年中さんと年長さんの女の子たち4人の作品です。
『クリスマスシーズンのお家と水族館』
お家の壁やクリスマスツリーは
平面の同じパーツを4つ作って
放射線状に組み立てて作ります。
今回、参加した子たちはどの子もコツコツ作ることが大好きな女の子ばかりだったので
基本の作り方を覚えると、
どんどん応用して作品を作っていました。
2階建ての家、家具類、プール、花が咲いている木、公園の遊具、クリスマスツリー、プール
使用している光ファイバーは100円ショップのものです。
光ファイバーを包むために
ブロックの新しい組み方を習った子らは、それを他の
曲線にも利用してとても喜んでいました。
女の子たちは、キラキラ光るものが大好きですね。
さまざまなライト類をブロックで作った部屋に設置したり、
映像がくるくる回る仕掛けを作ったりして楽しんでいました。
算数タイムではブロックを使った計算やIQゲームなどをして
遊びました。
上の写真は82個のブロックです。
「あといくつで、100になるでしょう?」という問題。
間違えながらもきちんと理解できていました。
ブロックで計算ゲームを作る方法や
スクエアスピリットというゲームと似た遊びをする方法なども学んでもらいました。
↑スクエア・スピリット
先生に「何か気になることや、こういうことをレッスンに取り入れて欲しいということがありますか?」と聞いていただいた時は思いつかなかったのですが、レッスンで作られたクリスマスツリーを見て、娘の作り出すものは工作にしろブロックにしろ、平面的であって、立体的ではないということに思い当たりました。
娘に「家でもあのクリスマスツリーを作ってみようか。」と誘ってみると、「難しくて出来ないよ。」という返事でしたが、「一緒にやれば出来るよ。」と重ねて誘うと、「出来るかな?」と興味を持ち出したようでした。ブログに載せてくださっている、他の方々の作品の写真も参考にさせていただきながら、娘といろいろ作ってみようと思います。
また、光を使ったり、動きを取り入れたり、立体的であったりと、自分ではとても思いつかないようなことを、見せてくださってありがとうございます。冬休みに入り、じっくり遊べる時間が出来たので、娘といろいろやってみようと思います。
こんばんは
本日はどうもありがとうございました。
娘もとっても喜んでいました。
家に帰ってからすぐにダイソーに行き、娘が喜んでいた光の実験を家では、娘が明るさを調整してやっていました。
本当に楽しかったようです。
1つのことがいろんな方向に広がっていく娘の遊びを見ると、やっぱり工作ってすごいなぁ~と思います。
今日の様子をブログの記事にしています。
お時間あるときにのぞいていただけたらうれしいです。
本当にありがとうございました。
ミルクココア