
太平洋戦争は客観と面子の争いだった。

結果は面子の全滅だ。

だが捜査は面子でやっていて、客観性はない。
それが通るのが、日本司法だ!

*。
即ち、犯人は犯人でなくてもよい。

これが狂気であることは、調べ官の体が知っている。

    *。
面子や意地を通せば、通らない。
それを無理強いできるお上国家だ。

そこに残るのは、体だけだ。

かくして相手をボコボコにする。
即ち、相手を殺すのだ!

*。
殺人だけが日本の真実だ。

日本は殺人であり、日本人の幸福は殺人となる。

これが対偶恒等式で示される日本の真実だ。

死刑廃止の思想

2009-10-18 06:46:34 | Weblog
ヨーロッパで何故死刑廃止が出来たか。

殺すことと殺されること、
自我と社会の不動点を取ったからだ。

それは相対論空間で、
平行線が交わる非ユークリッド空間で出来ることだ。

*。
国家原理主義では、平行線は交わらない。
即ち、国家を絶対とし、
これに逆らうものを悪とする。

即ち、国家に逆らうものを、
完全絶対の悪とし、
免疫原理で排除する。

これが戦争や死刑である。

   *。
殺すことと殺されることの不動点を取れば、
人は死ぬこともあることに昇華される。

ある意味で殺人も自然死も事故死も、同一化される。
交わる平行線に同一化される。

*。
生きることが絶対でなくなる。

生きることの絶対性が消える。

神は人を殺すこともある。
そう考えるのでなく、人の死は同一化される。

原因によらない死が設定される。
神はなぜ信仰するものを殺すか。
これも超えられる。

生と死が同一空間の不動点と特異点となる。

そこでは個別の考えを超える。

*。
これは国家原理主義を超えた相対性空間で成立する。

それが死刑廃止の思想だ。

国家原理主義では成立しない。

仏教は 多重人格である

2009-10-18 06:14:51 | Weblog
殺生禁止の仏教が、何故殺生の世界を生み出したか。
仏教は殺生禁止の世界を実現しなかった。

考えて見れば、当然だ。
殺生可能の世界で、それを禁止することは出来ない。

それは弱者を殺さない世界を実現することで、実現される。
いきなり殺生禁止には出来ない。

*。
これを説明するには、多重人格の考えが必要だ。

自分は殺生禁止でも、それは殺生可能性にある。
殺生禁止と殺生可能人格を多重化した。
それは自分や社会の中にある。

自分と社会がばらばらになり、対立してしまう。
即ち、人格が多重化された。

社会的人格が形成されなかった。

*。
仏教は、解離性人格同一性障害を作った。

自己と社会が解離した。
同じ法則で展開されない。

仏教的自己は、自己的内部と外部的自己を同一化されない。
自己と社会を解離性同一性障害に陥らせた。

アメリカン・オペレーション 手を挙げろ→金を出せ

2009-10-18 05:45:24 | Weblog
アメリカは世界への恐喝集団である。

日本や中国に赤字ドルを買わせ、日本などの利益をむしり取る。
日本などの労働者に分配する金をアメリカが、奪い取る。

かくして日本のなど世界の労働者はワーキング・プアとなる。

     *。
即ち、世界の労働者に分配する金を、
アメリカが奪い取り、
それをアメリカの住宅や消費に回す。

即ち、アメリカは拳銃を突きつけ、
世界の労働者に配布する金を、奪い取るのだ。

*。
これがアメリカ・オペレーションである。

アメリカはアメリカの無力階級にも金を渡さない。
世界の無力階級の死によって、アメリカ権力は栄える。

*。
アメリカの役立たずは死ね。

これがアメリカの繁栄であった。

    *。
世界の権力にはそれなりの金を渡し、買収している。

そこで日本忍者は怒った。
アメリカをぶっ潰せ。

*。
アメリカの赤字ドルの中に、
ゼロ金利を混ぜ、
アメリカが身の丈以上の繁栄をもたらせた。

遂にサブプライム金利が、払いない状態に追い込んだ。

*。
これでアメリカを大崩壊させた。

    *。
アメリカは再生をさせようと必死だ。

歴史を逆回転させるのだ。
サブプライム破産の前に戻そうとする。

*。
歴史は非可逆であり、前に戻すことは出来ない。

アメリカは不可能に挑戦するのだ。
アメリカの経済力と軍事力に不可能はない。

アメリカは神に挑戦するのだ。
神の破壊をしようとしている。

*。
神が壊れるか、アメリカが壊れるか。

こんなことを考える余裕がない。

   *。
人は静かに落ち着いて生きなければ、その性能は発揮できない。

過激に燃え盛る、
これが西欧のリングの思想だ。

*。
リングの思想ははっきりしている。

それを取ったものは、必ず殺される。

即ち、アメリカは他人を殺すことで、殺してもらおうとしている。

*。
即ち、アメリカの否定を肯定することをアメリカ責任とした!

これがアメリカ・オペレーションの真相だ。