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猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

初秋の安曇野へ・・・

2012年10月17日 | お出かけ、レジャー、イベント等
え゛っと、newパソ話はちょっと休憩して…(^^;)ゞ




昨日、1年ぶりに知人のいる安曇野へ、用事を済ませがてら、遊びに行ってきました。 

今回は   で行ったので、途中ちょっと迷いましたが (やっぱナビより、人に聞いたほうがいいね、私のよーなヒトは   ← ナビの使い方が、イマイチ、よくわからにゃい。汗 )、
無事、2時間ほどで到着。

思ったより、近かったです。 



先に用事を済ませたため、お昼は1時すぎになっちゃぃましたが、

知人の案内してくれた (この先からは知人の車で)、安曇野らしい、ちょーオサレなお店で、ランチ。

石造りのテラスでは、これまた オサレな雰囲気の、ミドルエイジの団体さん(男女)たちが、お外ランチしていて、


さすがは安曇野だわぁ~   

と、思いました。



「パスタランチ」 というのをいただきました。


オサレなサラダ 


二人で、少しずつ小皿に分け合って楽しみましたが、どちらもおいしかったです。  

クリーム系のパスタが好きなので頼んだのだけど、マカロニみたいなのより、普通のパスタのほうがよかったなーと。 

パンは、ソースをつけてお召し上がりください、とのことでしたが、あまり残ってなくて 、そのまま食べたけど、香ばしくて美味でした。 


デザートも 超オサレ  で、Kとは大違い。 

なんと  「ほうじ茶」のアイスと、サツマイモのプリン(紅芋チップ添え)が、超! 美味でした。

あと、個人的に ラズベリーが好きなので、実とソースが、おいしかったです。



各テーブル、部屋のあちこちに活けられている、野の花とお店で売っているような花が混ざった、ちいさなアレンジメントが、さりげなく、

シェフの奥様のセンスの良さをうかがわせ、心を和ませてくれました。 

建物全体も、お洒落です。



うーむ、やっぱり オサレな安曇野 

山奥の裏さびれた Kとは、大違い~~~     じゃの。




そのあと、今年は 「ちひろ美術館」 へ。





いわさきちひろは、幼稚園の時、園で毎月とってくれていた 雑誌絵本に載っていて、大好きでした。

下のものを含め、当時好きだった雑誌絵本は、50年近くたった今でも、大切にとってあります。



写真左が 絵が大好きで、飽きることなく繰り返して読んだ、いわさきちひろ。   

右は絵というよりお話として好きだった 「ごんぎつね」。


絵もお話も好きだった 馬場のぼるさん。 これは、おさるさんが遠足に行く話で、動物の絵がかわいくて、大好きだった。

馬場のぼるさんは、今でも大好きで、『11ぴきのねこ』 など、絵本もいろいろ持っている。

(写真がうまく取り込めなくて、ごめんなさい・・・)



が、大学のころ、ちひろブームになったので、なんか、あまり好きでなくなった時期が。 ← ひねくれもの。 

それでも、一度も美術館に行ったことがなく、せっかく安曇野へ行ったので、訪ねてみると…



はぁ~。 

やはり、 原画は違いますね~。

( 東山魁夷など、あまり好きでないかも、と思っていた画家さんが、原画を見た途端、あまりの衝撃に好きになった例、多々あり・笑。  )



繊細で幻想的な色使いといい、そこに込められた作者の息吹が、静かに心にしみてきて、じん、として、立ち尽くしてしまいます。

なんだか、涙が出そうになりました。 

最近は、そんなに好きではないカモ、だなんて思ってしまって、ごめんなさい。   

やっぱ、いわさきちひろは、いいです。



9/21~11/30までの展示作品として、 「和の心」 という展示のお部屋では、最初から衝撃を受けて、

最後まで行っても、また最初に戻って、繰り返し、何度も見てしまいました。  



生い立ちなどの年譜の掲げられた、再現されたアトリエや、仕事道具、愛用品などが展示されたお部屋も大変興味深く、

すっかり、ちひろワールドにはまり込んで、ずいぶんゆっくりと見てしまいました。


中でも、ちひろが幼いころから好きだっという、初山滋、武井武雄、岡本帰一の紹介のところで、

ちひろが 「初めて、初山先生、武井先生にお会いすることができたとき、熱いものがこみあげてきて、
言葉にならないほどの感動で胸がいっぱいになりました。ずっとこの方たちの絵で大きくなったのだから」

