年長さん~小1生のグループレッスンです。
電子ブロックで『うそ発見器』を作ったあとで、
面白い実験をしました。
『うそ発見器』は、人の体が数百キロオームの抵抗になることを利用して
使用します。
テスター棒を握る手が 汗をかいたり、棒を強く握ることで抵抗が変化し、
ビ~ブルブルブル~
といった音が変化するのです。
本来、ひとりで右と左の手でテスター棒を握るべきところを、
たまたま2人の子がそれぞれ1本ずつ握って、「いっしょにしようよ」と言って
スイッチを入れました。
すると、音が出ません。
そこで、手をつなぎあうと「ピービリビリ~」と鳴り出しました。
「そうか!そういう仕組みだったのか……」と思いつつ、自分の中に電流が流れていることに
おっかなびっくりな子どもたち。
手をはなしてみたり、3人でつながったり、肩を組んでみたりして実験しました。
これはぼくてんも喜びそうだなあと思いながら読んでいました。 ゲームが大好きなぼくてんですので電子ブロックとかはまるかも。
やってみますね。