虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

年度替わりました

2007年04月02日 | 日記・雑記
またまたお久しぶりです。
引越し騒動もやっと目鼻がつき、明日・あさってもう一度仙台へ行ったらとりあえず完了です。もう大枚払って新幹線に乗ったり、えきネットで手配した変更不可能なチケットの列車に間に合わないのではないか、とドタドタ走り回らなくて済みます。
 さすがに仙台よりは、横浜のほうが風がぬるいです。
 8日の日曜まではイベント、新年度各種式典、雑用がぎっしり詰まってますが、それを過ぎたらやっと平常な日々が戻ってきます。

 先月のように、投稿が少なかった月はブログ開始以来初めてです。
 忙しいのは、PCの前で忙しがってることも多いので何とかなっても、「キーボードがうてない」とか、「家にいない」のは、本当にいかんともしがたいです。毎日見ている映画は、すぐに書かないでいると、よほど印象強烈なシーンは絵として記憶するのだけれど、あとがぼやけるように感じてます。
 前ほどあれもこれも、とガツガツしなくなったみたいだし(情熱が落ちたのか?)私の映画の見方が変わっているのでしょうか。単に記憶力が落ちたのかな。

・mother1,2クリア
 どちらも一周で、コンプリートではないですが、エンディングを見られました。2のほうは特に落としたものがたくさんありそうです。地底大陸後にピンククラウドへ行ったり、砂漠では、コンタクトを拾っても持ったままでした。
 感涙には咽びませんでしたが、ストーリーは好きです。それに、本当に音楽が素敵。
 フライングマンのお墓は一つはたってしまいました。勝手に仲間にならないで欲しいんですが~~~
 それにしても、小画面ゲーム機はつらい!

・クロマティ高校実写版
 この映画は、原作見ている人が実写移行したときに各キャラのイメージがどうなったかを楽しむ映画のような気がしましたが、「宇宙猿人ゴリとラー」の登場にびっくり。「スペクトルマン」も一度も見たことが無くて、名のみ知ってるキャラがこんな風に登場するとは。
 私は原作イメージは壊れてはいなかったけど、感触は変わった、と感じました。