mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

湯葉、作ってみた。

2013-04-25 | おうちで「ごはん」とか「おやつ」とか
さて、アロハ豆腐さんで、買ってきた豆乳。

これで、湯葉を作るのです

もちろん湯葉だけでは食事にはならないので、その後は、なべ。
お野菜も切ってスタンバイ。

おなべに豆乳を投入(シャレか?



kenjiも興味津々で子供みたいにのぞきこんでる。
豆乳を沸騰させないように注意しながら、表面を見守ります。




ちょっと、表面が固まって、膜ができてきた。
乾きすぎない程度でおはしですくいましょう。



「おおー!」

いい感じじゃない?

熱々のうちに、わさびとほんのちょっとのお醤油で頂きます。

うん、生湯葉。
大豆の香りと甘さが生きてます。
5、6枚、湯葉を作ってたら、kenjiがお腹が空いたというので、おなべの具を入れて、豆乳鍋に突入。
豆乳の白さを楽しみたいから、中華のだし、ウェイパーで味付け。

本当は、何枚くらい湯葉が取れるのか知りたくて、もうちょっと作ってみたかったのだけど、腹が減っては仕方がない。
風情のないやつだ。



次回のために覚書。
最初に豆乳があたたまるまではよく混ぜて、豆乳の温度を一定にすること。そうしないと、表面が固まるときにムラになる。
湯葉を引き上げたら、一回ごとにおなべの豆乳を底からよくかき混ぜること。底で固まって、スカスカのお豆腐みたいなのが出来る。
大きく分厚い湯葉にしようと欲張って、待たない。表面が乾きすぎて、舌触りが悪くなる。ちょっと膜が貼ったかなー程度で引き上げるほうがなめらかで美味しい。
湯葉が出来るまでに時間がかかるので、大人数でやるときは、待ってる間につまめるおかずを用意して、ちびちび飲みながらゆっくり過ごせるようなメニュー構成にする。
豆乳鍋の具は、青臭い葉野菜は合わない気がする。水菜はイマイチだった。白菜はGood。鶏だんごは合うと思う。


さて、次回のおなべ会の予行演習はバッチリ。
楽しみになってきましたー。






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