と書いていたところでは、感動して、私も胸が震えました。その気持ち、わかる。


ちなみに、武井武雄は私も大好きで、岡谷にある 「イルフ童画館」 へは2度行っています。

同じものが好きだっていうの、嬉しいですよね。

「ちひろ美術館」 と 「イルフ童画館」 は、何度でも訪れたい場所だ、と思いました。

ちひろが最も影響を受けたとされる 初山滋は、画風がちひろと似ていて、好きかも、と思いました。







感動のままに買った、ポストカードとミニ額。 ポストカードは100円のちいさな額に入れて飾る予定。


こちらは、瀬川康男さんの 「緑色のふくろう」 で、展示はされてなかったけど、売店で見つけ、一発で気に入って購入。



併設されていた 「現代中国絵本画家展」 のほうは、そんなわけで、あまりゆっくり見られませんでしたが、

展示されていたのは、武建華(ウー・ヂェン・ホァ)、ツァイ・ガオ(漢字出ず)、干大武(ユー・ダー・ウー)というお3人のもので、
中国の絵本原画は、多分初めて見たけれど、ち密で繊細な作風や、鮮やかな色遣い、ちょっと茶目っ気のある画風など、目を見張るものが多くて、
けっこう好きかも、と思ったりしました。

併せて展示されていた、日本の古い書物(写本の頃)や、その挿絵等も、美しく、興味深かったです。




館内には、喫茶室や図書館もあり、ちひろの絵の 「小さなしおり型パス」 をぶる下げていると、出入りも自由。

デッキチェアのある中庭や、池や小川のある広い庭園など、ゆっくりとした時間が流れていて、一日中楽しめそうな場所でした。


わかりづらいけど、買ったものは、「ちひろの絵のついた袋」 に入れてくれます。 家族土産のお菓子も含め、つぃ、たくさん買っちゃいまシタ。(^^;)ゞ v(^^)v


紅葉も、そろそろ始まりました。



来年は、「高橋節郎美術館」 と、 「アートヒルズミュージアム」(ガラス工芸品のショップ) にぜひ行きたいね、v(^_-)☆

といって、安曇野を後にしましたが、

知人は、これらのものが、車ですぐに行けるような場所に住んでいて、とても羨ましいです。

(もっとも、近いと逆に、めったに行かないそうですが…  )





沢山の美術館や、お洒落なお店が点在し、アーティストが集う街、

やっぱり、 安曇野は、ちょーオサレ 、 Kとは大違い   でしたぁ~~~。



帰りはすっかり暗くなり、当初寄る予定だった塩尻の眼科へは行かれませんでしたが、

久しぶりにゆったりのんびり、命の洗濯のできた一日でした。 

なぬ!?   最近、しょっちゅう、あちこち出かけてるぢゃぁなぃですかぃ、とな??



ごもっともで・・・・・   





※ 詳しくは、「安曇野ちひろ美術館」。

http://www.chihiro.jp/azumino/

「ちひろ美術館・東京」もあるので、ご興味のある方は、ぜひお立ち寄りください。

あなたを、遠く幼き日の思い出と郷愁に、幻想の世界へと誘(いざな)います。





『 そばまつり 』   9/30  in K田高原

2012年10月01日 | お出かけ、レジャー、イベント等
例の知り合いのやっているバンド 『勿論!』 が、9月30日に、K田高原にて行われる 『そばまつり』  から依頼されて、当日、メイン会場にて 「ライブ」 をやるというので、野外でおもしろそうだったから、聞きに行ってきました。 (まつりの出し物のひとつなので、入場無料だったし)

K田高原は 「そば」 の産地で、このまつりは今年でなんと、30回目だそうです。知らんかったわぁ~!! 

毎年、ものすごく混むという噂だったので、混むのはやだなぁというのと、そういう 「ナントカまつり」 みたいなイベントも、特別好きなわけでもなかったので、地元なのに、今回、初めて行きました。 




一緒に行ったのは、前回、勿論のライブに一緒に行った友人で、彼女の都合もあって、ついたのは12時半ころだったので、すぐにお昼を食べに行きました。

会場では “新そば” を使った 「盛りそば」、「かけそば」を 500円という安価で食べさせてくれるコーナーがあり、ちょっと心惹かれましたが、新聞広告についてきた、 会場脇の、そば処 「Kしな」 でそばを食べると 「そば粉ロッケ」 を1つ無料サービス! という 「券」 を持ってきたので、ここは “欲” で、「Kしな」 で食べることに。 

