超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

中国は 軍事国家である

2009-10-05 05:24:27 | Weblog
中国は中流階級の形成が出来なかった。
中国は正帰還=発振経済を作った。

日本が成長と安定を同時に確立できたのは、
自民党と社会党の負帰還体制にある。
ここに中流階級が生まれ、世界の奇跡を実現した。

   *。
中産階級のない経済は、権力が無力を食いつぶす。
即ち、無力がいくら働いても、それに見合った収入が得られない。

即ち、経済はサチュレーションしてしまう。

*。
無力は日銭稼ぎ労働者となり、ホワイトカラーは形成されない。

これが発振経済の正体だ。
経済は不安定のまま、成長した。
バベルの塔を築いていた。

*。
これはアメリカ経済と同じだ。
アメリカも権力が無力を食いつぶしていた。

日本も何時しかこうなっていた。
負帰還経済は破壊された。
そこには不安定があるばかりだ。

   *。
中国は不安定を食べている。

そこで軍事産業で、成長させることになった。

*。
これはヒトラー型の経済だ。
戦争を前提に、発展する。

民生の発展でなく、戦争の発展だ。

*。
中国は戦争を前提にした経済だ。

国内は内乱状態、自治領も戦争状態だ。

*。
これが権力が無力を食う経済だ。
そこには不安定があるばかりだ。
それが金融経済だ。

アメリカはこれで崩壊した。

    *。
生活のない金融は、権力の白昼夢だ。
この妄想の経済にアメリカの再起をかける。

*。
妄想だから、好きなように絵が描ける。

そして妄想を成立するために、
妄想に都合の悪い部分を排除する。

*。
アメリカは、金融妄想ために、生活を排除している。

生活経済を排除した、金融妄想。

*。
それは自己否定の肯定だ。

これを国益とする。

   *。
この捩れ、生活のない金融。
これは権力妄想以外のなにものでもない。

*。
アメリカは金融妄想、中国は軍事妄想。

世界は妄想が跋扈する。

*。
経済は負帰還でなければならない。

スミス・アンプに、ケインズ・負帰還。
これが経済だ。

*。
それはベーシック・インカムに、
産業アンプリファイアーの負帰還システムとして実現される。

それ以外いくらやっても、自己否定の肯定にしかならない!


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