市役所へいったり、契約書をお届けしたりしたあと、中古カメラショップで、毀れてしまったオリンパスの標準ズームを買った。
キタムラネットを調べたが、希望するレンズが見当たらなかった。わたしは同じシルバー鏡胴のレンズが欲しかった。
2本在庫があり、お値段はいっしょなのに、微妙にコンディションが異なる。コキズの少ない方を選び、フード（いままではもっていなかった）をつけて8000円（税込）。
さて、そういった用事を片付け、それから食事をすまして、S公園にクルマを走らせてみた。
すると、お一人でクラシックギターを弾いている方を見かけたので、お声をかけてみた。
ご近所の人かと思ったら、なんと沼田市からこられたという。高速を利用したとしても、たっぷり1時間はかかるだろう。
ブログへのアップも、快諾して下さった。
ギターの腕がどのくらいなのか、わたしにはわからない。曲目も、知らないものが多かったけれど、なにしろ、生演奏(^_^)/~ こんなチャンスめったにないから、しばらく聴きほれていた。
CDとは比較にならない、やわらかく、ふくらみのある音色が春の空気を震わせる。
かつてはバンドを組んで、ライブハウスで演奏していたことがあるとおっしゃっていた。
残念ながら観客はわたし一人。なんともったいない、なんと贅沢♫
撮影のお礼をのべて歩いていくと、ミミちゃん（雑種）、3歳が散歩にきていた。
すご～く、毛並みのいい犬だったので、きっとおいしいものをたっぷりいただいているのだろう。
隣りにいるのは、飼主のお孫さん、お名前を聞いてびっくりo(゜∀゜)o
「コハク」とおっしゃる男の子。「コハクって、琥珀のこと？」わたしはつい、問い返してしまった。
「そう、あの琥珀」だそうである。キラキラネームというやつだろうか。う～ん、琥珀くん、カッコいいお名前だねえ、と少しうなった。それがトップにあげたフォト。
春になると、市民の絶好の憩いの場となっている県立S公園には、多種多様な人々がやってくる。お声をかけて撮ってみたり、スナップしてみたり。お声をかける場合は、大抵はフォトグラファーの名刺をお渡しする。
住所やお名前は、基本的にはお聞きしない。世間話の中で、「どちらからお見えになったんですか」とお訊ねする程度。
さて、こちらの美男美女は、しだれ桜の下でお遭いした。
女の子が、タレントのベッキーさんみたいで、大はしゃぎしながら、ツーショットの「自分撮り」をしていた。上のようなシーンから、撮影をスタートしたのだ。
しかし・・・。何枚か撮影したところで、めったに遭遇できない、ステキな恋人同士であると気がついた。総勢5-6人の連れがいたので、「すいません、お手間をとらせて」と恐縮しながら、すっかり専属モデル扱い*´∀`)ノ 差し上げるつもりでいたので、アートフィルター「ファンタジックフォーカス」を使用した。
プロのモデルでも、なかなかこうはいかない・・・わたしは久々に、ポートレイトを満喫できた。
感謝、感激(^^♪
わたしの後ろではこの撮影の様子を、お母さんが見守っていらした。
モデルをつとめて下さったすべての人に、そしてワンちゃんたちに、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
長いながいトンネルを抜けて、春がやってきた。その明るさが、人の心を明るませる。
なにか重苦しい世界から解放され、つぎの季節へと移ろっていく。そういった空気を、わたしは胸いっぱいに吸い込んだ。
仕事も私生活も多事多難といえばそうだけれど、撮影もようやく本番を迎えようとしている(^-^*)/
キタムラネットを調べたが、希望するレンズが見当たらなかった。わたしは同じシルバー鏡胴のレンズが欲しかった。
2本在庫があり、お値段はいっしょなのに、微妙にコンディションが異なる。コキズの少ない方を選び、フード（いままではもっていなかった）をつけて8000円（税込）。
さて、そういった用事を片付け、それから食事をすまして、S公園にクルマを走らせてみた。
すると、お一人でクラシックギターを弾いている方を見かけたので、お声をかけてみた。
ご近所の人かと思ったら、なんと沼田市からこられたという。高速を利用したとしても、たっぷり1時間はかかるだろう。
ブログへのアップも、快諾して下さった。
ギターの腕がどのくらいなのか、わたしにはわからない。曲目も、知らないものが多かったけれど、なにしろ、生演奏(^_^)/~ こんなチャンスめったにないから、しばらく聴きほれていた。
CDとは比較にならない、やわらかく、ふくらみのある音色が春の空気を震わせる。
かつてはバンドを組んで、ライブハウスで演奏していたことがあるとおっしゃっていた。
残念ながら観客はわたし一人。なんともったいない、なんと贅沢♫
撮影のお礼をのべて歩いていくと、ミミちゃん（雑種）、3歳が散歩にきていた。
すご～く、毛並みのいい犬だったので、きっとおいしいものをたっぷりいただいているのだろう。
隣りにいるのは、飼主のお孫さん、お名前を聞いてびっくりo(゜∀゜)o
「コハク」とおっしゃる男の子。「コハクって、琥珀のこと？」わたしはつい、問い返してしまった。
「そう、あの琥珀」だそうである。キラキラネームというやつだろうか。う～ん、琥珀くん、カッコいいお名前だねえ、と少しうなった。それがトップにあげたフォト。
春になると、市民の絶好の憩いの場となっている県立S公園には、多種多様な人々がやってくる。お声をかけて撮ってみたり、スナップしてみたり。お声をかける場合は、大抵はフォトグラファーの名刺をお渡しする。
住所やお名前は、基本的にはお聞きしない。世間話の中で、「どちらからお見えになったんですか」とお訊ねする程度。
さて、こちらの美男美女は、しだれ桜の下でお遭いした。
女の子が、タレントのベッキーさんみたいで、大はしゃぎしながら、ツーショットの「自分撮り」をしていた。上のようなシーンから、撮影をスタートしたのだ。
しかし・・・。何枚か撮影したところで、めったに遭遇できない、ステキな恋人同士であると気がついた。総勢5-6人の連れがいたので、「すいません、お手間をとらせて」と恐縮しながら、すっかり専属モデル扱い*´∀`)ノ 差し上げるつもりでいたので、アートフィルター「ファンタジックフォーカス」を使用した。
プロのモデルでも、なかなかこうはいかない・・・わたしは久々に、ポートレイトを満喫できた。
感謝、感激(^^♪
わたしの後ろではこの撮影の様子を、お母さんが見守っていらした。
モデルをつとめて下さったすべての人に、そしてワンちゃんたちに、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
長いながいトンネルを抜けて、春がやってきた。その明るさが、人の心を明るませる。
なにか重苦しい世界から解放され、つぎの季節へと移ろっていく。そういった空気を、わたしは胸いっぱいに吸い込んだ。
仕事も私生活も多事多難といえばそうだけれど、撮影もようやく本番を迎えようとしている(^-^*)/