ここは、K田高原に製造工場のある 「Kしなそば」 関連の店として人気があります。



食べたのは、友人も私も 「山菜そば」。 山菜そばは、けっこう好きなので。 が、そばの香りを楽しむのには、やっぱ、ザルだよなぁーと、いつも、あったかいおそばを頼んで、食べてから後悔する私。  ← 学習能力がなく、同じ過ちを繰り返す。    
( 母は、どんな時でもザルしか頼まないが、冬場は暖かい汁で食べたいし、暖かいそばのほうがメニューが豊富な場合が多いため、つぃ、惹かれてしまうのだ・笑 )
 
関西風の、薄味のつゆなら、なんら問題はないのでしょうが、信州は寒いせいか、どこでもたいてい、つゆは濃いめの味なのです。先日伊那で食べたざるそばのつゆも、実は濃すぎた。普段のおかずとかは濃いめの味付けが好きな私ですが、そばつゆに限っては、もすこし薄いほうがいいにゃぁ~。 ← 我がまま? ( しかし、うどんが主流の西日本文化に 「そば」 なるものが、ちゃんと存在するのかは不明・笑 )

せっかくの、「新そば」 だったのに・・・   でも、それなりにおいしかったですが。

左が、サービス品の 「そば粉ロッケ」。タネになるジャガイモに、 「そばがき」 (そば粉を、耳たぶくらいの硬さにお湯で練ったもので、それのみで、醤油などにつけて食べると美味。←大好き) を混ぜているらしいです。揚げたてで、ちょっと粘り気があり、ちゃんとひき肉も入っていて、おいしかったです。  

この日、食事をした人には別に、お会計後に、写真に写っている、使用したものと同じ、「Kひのき・漆塗り(Kは漆器産業も盛ん)」 の箸を一膳、サービス品としてくれました。(使ったものではなく、新品のものを、ですよ、念のため・笑) ラッキー!!  (が、一膳だけもらっても、どうやって使おうか・・・二人家族だし。  )




コンサートは、2時半からだと聞いていたので、メイン会場以外にも、道路沿いに色んなブースが点在していたので、時間があるからと、その辺をぶらぶらしていたら・・・

道路わきの、案内所に張り出されていたスケジュール表を確認すると、なんと、1時20分からではないか!! 

え゛~!? どおして?? 

あわてて会場に行ったけど、既に始まってました。 



こぉ~んな感じの、林の中にある 「野外ステージ」 で、 石造りの舞台と、木造の屋根が、なんともいえない趣があります。

客席側は、広場のようになっていて、椅子はなかったので、二段ほどの石段のひとつに腰を下ろして聞きました。

まつりのメイン会場なので、会場後方には、地元の人たちによる 「素人出店」 がいくつか出ていて、焼き鳥のにおいがすごかった・笑。

その辺にいた子供たちは、ステージには興味がないようで、シャボン玉を飛ばしたり、走り回って大はしゃぎしてましたが、そんな情景も別にイヤではなく、平和な情景のひとつとして楽しかったです。 (聞くほうはね・笑。演奏している側にとってどうか、は知りませんよ・笑。)

そして、高原の、さわやかな風に乗り、3人の美しいハーモニーが響き渡るさまは、「野外」 ならではの、心地よさに包まれるよう。     
( そういえば、前回書いたAさんは楽器のみで歌わない、というのは勘違いで、お三人とも歌っていらっしゃる、「三声のグループ」 だとのことでした。 Aさんはソロがなかったので気づかなかったのよね、ごめんなさい。  ← って、フツーは気づくか!?   )

やっぱり、 「野外コンサート」 って、いいな。  

が、標高1000メートルのK田高原だけに、この季節、ちょっとさぶかったデス。  

台風が近づいていて、途中ちょっと雨もぱらついたりして、傘を差しながら聞く場面もありましたが、小一時間ほどのライブが、ちょうど終わったとたん、本格的な雨になったので、ラッキーでした。 




帰りがけに、両親には 「そば粉ロッケ」 を、我が家には、私はそば粉ロッケは食べたので、おいしいと評判の “K田産とうもろこし” を使った 「とうもろこしコロッケ」 を、2つずつ、お土産に買って、

