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「Kohibumi concert 2017」

2017-05-06 21:14:46 | TAKARAZUKA
去年に続き、今年もウタコさんに会いにマグノリアホールに行って来ました!

今年は、本当に仕事が忙しい年なので、前売り券を買うのは一種の賭けみたいなとこがあるので、行けるかどうかは前日、いや当日まで分からなかったのですが、無事行くことが出来ました!

今年も素晴らしいコンサートでした!

ひょっとしたら、これから富山公演にも行かれる方もいらっしゃるかもしれないので、極力ネタバレしない程度にかきますが、

沢山の手紙の中で印象的だったのは、最後に読まれた手紙でした。手紙にも色んな表現や手段があり、そして映画にもなりそうな内容にウルっときました。

今の日本にとっては当たり前なことでも、外国では命がけであったり、ひと昔の日本では不可能なことであったり…、

今ある幸せは、実は奇跡に近いんだとつくづく感じさせてもらった今年のコンサートでもありました。

豆粒みたいな小さな人間じゃなく、大きな心を持った広い人間でありたいと思わせてくれた手紙もあり、心が洗われる想いでいっぱいでした。

ウタコさんのお話や手紙、歌を聴きながら、ついつい自己対峙してしまってましたが、違う意味で冥想タイムでした。

自分のことだけでなく、世の中の出来事や世界情勢など、本当に沢山のことを考えさせられました。

今年のコンサートは、意外と男性が多かったですね。ま、1割未満ではありますが…。でも、なんか嬉しく思いました。

来年も、ウタコさんのコンサートがあれば、参加します!

今日の最後のまとめ:マグノリアホールって、ちょっとした教会?チャペル?な雰囲気があり、とっても不思議な空間ですね。

そう、今年のマグノリアホールは、我が青春時代のトップさんやOGさんのコンサートがあり、アドレナリンが出まくり!!!

ヤンさん&みはるさん!マリコさん&あやかさん!当時雪組の歌手だった北斗ひかるさん!and more!

ありえへん!!!豪華すぎる!!!

カリンチョさんとトモちゃんのコンサートもして欲しい!!!

以前にも豪華なコラボコンサートがあり抽選でハズレてしまいましたが、今年もハズレるでしょうが、いや、仕事で行けないかもしれないけど、やはり、聖地マグノリアホールで青春時代のスターさんにお会いしたい!

God, give me a chance, and come true!!!














「カフェ・ソサエティ」

2017-05-06 16:04:06 | 映画
ウディにしては普通に良かった…。

(笑)

相変わらずのアイロニーたっぷりの台詞やシチュエーションではあるんだけど、

土台となるプロットは、全く観る予定にない「ラ・ラ・ランド」であったり、「シェルブールの雨傘」「ブロードウェイと銃弾」の要素があったかな…って感じ。

前回観た「マジック・イン・ムーンライト」がイマイチだったから、それに比べたら断然良かった。

日本でも散々ワイドショーを賑わしていた男女の三角関係、不倫、ダブル不倫…。

去年公開だったら間違いなく大話題の作品になっていたであろう不倫ネタ、恋愛ネタを軸に、主人公を取り巻く人間関係に翻弄され、過去の思い出を引きずったままで迎えるエンドロール。

宗教ネタ、人殺しネタといった、まじブラック過ぎて笑えないネタを散りばめつつ、一見「カイロの紫のバラ」の展開を想像させる内容でもあるけど、全然許せる展開でした。あ、欧米人目線だとアイロニーたっぷりだけど、日本人目線だと文化の違いであまり気にならないかもね…。

今回は、ちょこっとだけスピ要素がありましたが、メンタルバイブレーションに比べたら、そりゃもう正統派なスピ要素だったと思う。ちなみに改宗のシーンね。

ということで、公開したばかりなのに、絶賛ネタバレしまくりですが、誰も観ないと思うので感じたままを書きました。

ウディにしては、ホント普通に良かった…。

いつかニコールにも、ウディ作品に出て欲しいな〜と思いました。

今日のまとめ:今日のネタはこれで終わらないよ。時間があれば書きます。

追記:クリステン・スチュワートとエマ・ワトソンが、いまひとつ区別がつかないのは私だけ???(笑)

映画の中で、“nichts gedacht”と聴こえたのは気のせい???ユダヤ教徒がドイツ語を話す…。気のせいでなければ、アイロニーたっぷりやわ…。