超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

戦争論 戦争とは何か

2009-10-21 06:25:30 | Weblog
外に戦争、内に死刑。
これが国家原理主義である。

国家原理主義は、国家が間違っていても、正しいのであり、
国民が正しくても間違っていすることが出来ることだ。

即ち、国家は反対する異物を完全排除するシステムである。
国家にとって、反対は単なる異物にしかならない。
即ち、反対は物でしかない。

     *。
これをアスペルガーした日本だ。
国家を本気にした。
それを冗談とも、例え話とも、笑い話とも取らなかった。
マジに本気にした。

こうなると、精神障害といった方がいい。
それも重病だ。
日本は国家によって統合失調症を起した。

といってもこれが秀吉症候群だ。
それが法によって、完璧に出来上がった。

即ち、月を見なけれが月はない。

    *。
国家は他国に、
協調する、戦争する、問題にしない、この三つが可能だ。

これが国家原理主義の外交だ。

*。
日本はアメリカに問題にならないように、関わっている。
その問題は馬鹿にされることだ。

それを我慢し、貰うものを貰う。

金権原理主義の日本では、これが問題にならない。

*。
その為だろうか、アメリカを靖国に祭って、戦争状態を維持する。

    *。
つまり、日本はアメリカによって否定されており、
それは靖国で肯定し、
それを日本責任とする。

*。
日本はアメリカによって、いいように弄ばれ、
それを靖国で復讐し、
いい按配の気持ちになる。

魂の方法だ。

アメリカを靖国の悪魔と祭った。
即ち、アメリカをからかった。

これも日本忍者の方法かもしれない。

     *。
国家原理主義同士は、戦争の宿命をもつ。

自国の相手による否定は、
自国の肯定の否定であり、
それを自己責任とすると戦争になる。

相手国が排除すべき異物となる。

*。
これがファシズムの時代だろう。

世界が敵と味方に分かれた。

考えを変えれば、
自国の否定の、肯定は、自己責任の戦争となる。

*。
それや靖国でやらせる。
これは日本忍法であろう。

世界も日本も分からないことやっている。
日本はアメリカに忍び込んで、
これをゼロ金利を発振させて、
アメリカを破壊した。

   *。
これはアメリカも、世界も、日本さえ知らない。

日本を騙せなくては、世界も騙せない!

これが詐欺師の基本だ。

これが忍びの術だ!

*。
遂に解読できた。

日本忍者の仕事は、世界を死の文明から、生の文明への切り替えだ。

アメリカ破産、
ちょっとした腹ごしらえをしたって言うことか。

*。
戦争にしないテクニックがあった。
それは世界を破滅させることだ!

太平洋戦争の復讐かもしれない。

    *。
でもこれは明るい人類を作る作務であった。

これが世界のゼロ・セットであった。

これからは負のエントロピーを食べる世界が始まる!

*。
やはり戦争は、ゼロ・リセットだ。

赤字企業・役所は 完全排除せよ

2009-10-21 05:14:57 | Weblog
GDP原理主義は、殺人と強盗の正当化である。

これでも国家権力は儲かり、
それにぶら下がる企業や役所や国民は、儲かる。

これは国民や市民からの強盗・略奪である。
遂に市民が殺人と略奪に耐えられなくなった。

これがアメリカ文明の崩壊である。

    *。
これが現代の真相である。

国家経済は国民経済に移行する時期が来た。

*。
電子工学はどうするか。
赤字企業や役所は、システムから完全排除する。

赤字組織を残せば、赤字雪だるまを転がすだけだから。

それが現代の赤字国債体質である。

*。
物理学はどうしたか。

システムが発振した場合=システムが支離滅裂になった場合は、
システムを破壊し、
はじめから作り直す。

これが朝永のくりこみ理論だ。

   *。
これらの叡智は、生物や生態系で行われている。

だからそれらは安定に動作するのだ。

*。
世界に無数にある電子装置が安定に動作しているのは、
正帰還を完全排除しているからだ。

即ち、赤字企業を、安全排除しているからだ。

*。
赤字国債バブルがはじけた時、人類史は終わる。

物々交換経済になるのでなく、世界は殺し合いの場となる。

今既にこうなっている。
人類史の終了である。

    *。
現代は文科系の人々の妄想である。
人権とか自由・平等・博愛は妄想だったのだ。

だから妄想に反対する人々を、完全排除する。

文科系帝国主義の時代となっている。

*。
これは国家体制に依存しない。

アメリカ・ヘゲモニーとは、文科系帝国主義だった。

*。
人々は良心良識を排除し、官能と人情を展開する。

人間とその高調波で展開し、
即ち、雑音の中にかすかな人間の面影を探している。

それは人間ではない。

    *。
ここまで来れば、
人は世界空間の不動点としての、
人間性を求めるしかない。

*。
人は量子論的世界へ大移動したのだ。

人であることと人間であることは、不確定性原理で、分離された。

人間性は直接求めるしかなくなった。
それは人が造らねばない。

それを人が作らねば、人は高等野獣となる。

*。
現代は人が高等野獣化した世界だ。

そこには人間性は無い。

人間性は作らねばない。