雨が降ってきたのと、その後二人とも予定があったので、どこも見ずに、終わったらすぐ会場を後にしました。



駐車場が、入り口と出口の 「道」 が違っていて、少し迷ったので、不親切だょなぁーと、二人で、ちょぃムッとしちゃぃましたが (ちなみに、私が運転)、

迷ったおかげで、こんなところに出てしまいました。


メイン会場近くにある、 「K馬牧場。」 

写真に写っているのは、たまたまそこにいた、観光客です・笑。

広い牧場に、何頭もいて、近くには馬舎もあり、乗馬体験もできます。

「K馬」 は、その昔、 貧しいK谷の産業を支える “農耕馬” として、重宝されていました。 

農耕馬らしく、首と脚が短くて太い、というのが特色で、形はゴツイですが、忍耐強く、優しい目をしています。   かわいい。

一時、絶滅の危機に扮しましたが、地元の名士でK馬の保存などに精力を傾けていた 「原よしすけ(漢字わからず)」さんという方のご尽力で、県内に一頭だけ残っていた純粋なK馬を探し当て、Kに引き取ることに成功。それから少しずつ、増やしていき、現代に至ったと、その後、地元TVで見ました。
その時メモを取らなかったので、後で調べてみたのですが、パソコンの検索では漢字や詳しいことはわからず、現段階で不明な点を残したままの記載になりますこと、また、以前書いたことは、私が幼き頃、うろ覚えに聞いていた記憶のままを載せてしまい、事実と全く違っておりましたことを、深くお詫び申し上げます。m(_ _)m




あまり 「そばまつり」 として堪能したわけではないけど(笑)、それなりに楽しい一日でした。 

( 関係者の話では、台風が近づいていたのと、今年は、町内の何箇所で、同じ日に大きなイベントが重なったためもあってか、例年の半数しか集客できなかったらしいです。私にはにぎわっていたように見えたんだけど、そう聞くと、なんだか気の毒でした。が、あまり混むのが好きでない私には、ちょっとよかったかも、です。ごめんなさい。 )



そして、この日は更に夕方から、なんと、別の予定が入っていたのでした。

台風が近づいているというのに。  

と、ゆーワケで、続きは、また後日、のお楽しみ ? に。 






ちょっと、くたびれもうけ?

2012年09月21日 | お出かけ、レジャー、イベント等
今日9月21日は、母の86歳のお誕生日。   

私が今月の26日なので、合同の 「お誕生日プチお出かけ」    (午前中だけで、お昼を食べて帰ってくるお出かけ。←店は開いていて、父が留守番のため) を、毎年しています。

出かけたのは昨日で、朝、秋の彼岸の墓参りを済ませてから、今年は少し足を伸ばして、伊那のほうへと出かけてみました。 

家のお墓は、お寺の墓地なのに、山の斜面のような場所で、急な坂道 (しかも整備されていない) を上っていくため、あまり歩けない母は、杖を使ってでさえ大変です。

特に今年のお盆は、神経痛が出て一度もいかれなかったため、彼岸こそは、と思ったようですが、年々、墓参りが難儀になる母を見ると、色んなことを思う私。



さて、伊那では、市の郊外にある、複合型施設、「大芝の湯」 というところへ行きました。店のお客さんが以前、とてもいいところだから、ぜひ一度行ってみるといいといって、パンフレットをくれたのです。

母はそんなに歩けないから行かない、というので、入り口付近の東屋のベンチに残して、ひとり、園内をそぞろ歩いてみました。

( はじめから一人、とゆーのは全然平気だけど、連れがいるのに一人、ってのは意外につまらんもんですけどね・・・  )


池があり、鯉が泳いでいます。のどかです。 


“呼び物” のひとつ、『愛の鐘』 は、ただ今 “修復中” でした。 


広大な敷地内には、うっそうと茂る森のような場所があり、別世界を思わせます。


ひととおり探索して戻ってから、さあ、お湯へ入ろうか、と館内へ行ってみたら、

お湯も、食事をするところも、木曜休館日だった。 

よく調べてから来いよ、ってカンジですが  ・・・まさか休みとは思わず。

なんかね、こちらの都合ばかりを優先させてしまい、相手 (お湯) の都合を考えるのを、うっかり忘れてました…。(^^;)ゞ

そういえば、数年前、近所にできた日帰り温泉に、ゴンをつれて夫と二人、わざわざ30分ほどかけて “歩いて” 行ってみたら (風呂上りにビールが飲みたかったので)、 休館日だったことがある。

一度こーゆー失敗をした経験のあるものなら、なおのこと、 「休館日」 とゆーもんに、敏感になっていてもよさそうなもんだが…

う~む、学習能力のない自分・・・ 


隣接のレストランだけはやっていたので、仕方ないから、そこで食事をすることに。


「ざるそば」 と伊那、駒ヶ根名物の 「ソースカツどん」 を、母と二人で半分ずつ (私が気持ち多め) 分け合って食べました。  ← 単に二種類のものが食べたいから、なんだけど(笑)、夫や母だといつもこうしますね。 (奥に見えるのはノンアルコールビールです)

「ソースカツどん」 とは、ご飯の上に千切りキャベツとソースがかかったカツが乗っているもので、ここのは、「カツソース」 がついてきて、自分で好みの量をかけて食べるのが面白かったです。

私は、カツどんは、やはり 「卵とじ」 にしてある方が好きなのですが、せっかく来たので。

どちらもまあ、それなりのお味で、おいしかったです。 ← 変な言われ方でんな・笑。 




そのあと母が、「みはらしファーム」 に行きたいというので、寄ってみました。

こちらも初めて行くので、ナビに入れて、そのとおりに行ったら、何もない 「畑の中」。

ほんとに 「ファーム」 についてしまい、びっくり!!  

