二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

ひゃ~、たいへんだね野鳥撮影

2014年01月21日 | Blog & Photo
<右が昨夜手に入れたフジノンの双眼鏡>

今日もフィールドを少々歩き回ってきたが、鳥撮りのたいへんさを痛感´Д`
野鳥と出会う
野鳥に近づく
野鳥を観察する
野鳥を撮影する

こういうステップを踏まないと、野鳥撮影は覚束ない。
この時期、日中にお目当ての野鳥に出会うのが、まずむずかしい。
スズメやカラスやムクドリ、セグロセキレイなどはどこにでもいる。
しかし、それ以外の鳥を探すとなると、そう簡単ではなく、時間ばかりが無駄に過ぎていく。

今日は上記の鳥以外、4-5種の鳥と出会ってはいる。
遠距離からだが、観察もできた。写真は小さすぎて、使いものにならないが、まだ超望遠ズームを買ったわけじゃないから、これは仕方ない。

体力4 気力6 忍耐力5 技術力5
これがわたしの自己採点/_・)/_・) むろん10点満点ですぞ。合格ラインは7だと考えているので、モチベーションを高めていけば、あるいは訓練をつめば、いくつかは合格ラインに到達するかもしれない。

まあ、バードウォッチングというから、出会って観察するのが初歩。
しか~し、そこからがたいへん。いや、お目当ての鳥に出会うのが、そもそもたいへんなのだ。
「あそこへいってみようかな。こっちはどうか?」
そうして頭に浮かぶのは、昆虫撮影に出かけていたころの撮影ポイントと、ほぼ重なる。


コゲラがあけたと推測される巣穴。
別な場所で木の幹を叩く音が聞こえたが、姿をとらえることはできなかった。


カラスの巣だろう。
カラスは会社のそばの電柱に営巣したことがある。それとそっくり。
あせらずゆっくりマイペースでいこうといいきかせてはいる。
しかし、観察・・・目視だけでは、やっぱり物足らない。
昨日出会った12倍の双眼鏡をもったおばちゃんは、観察だけで満足だわといっていた。
今日は嶺霊園で、EOS Kissに70-200ミリズームをつけたご夫婦と遭遇。
×2のエクステンダーがついていたから、キヤノンだと640ミリとなるのかな?
野鳥観察小屋の脇から、水鳥を狙っていた。

仕事は繁忙期をむかえつつあり、ヒマだとタカを括っていると、突如仕事が入ってあわてる。
アパート、マンションの退去と入居がこれから続々とひかえている。
引越屋さんと、賃貸アパート、マンション業者はこの1-3月で、1年の半分近い、あるいはそれ以上のかせぎを上げる。
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