超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

現代の政治経済は 妄想である

2009-10-14 05:51:44 | Weblog
歴史は非可逆過程である。
現在を過去に戻すことは出来ない。

環境問題で重要なことは、過去に戻れないようなことをしないことだ。
核汚染も過去に戻れないことをすることだ。

原発が必要なら、必要とする問題を削除することだ。

*。
現在の利益を、将来の損失で置換しないことだ。

これがが自由自在に行われている。

*。
赤字国債は、将来の損失で、現在を利益を図ることだ。

これらの悪魔のお菓子と食べてはならない。
これがゲーデル問題だ。

   *。
現代世界は、出来ないことややってはならないことで、利益を上げている。

これだ世界は悪魔屋敷となった。
この中ではびこるエリートだ。
即ち、エリートは悪魔だ。

*。
エリートこそは、悪魔のお菓子で釣られた人だ。

これで他人よりいい生活をする。

これが悪魔の正体だ。
彼らによって、世界は地獄となった。

*。
地獄の中で、より悪魔近いものがエリートだ。

こんなことに皆駆けずり回る。

    *。
エリートこそは世界の破壊者だ。

それになりたがる。

*。
世界を壊すものを、エリートと呼ぶのだ。
これが倒錯の現代だ。

悪い人をエリートといっている。

*。
対偶恒等式を立てればすぐ分かることだ。

現代はエリートの悪魔屋敷だ。

量子力学的世界像

2009-10-14 05:05:01 | Weblog
要素と関係は、粒子と波動となる。

市民とか自我は、粒子化され、民主主義は失われる。
即ち、統計・確率化され、平均化され、
その母集団とかシュレーディンガー方程式が問題となる。

母集団はエリートとか専門家グループが管理するようになる。

*。
ここで重大な誤りが起きた。
人の集団は、その波動であり、人間性とは関係なくなった。
即ち、人と人間性に間に不確定性原理が入った。

即ち、エリートが世界を管理することは誤りだった。
世界は人間性が展開するのだ。

エリートは妄想や蜃気楼であった。

   *。
世界は人間性が管理するのが量子力学世界だ。

民主主義にエリートが侵入し、世界を破壊した。
権力が無力を死に排泄する。
これが妄想の実行だった。

*。
人は世界に見合った人間性を確立せねばならない。

それをエリートにやらせ、世界は破壊された。

波動世界を展開するのは、人間性だ。

それをエリートにやらせ、エリート・エゴの世界となった。

    *。
量子力学的世界像にあった人間性を確立せねばならない。

量子力学的世界での人間性は、魂とか心とか愛とかで表される。

それを金とか消費とか欲望でやっている。

*。
ベクトル世界で、スカラーをやっていたのだ。

これが世界を破壊する消費文明だった。

*。
人間性は方向と成り、量ではなくなった。

方向としての人間性は、魂といったことだ。
人は精神の世界に入った。

これが量子力学化だ。

   *。
現代人は、魂を金で置換した。
これが現代の混迷であり、真相だ。

環境問題や核廃絶は、魂の問題であり、
それを金の問題としたのだ!

これが文明破壊の真相だ。