仕方ないので、それなりの名前のついた、施設内の物産販売所か何かで入れなおして、無事到着。

そこにも温泉はあったのですが、もう疲れてしまったので、入らず、物産販売所で、 “Kでも売っているような”  「おみやげ」 を色々と買って帰りました。

食事代は私が出して、母がここでは、私の大好きな 「山ごぼうの漬物」 を買ってくれました。 



もちろん買わないけど、面白いものを発見したので、パチリ。


これがウワサの!?

左から 「鯉のうま煮」 (信州は海がないため、川魚と鯉の養殖、鯉料理がさかん ← 私は川魚も鯉も、そんなに好きじゃない。  )

そして、なんとー!!! 
「カイコのさなぎの佃煮」・・・信州ではかつて、養蚕(ようさん)、 製糸産業が盛ん。昔はどこの農家でも、カイコの餌となる 「桑の葉」 を育て、 「おカイコさん」 (重要な収入源のため「さん」づけ) を飼っていました。カイコがさなぎになる前に自分の身を包む 「まゆ」 を作り、それが 「絹糸」 になるのですが、しかし、こんなものまで食べるとは、さすがに、げげげっ、ですね。 
こういっちゃぁナンだが、カイコの幼虫とゆーもんも、かなり気持の悪いものでっせ。  


左から、例の 「イナゴの佃煮」、 

そして諏訪湖で沢山捕れる 「わかさぎのから揚げ」 です。 (わかさぎは普通のお魚で、おいしいですよ。私は佃煮よりから揚げの方が好き。← ちゃんとしたのを選ばないと生臭かったりするので、そこはやはり、本場、諏訪に行って買うべきでしょう・笑。)


みなさん、このような 「信州名物」、 食べる勇気、ありますか・笑 ? 




名前のとおり、伊那市内を一望できる、見はらしのよい場所でした。

ちょっとアングルがよくないですが・・・。 



その日は、4時から歯医者の予約もあったので、楽しかったけど、なんだか一日、ちょっと疲れてしまい、夜になって店番をしながら、PCの前で居眠りしてしまったのだけど (いつものことか? 笑 )、もう、眠くて眠くて、客に起こされてもまた眠り(笑)、なかなか起きられませんでした。 ← なんつー店じゃ。 

お湯が休みだったので、よけい疲れたんだね。 

が、たまには、「プチ遠出」 もいいもんです。 


年々しんどそうになるとはいえ、身の回りのことは一応何でもできるのですが、あまり長い距離が歩けず、食も細くなってきた母は、以前より出かけるのが億劫になってきたようです。それで無理やり誘ったのだけど (笑)、多少の気分転換にはなったみたいで、喜んでもらえてよかったです。 

これから先も元気でいてもらえるといいなぁーと、願わずにはいられません。

( 父は母より3つ若いせいか、腰はひどく曲がっているのに全然元気です。日ごろより畑や山で鍛えているせいもあると思います。母は私がすぐに車に乗せ、歩かないようにしてしまったのがいけなかったと反省。同世代でも常日頃より歩いている人は母よりずっと元気ですもん。
イナカタル族は、すぐ車に乗っちゃうからなー。みなさんも、思い当たる人は、気をつけましょうね。 (^_-)☆ )


 注目 

ここまで書いて、よく考えてみたらさぁ、母は今日(21日)、ふた月に一度通っている松本の目医者まで一人で電車に乗って、行って帰ってきたのでした。  しかも、杖も持たずに。

なぁんだ、こーゆーときには、ちゃんと一人で歩けんじゃぁーーーん。

火事場のバカ力か!?




一夜明けたら、秋・笑

2012年09月01日 | お出かけ、レジャー、イベント等
早いもので、もう、9月です。   

( いつも言ってますが、お誕生月だから、9月は大好き。    )



車を変えて初めての車検が終わり、きのう愛車のモコちゃんが返ってきたので、 

今朝は、 「K田高原 (海抜1000m!!)」 へ、午前中だけの、プチ・ドライブに行ってきました。  

あれ!? K蔵峠って、こんなに近かったっけ? 

