「1ケタの足し算は、できるようになってきた!」という子たちと、
ゲームで遊ぶ時、
サイコロを使うものならすごろくでも何でもいいのですが、
サイコロを2つ使うようにしています。
(もともとのゲームはたいていサイコロ1つで遊びますよね)
2つのサイコロを振ったあとで、「足しても、かけてもいい」
というルールにしていると、
勝ちたい子どもは、かけ算を知らなくても、いちいち答えを教えてもらってでも
足した方が得か、かけた方が得かよく考えるようになります。
子どもというか、人は、「どっちが得か選ぶ」のが好きです。本能ですね~。
今日は1年生たちと、クルードという推理ゲームで遊びました。
その際、このサイコロ2個ルールで遊んでいると、
「いつもかけざんの方が多いと思うじゃん。でもさ、4と1の場合、
足すと5で、かけると4だから、かけ算の方が小さくなるんだよね」
と、自分の発見をおもしろそうに話す子がいました。
教室では、さまざまな場面で、「より頭を使って面白くなる、つねに新しい発見や気づきがある」ように
工夫をこらしています。
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ゲームで遊ぶ時、
サイコロを使うものならすごろくでも何でもいいのですが、
サイコロを2つ使うようにしています。
(もともとのゲームはたいていサイコロ1つで遊びますよね)
2つのサイコロを振ったあとで、「足しても、かけてもいい」
というルールにしていると、
勝ちたい子どもは、かけ算を知らなくても、いちいち答えを教えてもらってでも
足した方が得か、かけた方が得かよく考えるようになります。
子どもというか、人は、「どっちが得か選ぶ」のが好きです。本能ですね~。
今日は1年生たちと、クルードという推理ゲームで遊びました。
その際、このサイコロ2個ルールで遊んでいると、
「いつもかけざんの方が多いと思うじゃん。でもさ、4と1の場合、
足すと5で、かけると4だから、かけ算の方が小さくなるんだよね」
と、自分の発見をおもしろそうに話す子がいました。
教室では、さまざまな場面で、「より頭を使って面白くなる、つねに新しい発見や気づきがある」ように
工夫をこらしています。
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