「NINE」DVD

2010-09-14 08:20:29 | ニコール・キッドマン
TSUTAYAで予約購入して観ました。といってもミュージカルシーンのみですが(笑)そこしか興味が引かなかったものでm(__)m

映画館で観て半年経って、感じたこと…

グイド役のダニエル・デイ・ルイスがかっこいい!めちゃくちゃ演技力と芝居心がありますね。ダメ男ぶりを好演しています。

宝塚でやって欲しい!
男役も皆娘役に変身したら面白いかもね。超セクシーな舞台になると思いませんか?

宝塚OGでもやって欲しいですね。私の中ではキャスティングが決まっています(笑)今は内緒です。皆さんにも想像して欲しいので。

グイドは…。私の中では観てみたい人はいますが、誰かはすぐお分かりだと思うのであえて書きません。

「NINE」を観てて想像する楽しさを味わっています。

この役はこの人が…なんて想像したら、また私の妄想の世界の中で舞台が周っています。健全な麻薬だからいいですよね?(笑)

妄想してたら嫌なことも忘れてしまう本当不思議な感覚です。

やっぱり、わたしゃミュージカルが好きなんだな~とつくづく感じます。

この「NINE」は今は亡き大浦みずきさんが、菊田一夫賞を受賞した作品です。なーちゃんにゆかりのある方に演じて欲しい思いが強いですね。

ファンの皆さんにとっても、なーちゃんはダンサーのイメージが強いと思いますが、私の中ではこの方も演劇人のイメージが強いです。

ダンスの中にも、目の視線とかちゃんとお芝居の要素を取り入れていて、直接的な言葉でない得体の知れぬ魂を感じてました。それを感じさせてくれる方がこの世からいなくなったということはとても淋しいです。ですが、私の頭の中では常にダンサー大浦みずきが妄想の世界で踊っているので、私の中ではなーちゃんは生きています。

そう、鹿賀丈史さん主演の「三文オペラ」を観た時に、まさかあのなーちゃんが、あんな卑猥なことを!と驚いたことがあります。私の中ではいつまでも花組のトップさんだったので。

宝塚の舞台だけなら組織に守られているところもありますが、宝塚を卒業したOGの女優さんだけでなく、女優というお仕事は女を捨てないといけないこともあるので尊敬してしまいます。男優さんも負けてられませんね。

私が演出家なら宝塚の舞台のように生徒たちや役者たちを守りたいと思いますが…。その中で彼女たちの隠れた才能を引き出したいと思います。これって小池先生か…。いやいや他の演出家もそうですよ。

話は変わりますが、水さん、愛原さんが先日宝塚を卒業されました。私は、正直に言うと水さんに花組のトップさんになって欲しかったです。私の中ではなーちゃんのようなオーラを水さんに感じていたので。

水さん、愛原さんが、私がかつて好きだったお芝居の雪組のトップさんとして卒業されたこと、とても嬉しく思っています。お二人さん、今後の活躍期待してますよ!

今日のまとめ:今日は誰かに書かされいる感があって、書きたいと思っている自分と書かされている自分がいて、変な文章になっていることをお許し下さい。

最後に、綺麗な魂を感じると心が穏やかになります。これも不思議な感覚。