と、ゆーワケで、あっというマに、「お気に入りのスポット」 に到着。 

道中、今日は御嶽山、雲がかかってるなぁー、  とわかったのですが、峠の頂上へ行っても同じ。

御嶽山、なかなかちゃんと見えることの方が少ないそうです。 

ま、今行っても雪、かぶってないんで、魅力半減なんですけど・笑。



土曜日だったので、展望台には、人がいました。残念。 

ほんというと、誰もいないほうがいい。

喋ってるのは、論外・笑。

充分予測できたのに、来る方も来る方ですけど・笑、

思い立ったが、吉日。  



一人、黙って、ふもとの集落や、深い緑のうねりを見下ろし、しばし物思いにふけって?(笑)、帰ってきました。  

好きな場所なので、それなりには、よかったです。




皆さんにも、一足早い 「秋」 の情景を、おすそわけしますね。 (^_-)☆  


マリーゴールドの植え込みの上に咲いているのは、たぶん、ですが 「秋のきりんそう」。


街道沿いには、一面にコスモスが咲き乱れ、白樺並木も望めるという、小絶景スポット・笑、があります。


「コスモス」は、子供のころから大好き。

最近はバラのほうが好きだと思ってたけど、こうやってたまに見ると、心がすがすがしくなります。

やっぱり、大好きな 「秋」 のお花だから。  




その後、下界で・笑、ソラシロのえさを買って帰り、 

午後は9月1日、防災の日の訓練が地区であったので、出てきました。

最近、町内のそう遠くないところ、しかもよく知っているお客さんの、作業所と自宅が全焼するという大きな火事があり、幸いケガ人等はなかったものの、知ってる人だけにかなりショックで、改めて防災意識を強くしました。

みなさんは、どんな9月を迎えられましたか?




《 おまけ 》



これ、なんだかわかりますか?

ふっ、ふっ、ふっ、  

あのねぇ、聞いてオドロクな・笑。

じゃぁ~~~ん!!!


「蜂の子 (巣)」 でぇーーーす。 


K田高原の、「道の駅」 で売ってたの。

こんなのが2000円もするんだよ。 

ぎゃぁ~、きもちわるー。   

何にするのかって?

あのねぇ、食べるの、信州人は。 

きゃー、ヤバーン!!!   

蜂の巣から 「蜂の子」(幼虫) が、うじゃうじゃと湧いてきて (白い部分はまだ蓋をかぶっていて、やや成長すると蓋を突き破って、幼虫が顔を出します。わずかにクリームがかって見えるのが、幼虫)、 気持悪いのに 、 見てしまうという・笑。(幸ちゃん写真展の爬虫類みたいだな・笑)

でもって、中にはもう、大人の蜂になったのがいて、巣の上を這ってるの。

ぎゃー、コワイなぁー。 

刺されたら、どーすんのよ。       

と、ゆーワケで、蜂の巣には、ラップがかけてあるのですが・・・ 

こんなん、誰が買うん???   (あ、食べるのは、幼虫だけですよ)



さすがに、子供のころでも、「蜂の子」 と 「蛇」は食べられませんでした。 

でもねぇ、実は 「イナゴ」 は食べたことある・笑。 佃煮で。 

あれねぇ、香ばしくておいしいんだよ。  

でも、大人になったら食べられない。形がね、リアルだもん。 

子供って、ザンコクだわぁ~。

ん!?

てか、信州人が ヤバン なのか!?  

昔は山深い、土地もやせた、貧しいところだったので、こんなものが、貴重なタンパク源だったのですよ。  

知らずに、ヤバンて、言うな・笑。 (あ、私も実は知らにゃいケド  )

他にも、伊那の方には、「ザザムシ」 という川虫を食べる風習があったらしいですよ。



これらのものは、多分、蛇以外のものは 「おみやげ物やさん」 で売ってますので、  

「ゲテモノ食い!?」 にご興味のある方は、 

いざ、秋の信州へ

Let's  Go !! (笑)  





御岳ロープーウェイ

2012年07月09日 | お出かけ、レジャー、イベント等
先日ご紹介した 「ほう葉巻き」 にちなんで、この時期、郡内あちこちで開かれる 「ほお葉祭り」。
たいていは6月中なのですが、御嶽山のふもとの村で、今シーズン最後の 「ほお葉祭り」 が開かれるというので、昨日、母といってきました。 



目的は、御嶽山( 標高 3,067m )、7合目付近の、標高2,150mまで通っている  という、 『御岳ロープーウェイ』 に乗ること。 


まず、ロープーウェイ乗車口の 「 鹿ノ瀬(かのせ)駅 」 (1,570m)付近には、ちょっとしたお花畑のある広場が。祭りのイベントとして、物産展や出し物がありました。


