二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

35ミリネガカラーで撮る4月

2017年04月24日 | Blog & Photo
(ニコンF3/Tで撮影、最初のワンショット。自動的にSS=1/80でシャッターが切れる)


4月の中旬あたりから梅雨入りのころまでが、1年でわたしが一番ハッスルする時節(^ー^)
なににハッスルするかというと、スポーツでも女性でもなく、
撮影・・・なのです。
デジタルばかりでなく、フィルムも用意してあるが、どうも時間配分がうまくいかない。
今年はお天気との相性も、イマイチだなあ´Д゜

といいつつ、ようやく35ミリフィルムを3本撮影し、スキャンしたので、感想を述べていこうっと(^^♪
この3本、カメラ、レンズ、フィルムの種類、ぜ~~んぶ違うのです。


■キヤノンF-1N(FD85ミリF1.8)&コダックGOLD100
FD85ミリF1.8は、20代の終わりころに買っている。
キヤノンはAE-1から使いはじめ、7~8台は遍歴した。このころはズームレンズばかり愛用したため、単焦点レンズの出番はとても少なかった。
とくにこの85ミリ、小型軽量で取り回しやすいけれど、数回しか使った記憶がない。





■オリンパスTRIP35(Dズイコー40ミリF2.8)&ROMO100
BICカメラ高崎店にいったとき、もののはずみで、ROMOのフィルムをはじめて買った。
色転びが激しいフィルムだという先入観があった。
しかし、それはLC-1など、トイカメラで撮影した場合。どうもそういうことのようだ。
若干クセはあるものの、パッと見で、他のネガカラーと区別するのは、至難の技かもしれない。





■ニコンF3/T(50ミリF1.8)&フジカラー100
この組み合わせが、わたしのスタンダード(゚∀゚*)
やや重いけれど、50ミリF1.4という選択肢もある。
街歩きでは、これにオリンパスのOM-Dあたりに標準ズームをつけて持ち歩くけれど、何度となくくり返し書いているように、50ミリ単焦点レンズこそ、わたしの「王道レンズ」。





街撮りは、街とのささやかな、ささやかな対話。
わたしの耳には、いろいろなものが聞こえてくる。

さ~て、そろそろ連休の予定をたてないとね。
家を空けるわけにはいかないから、どっちみち、遠くへはいけないのですけど(*-ω-*)
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