
6月の水鏡(mizukagami)
この季節、わが郷土の風物詩が、この水鏡。
水田に水が張られ、そこに地上の景物が美しい影を落とす。
高崎市郊外は水田地帯である。農業用水が、くまなく張りめぐらされ、田植えが迫るとそこに水がたたえられる。
こんなきれいな水鏡が出現するのは、晴天、無風の日にかぎられる。
子どものころから見慣れているので、わたしにとってはめずらしくもなんともない光景。しかし、都会暮らし、あるいは畑作地帯の人たちにとっては、そうではないかも知れない。


田に稲が植えられている。
その表面に、いろいろな建造物が映り込む。
昨日は午後ヒマがあったので、あちこちクルマを走らせ、美しい水鏡をさがした。
見慣れてしまったせいか、通勤途中でこんな光景を眼にしても、感動などない。
よくさがしたら、もっとおもしろい映り込みが発見できるかも'`,、('∀`)

とくにお気に入りはこの一枚。
カメラはそろそろ買い替えを検討中のX10。かなりレスポンスの悪い機種(X20でずいぶんと改善進歩した)なので、こんな瞬間をキャッチできたのは偶然のたまもの。
住宅の映り込みの中を、右から左に横切っているのは、カラス。カラスが三羽いたが、そのうち、二羽をいい位置でキャッチできた( ^_^)
この季節、わが郷土の風物詩が、この水鏡。
水田に水が張られ、そこに地上の景物が美しい影を落とす。
高崎市郊外は水田地帯である。農業用水が、くまなく張りめぐらされ、田植えが迫るとそこに水がたたえられる。
こんなきれいな水鏡が出現するのは、晴天、無風の日にかぎられる。
子どものころから見慣れているので、わたしにとってはめずらしくもなんともない光景。しかし、都会暮らし、あるいは畑作地帯の人たちにとっては、そうではないかも知れない。


田に稲が植えられている。
その表面に、いろいろな建造物が映り込む。
昨日は午後ヒマがあったので、あちこちクルマを走らせ、美しい水鏡をさがした。
見慣れてしまったせいか、通勤途中でこんな光景を眼にしても、感動などない。
よくさがしたら、もっとおもしろい映り込みが発見できるかも'`,、('∀`)

とくにお気に入りはこの一枚。
カメラはそろそろ買い替えを検討中のX10。かなりレスポンスの悪い機種(X20でずいぶんと改善進歩した)なので、こんな瞬間をキャッチできたのは偶然のたまもの。
住宅の映り込みの中を、右から左に横切っているのは、カラス。カラスが三羽いたが、そのうち、二羽をいい位置でキャッチできた( ^_^)