K町より南のO村から、アルプホルンの団体さんが来て演奏をしてくださいました。
近く、本場スイスでも演奏するそうです。


こちらは、地元 「K踊り保存会」 による 「K踊り」。

北信のほうでは、何かあると 『信濃の国』 を歌うそうですが、Kでは 『K節』 です。 


御嶽山 「二の池」 付近( 山頂からやや下ったあたり )は万年雪があるということで、今年は寒かったのと、雨が少なかったため、かなり残っているのが、広場からも見えました。  

雲と重なり合っていてわかりづらいけど、緑色の山の中腹に見えている白い部分が 「雪」 です。

そして、片道15分、という 「ロープーウェイ」 に乗り、上っていきます。


きゃぁ!! 

こわいわ、こわいっ。 

私、高いトコは別に嫌いじゃないケド、遊園地の乗り物、ダメなんでシタ・汗。 

まっ、慣れちゃえば平気ですが。  ( スキーのリフトも、一応乗れるよ。  )



さて、飯森高原駅に到着。 


展望台から、「下界」(笑)を望みます。

ここは、標高 2,150mで、なんと、年間最高気温でも22度にしかならないそうです。 

『K節』で、 ♪ Kの御嶽山は、夏でも寒いヨィヨィヨィ ♪ 
 
と歌われている、まさにそのとおり、ですな。

ちょっと肌寒かったけど、昨日の夜の寒さと比べたら、K人にとってはフツー・笑。 

下界でも、夜と昼の温度差が激しいのがKです。 


ただ、しん、として、すがすがしい空気はおいしかったですね。  

霊峰 御嶽山は、「神の宿る山」 として、今でも信仰者による参拝登山が絶えません。

この辺りにいると、信者さんでなくても、霊験あらたかな気分になってきます・笑。 


母は行かないといったので、私だけ、その少し上にある 『御嶽社』 へ参ってきました。

頂上まで行かれない人は、ここで参るのだそうです。 人間の背丈より低い、思ったより、ちいさな祠、です。


これからのこととか、しっかりお参り( お願い・笑 )して、 



おみくじは、好きなので、あると、たいていいつも引きます。  

左が御嶽社で引いたもの。
「小吉」 で、末広がりに、穏やかにいいことが巡ってくるようで、ほかにも、比較的いいことが書いてありました。 

右は、駅構内にあった 「血液型、性別、生まれ月」 に分かれているおみくじで、O型・女性・9月の、並んでいるところから、自分で探して引いたら、

これが、自分の性格とか、ことごとく、ドンぴしゃ・笑。   
しかも、それによるアドバイスには、とてもうれしいことが書いてあったので  、 これは、とっておきます!! 
( よくないときには捨てる、もしくはその場なら結ぶ、ことにしている・笑 )

う~む、合計 300円で、なんだか、とってもいい気分。    

↑ ohn! 小市民・笑。

駅構内の、大黒、えびす様にも、なでなでして、お参り。

ごりやく、ごりやく・笑。   



が、帰りのほうが、もっとコワかったぞっと。   



その日は、午後から出かける予定があり忙しかったので、お昼を食べずに帰りました。残念。
もう少し、ゆっくりしたかったです。

あと、ちょうど花のない季節で、高山植物とかぜんぜん見られず、つまらなかったです。  

やっぱ、春先がいいみたいですよ。    



しかし、御岳ロープーウェイまで来るのが、もっのすごく、遠いの。 

すんごい、山道で・笑。

( ナビ、変な道教えて、よけい遠くなった気がするし・汗。   ←これ、ホント。多少来たことがあったので、行くときに、途中でどうもこれは変だな、ゼッタイおかしい!と気づき、帰りはナビと反対に行ったら、そっちのが正しかったもん。    )


初めて来たけど、多分もう来ない・笑。 

あとねぇ、割引券使っても、ロープーウェイ、乗車賃、すんごい高いの。  ( 母が出してくれましたが・笑。  )

( でもってね、やはり遠いからなのか、祭りなのに、あんま、混んでなかったよ。観光バスくらいで。 )



でも、いつか御嶽山には、登ってみたいな。 

子供のときには、あるよ。
だって、学校行事に、ちゃんと 「登山」 ってのがあるんだもん。  すごいでしょ・笑。  

↑ 幼稚園年長( 途中までのカルイやつで、町の行事に家族で参加 )と中学2年のとき( こちらが学校行事で、ちゃんとした登山ね )とで、両方とも雨にたたられ、いい思い出、ナシ。ひたすら、しんどかった。

