超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

金融資本主義は 精神障害である

2009-10-05 06:11:17 | Weblog
金融資本主義によって、
世界はノイローゼやうつ病、自閉症スペクトラムや統合失調症となった。

自分の消えた自己に、
ライフスタイルやアイデンティティで飾る。
これを魂の居場所とする。

   *。    
こんな魂ってありや。

だがそれしか対応がないのだろうか。

*。
ヘレン・ケラーは言っている。
人生は恐れなき冒険か無か。

あるがままの運命に中で、
自由の精神を持って行動すると、
打ち負かされない力を生む。

*。
自分を甘やかすな。
甘やかした自分には、デタラメとインチキしかない。

   *。
デタラメとインチキをすると、金がどっぷり入る。
詐欺と恐喝の世界だ。

人を働かせ、それから上前をガッポリ奪う。
これほど効果的な金稼ぎはない。

それが金融だ。

*。
これを犯罪としない世界だ。
それが権力の世界だ。

権力が犯罪産業となった。
これほど甘えた生き方はない。

人を働かせ、その上前をさらう。

*。
高利貸しだ。
それを金融産業と呼ぶ!

これを強欲産業とごまかす。

これは強盗殺人産業だ。

    *。
これは対偶を取るとすぐ分かる。

これがテロの母体だ。

*。
金融産業が、一般社会へのテロだった。

これを壊すものを、テロといい、
自己否定の肯定を正当化する。

*。
金融産業は犯罪であり、テロの正体だ。

それをテロ撲滅といい、自己のテロを隠蔽する。

このトリックを筒抜かせる権力だ。

    *。
金融産業は、自己否定の肯定だ。

貸した金を返してもらう。
一見正当だ。

イスラム金融を考えよう。
利息は取らない。

そこに
借金による成長。
これが世界を破綻した。

*。
これは経済の発振だった。

経済を発振させるな。

これが健全性だ。

中国は 軍事国家である

2009-10-05 05:24:27 | Weblog
中国は中流階級の形成が出来なかった。
中国は正帰還=発振経済を作った。

日本が成長と安定を同時に確立できたのは、
自民党と社会党の負帰還体制にある。
ここに中流階級が生まれ、世界の奇跡を実現した。

   *。
中産階級のない経済は、権力が無力を食いつぶす。
即ち、無力がいくら働いても、それに見合った収入が得られない。

即ち、経済はサチュレーションしてしまう。

*。
無力は日銭稼ぎ労働者となり、ホワイトカラーは形成されない。

これが発振経済の正体だ。
経済は不安定のまま、成長した。
バベルの塔を築いていた。

*。
これはアメリカ経済と同じだ。
アメリカも権力が無力を食いつぶしていた。

日本も何時しかこうなっていた。
負帰還経済は破壊された。
そこには不安定があるばかりだ。

   *。
中国は不安定を食べている。

そこで軍事産業で、成長させることになった。

*。
これはヒトラー型の経済だ。
戦争を前提に、発展する。

民生の発展でなく、戦争の発展だ。

*。
中国は戦争を前提にした経済だ。

国内は内乱状態、自治領も戦争状態だ。

*。
これが権力が無力を食う経済だ。
そこには不安定があるばかりだ。
それが金融経済だ。

アメリカはこれで崩壊した。

    *。
生活のない金融は、権力の白昼夢だ。
この妄想の経済にアメリカの再起をかける。

*。
妄想だから、好きなように絵が描ける。

そして妄想を成立するために、
妄想に都合の悪い部分を排除する。

*。
アメリカは、金融妄想ために、生活を排除している。

生活経済を排除した、金融妄想。

*。
それは自己否定の肯定だ。

これを国益とする。

   *。
この捩れ、生活のない金融。
これは権力妄想以外のなにものでもない。

*。
アメリカは金融妄想、中国は軍事妄想。

世界は妄想が跋扈する。

*。
経済は負帰還でなければならない。

スミス・アンプに、ケインズ・負帰還。
これが経済だ。

*。
それはベーシック・インカムに、
産業アンプリファイアーの負帰還システムとして実現される。

それ以外いくらやっても、自己否定の肯定にしかならない!