魂の対偶は殺人である。
人が自己を修行することは、社会を悪に野放しにする。
即ち、仏教の修行で、社会は修行されない。
即ち、仏道の修行は、社会を悪の手に委ねる。
即ち、仏教は殺人である。
仏教は戦争も死刑も黙認した。
殺傷禁止は、殺傷を促進強化した。
心と社会は捩れた。
互いに逆をやった。
*。
魂と殺人は対極にあるのでなく、魂に殺人が含まれている。
自己の修行は、現実や自己を殺すことだ。
*。
ここに作られた現実は現実か。
ここに作られた自己は自己か。
これらはウソである、人が言った。
このパラドックスに落ちる。
*。
村上春樹論法は、対偶論法である。
オンとオフの対偶に、心を揺らし、結局その井戸に呑みこませる。
*。
何をいいたいか明らかにせず、
即ち、気持ちを揺らし、眠らせる。
これが謎かけや謎解きであろう。
*。
その仕組みは、自己修行という自己満足、
即ち、エゴイズムにあった。
*。
ヨーロッパで質問される。
あなたは社会に何を与えましたか。
あなたは社会にどういうショックを与えましたか。
これで自己満足を超えた社会的達成を問うている。
*。
自己満足はエゴイズムであり、社会を悪くする。
人は社会に何かを与え、それで生きていく。
*。
社会に与えることなく、自分だけで満足する。
これは自己満足であり、
その結果、社会は悪党に野放しにされる。
人はいい気持ちになり、しかし社会は悪党が支配する。
これがアメリカや日本であった。
*。
ヨーロッパは個人が社会に与えたことで、人を評価する。
個人のいい気持ちと社会のいい気持ちは違う。
ここに世界空間が成立する。
*。
日本や村上春樹は、エゴイズムのいい気持ちである。
ヨーロッパは何時これに気がつくだろう。
個人のいい気持ちは、社会を地獄にする。
*。
個人空間と社会空間の接続、
日本や村上春樹は、個人に引きこもっている。
即ち、子宮から出産していない。
*。
だがそういう生き方も許される。
社会の問題とならない限り。
即ち、アメリカや村上春樹文学は、児童文学である。
*。
これが社会にストレートに出れば、殺人社会ができる。
それがアメリカや日本だ。
*。
人の社会的責任を問うヨーロッパは、弱者を殺さない社会を作った。
人が自己を修行することは、社会を悪に野放しにする。
即ち、仏教の修行で、社会は修行されない。
即ち、仏道の修行は、社会を悪の手に委ねる。
即ち、仏教は殺人である。
仏教は戦争も死刑も黙認した。
殺傷禁止は、殺傷を促進強化した。
心と社会は捩れた。
互いに逆をやった。
*。
魂と殺人は対極にあるのでなく、魂に殺人が含まれている。
自己の修行は、現実や自己を殺すことだ。
*。
ここに作られた現実は現実か。
ここに作られた自己は自己か。
これらはウソである、人が言った。
このパラドックスに落ちる。
*。
村上春樹論法は、対偶論法である。
オンとオフの対偶に、心を揺らし、結局その井戸に呑みこませる。
*。
何をいいたいか明らかにせず、
即ち、気持ちを揺らし、眠らせる。
これが謎かけや謎解きであろう。
*。
その仕組みは、自己修行という自己満足、
即ち、エゴイズムにあった。
*。
ヨーロッパで質問される。
あなたは社会に何を与えましたか。
あなたは社会にどういうショックを与えましたか。
これで自己満足を超えた社会的達成を問うている。
*。
自己満足はエゴイズムであり、社会を悪くする。
人は社会に何かを与え、それで生きていく。
*。
社会に与えることなく、自分だけで満足する。
これは自己満足であり、
その結果、社会は悪党に野放しにされる。
人はいい気持ちになり、しかし社会は悪党が支配する。
これがアメリカや日本であった。
*。
ヨーロッパは個人が社会に与えたことで、人を評価する。
個人のいい気持ちと社会のいい気持ちは違う。
ここに世界空間が成立する。
*。
日本や村上春樹は、エゴイズムのいい気持ちである。
ヨーロッパは何時これに気がつくだろう。
個人のいい気持ちは、社会を地獄にする。
*。
個人空間と社会空間の接続、
日本や村上春樹は、個人に引きこもっている。
即ち、子宮から出産していない。
*。
だがそういう生き方も許される。
社会の問題とならない限り。
即ち、アメリカや村上春樹文学は、児童文学である。
*。
これが社会にストレートに出れば、殺人社会ができる。
それがアメリカや日本だ。
*。
人の社会的責任を問うヨーロッパは、弱者を殺さない社会を作った。