超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

国家原理から 人類不動点へ

2009-10-01 06:32:37 | Weblog
国家や民族を生きれば、それに反対するものを殺さねばならない。
即ち、国家は死の本能である。

国家は閉じこもりであり、自閉症スペクトラムである。

*。
国家原理主義は、交わらない平行線で出来た免疫系である。
即ち、国家に反対するものを排除して成立する。

国家はもともと殺人集団であり、ここに人間性は発生しない。
国家と人間性は不確定性原理の関係だ。

    *。
人類世界に、人間性をもたらすためには、
国家を切り離し、国家を切断しなければならない。

それが出来るのは、平行線を交わらせることだ。
すると人は人間性で生きることが出来る。

国家と国民を一点で交わらせるには、平行線は交わらなければならない。

*。
即ち、これが相対論空間だ。

こうなると人は、国家を生きるのでなく、人類を生きることになる。

*。
かくして殺し合いを前提とする国家を越えることになる。

そこに人間人類が可能となる。

即ち、ここに人は人類を生きることになり、
死の本能を脱出、生の本能を生きることになる。

   *。
人は人類のために生き、これが人間集団だ。

これで殺人国家を超えられる。

*。
殺人国家を超えるには、国家を殺さねばならない。

1Q84がそのような国家殺しをやるなら、それは成立する。
当然の国家殺しと、それを脱出する国家殺しを区別しなくてはならない。

*。
ヨーロッパはもっとスマートにやった。

ヨーロッパは世界空間の考えを科学から受け入れた。
すると空間を進化させる考えが出る。

空間を高度の空間に変換する。
これは科学的思考の勝利だ。

*。
かくして人を殺さず、空間の変換としてこれを達成した。

これは科学がなければ出来ない。
東洋には科学がないので、このような変換が出来ない。

実際お上を殺さねば、進化できない。

   *。
それは仏教を殺すことであり、国家を殺すことだ。

日本はヨーロッパを真似する他ない。

*。
だが日本マンモスは、日本人を日本から出産することが出来る。

それは臍の緒を切断することで象徴される。

*。
国家を生きることから、人類を生きる。

これが死の本能から生の本能へのスイッチだ。

国家は殺人によって成立する。
人類を生きれば、殺人は不要になる。

これが生の原理だ。

   *。
日本は国家を公正に誠実に生き、殺人を公正に誠実に行った。

このパラドックスを超えられなかった。
そこにはいつも殺人があった。

即ち、自己否定を肯定する自己責任に陥った。

*。
日本人は嘘つきである。

これこそ自己否定の肯定のパラドックスであった。

これを抜けるには、高度の階型に抜けねばならない。
即ち、空間の高位への変換が必要だ。

*。
日本人にそのようは階型変換能力がない。
即ち、月を見なければ月はない。

これを抜けるには、客観的普遍妥当性の空間が必要だ。
これで自分を見れるようになる。

これでパラドックスの処理が出来る。

    *。
日本はお上国家を殺さねば、人間になれない。

日本の国家殺しの嵐は、日本自身が起しているのだ。
やり過ごすことが出来ない。

*。
これに対応するには、死の本能を直接殺さねばならない。

それはクール・ジャパンの日本忍術が必要だ。
地球社会全体を生の本能にする。
それが日本忍術だ。

これがゼロ・リセットであり、負のエントロピーを食べることだ。

最高裁は 超法規的 組織的殺人組織である

2009-10-01 05:14:00 | Weblog
日本は、法治国家でもなければ、民主主義国家でもない。
最高裁が組織的殺人を行っているからだ。

最高裁は先ず法を殺す。
そして日本人の大虐殺を行う。

    *。
最高裁の国家秩序は、殺人に成り立つ。

無実死刑、自殺死刑、いじめ殺し死刑、過労死刑、公害死刑…。
これらは最高裁の命令によって行われる。
最高裁がこれを止めさせれば出来ることだ。

*。
日本人の国家秩序は、最高裁命令に従うことだ。

これを容認しないと、その程度により制裁を受ける。
これは殺人を始め、いじめや嫌がらなど様々だ。

水俣大虐殺は、最高裁の命令であった。

   *。
これら最高裁の命令は、
自分が見えない脳みそによって行われる。

日本人の脳みそは、月を見なければ月はないという存在構造を持つ。

最高裁は、この脳みそを最高度に利用する。

*。
日本人がこのような脳みそを持つことは、人類世界も日本人も知らない。

そんなことはありえないからだ。

人類にありえないことを持って、日本国家を在らしめている。

これが日本国家の存在の理法だ。

      *。
これによってお上日本はやり放題のことが問題なく出来る。

人が殺されても、それによって受ける利益しか見ない。

日本人には見えるものしか見えない。
そこに隠された物事を、推定する能力はない。
これが偏差値脳だ。

*。
月を見なければ、月はない。

これは妄想とか自閉症スペクトラムとしても理解できる。

即ち、最高裁は妄想である。

ここから何事も妄想で済ませられる。
それに反対するものは殺して成立する。

*。
妄想を現実化するのは金だけだ。

金さえ掴めば、妄想も通る。

   *。
この金は妄想か妄想でないか。

唯一つ正しいことは、日本人には妄想しかないことだ。

*。
世界を金で生きることは無矛盾である。

この無矛盾は証明できない。
人には良心良識があり、金だけで生きられないからだ。

*。
日本は、人間根源のゲーデル不完全性定理を無視した存在だ。

それは成立しない。
それを遂行すると狂気に陥る。

   *。
最高裁は、狂気であり、その実現だ。

即ち、自己否定を肯定することを自己責任とする。