超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

アメリカと日本は引きこり国家である

2009-10-10 06:28:42 | Weblog
アメリカと日本は引きこもり国家である。
金が必要になると、自由貿易と称し、世界の台所をかき回す。

*。
日本の首相は排出ガスの大幅削減を謳い、
アメリカ大統領は、核廃絶を歌う。

そうだ。
世界は経済の時代ではなくなった。
金より大事の事を見つけた!

安心・安全・安定だ。

*。
安心のない金権経済、それは殺人強盗だ。

アメリカは皆に手を上げさせ、
金ばかりか、パンツまで脱がせた。
それが核ミサイル外交だ。

   *。
核を捨てれば、正常の世界が現れる。

人が殺し合わない世界だ。

*。
核政策こそは、死の本能だ。

国家を守ることは、世界を殺すことで成立する。
国家対偶は、世界の破壊である。

*。
核を捨てれば、守る国家はなくなる。
世界を全滅する必要がなくなる。

人類が自殺する必要がなくなる。

通常軍事力では、世界の破壊は出来ない。

   *。
核廃絶こそは、人類不動点だ。

その対偶は、世界が核を持つことだ。

*。
五カ国だけの核装備、これはエゴイズムだ。
自分たちだけがよければいいとすることだ。
新たな紛争を作る。

    *。
アメリカは経済と軍事の引きこもり国家だ。

金融経済を自由貿易と称し、無力を食い物にする。
金融経済は、殺人強盗だ。

アメリカだけにそれを認めろ。

*。
アメリカは、殺人強盗経済だ。

その本体がやっと割れた。

だがそのアメリカは世界のガンだった。
世界を食いつぶし、そしてそれから死ぬ。

*。
アメリカはガンに引きこもっていた。

それを日本忍者は、破綻させた。

日本は世界をゼロ・リセットした。

   *。
これからは人類は、環境と核廃絶で、
生の文明に入る機会を持った。

経済はプライマリーな問題ではなくなった。
これが正常だ。

*。
人が生きていければそれでいい。
金持ちになる必要はない。

これが負のエントロピーを食べることだ。

*。
アメリカも引きこもりから脱出しつつある。

アメリカと日本の正体=国家原理主義=ガン

2009-10-10 05:36:29 | Weblog
アメリカはアメリカを自由と正義の国とし、
それに反対するものは正しくても誤りとし、
アメリカを民主主義と市場主義の国とし、
アメリカが誤っていても正しいとする。

アメリカの誤りを正しいとし、
即ち、否定を肯定し、
アメリカに都合の悪いものは誤りとし、
即ち、アメリカだけを肯定し、合わないものは否定する。

アメリカは世界の一員でなく、世界の独裁者だ。

*。
日本はアメリカのぶら下がりであり、そのコバンザメだ。

どうしてそうなるか。
金で生きるからだ。

    *。
これがアメリカのヘゲモニーだ。
経済力と軍事力で生きるとこうなる。

アメリカには人間性がない。

*。
即ち、国家は権力の総体であり、
人間性はそれを作らねばない。

権力と人間性は、不確定性原理である。
権力の総体に人間性は無い。

人間性は人間性として作らなければありえない。

*。
陽気で明るく、人間性のないアメリカが生まれた。

陽気さと残酷さは、ダイポール構造であった。
即ち、アメリカは畜生であった。

   *。
アメリカと日本の共通構造は、畜生性だ。

その利権を侵害されると、すぐに噛み付く。

*。
ノーブレス・オブレージは人が作るものだ。

これを怠った人の世界がここにある。

*。
金と力、即ち、経済力と軍事力は、精神の貧困であった。
それが官能と人情の正体だろうか。

    *。
国家原理主義は、
間違っていることを正しいとし、
正しいことを間違っているとする。

それは否定の肯定であり、
肯定の否定であった。

*。
これは袋小路であり、蟻地獄だ。

ヨーロッパはこの自己否定の肯定を脱出した。
即ち、国家原理主義を脱出した。

*。
そこは国家と国民が一点で交わる、
即ち人間性を不動点とする世界空間だ。

*。
世界は、反人間性天動説から、人間性地動説に変換している。
アメリカの時代は終わった。