大人になって、いま登ったら、感動するんじゃないかな、と思うから。   

みなさん、いつか登るカモしれないんで、期待しないで、待っててくださいね・笑。   

 




ただいまぁ~  < S条帰省 >

2012年05月17日 | お出かけ、レジャー、イベント等
いってまいりました、S条。 



今回珍しく、夫が食べる前に、「今のうちに写真撮ったら?」とかゆーので(ブログは見てないはずなんだけど(''?)なぜ?)、

ご馳走画像があります。(^^)v 



山海の珍味がぎっしり、の「オードブル」


「おさしみ」と、
「たらの芽、コシアブラの天ぷら」(毎年Kから持っていって、S条で夫が揚げる)←大好評!!  
手前にある茶色いのが「茶碗蒸し」


「カニ」



「おさしみ」と、姪が大好きな「お寿司」


お刺身、カニはふた皿ずつありました。

以上が、義妹の旦那さん(八百屋さんにお勤め)の取引先の料亭から取り寄せた、豪華料理。

その他にも、義妹や義母お手製の煮物や漬物などがわんさか。(総勢9人なので)


毎年、こんな感じで、豪勢なお料理が並びます。


ただね、向こうの方たちはあまり飲まないので(一番の酒豪だった義父は病気以来、義妹はそこそこ飲めたのだが、年齢や環境的なことなどで、近年だんだん飲めなくなった)、それがちょっと、自他ともに認める?呑兵衛のワタクシといたしましては・・・。 
夫は、自分の呑む分の焼酎を、毎年「持参」して飲んでますが、ヨメの立場の私がそれをやるわけには、さすがにいかないので・・・。(^^;)
お酒をたしなむ方ならわかるかと思うのですが、延々ビールというのは、ちとキツイ。 


その代わり?


食後の“ 別腹 ”の「デザート」は、豪勢です。 

昨年もいただいた、義弟のいっている八百屋さんが開発して、和菓子屋さんと作ったという、S条でも評判の「イチゴショートケーキ」。新聞にも載り、口コミで広がって、クリスマスには、300個も売ったらしいですよ。 

色んなケーキが大好きで、チーズ、チョコ、マロン、抹茶や、見た目が華やかなフルーツタルトなど、色々試すんだけど、

やっぱ最後は、シンプルな「いちごショート」が一番おいしいなぁ 、 なんて思います。

普段は、夜に甘いものなんて食べませんが(ダイエットというよりは、夜はもっぱらアルコールなので  )、年に一度の特別で。 


翌日。



お部屋に生けてあった濃いピンクと薄いピンクの大輪のツツジを褒めたところ、
次の日、お義父さんが、ツツジの花を根元からくれる、というので、家ではやったことない夫が、頑張ってツツジを掘ることに・・・ 

なーんか、手元が危なっかしいなぁーーー。 

こちらは、濃いピンクのもので、株分けさせてもらいました。


こちらの薄いピンクのものは、株が小さくて分けられそうになかったので、枝を切っていき、そんなことができるものかどうかは??ですが、「挿し木」にしようかと思います。(挿し木に向く植物とそうでないものがあるため)


そのほかにも、すずらんに似た白い小さな花と、紫の花(両方とも斑入りの葉できれい)ももらい、

こぉ~んなに、大きな株を、S条からKまで持ち帰りました。 

夫は、「自分で植える」と、はりきっていますが、果たして、どーなるでしょう??? 

(めったにやらないので心配。人のやることは中々自分では気に入らないため、いちいち口を出したくなるワタシ・・・  )




帰りには、毎年恒例の米山のお魚センターへ寄り、お魚や、夫の職場の方々へのお土産などを「しこたま」買い込んで  (←お財布が)、帰ってきました。



そして、その日の夜は、やはり毎年の恒例で、今度はうちの親の家で「お休みをちょうだいしまして、ありがとうございましたの「御礼お食事会」を」(と書くと、我が家での力関係がわかるでしょ? 51歳になっても、親に頭が上がらない私たち。  店を休んで行かせてもらうので。しかも、自宅で作った料理をわざわざ親の家まで運んでいって、するんだから。  )、

夫の切ったひらめのお刺身(向こうで3枚に下ろしてもらってきたものを、こちらに戻ってスライスにする)と、夫の揚げたキスとイカの天ぷらなどで、4人しかいないので、ささやかに?開きました。



S条では威張っていたけど、そして我が家でもいつも威張って?いるけど(義妹の前では「ウチの殿」とか「お殿様なので」などと皮肉って呼んだりする(笑)が、義妹も、だねー、と言って否定しないよ~  )、私の実家で、私の親の前だと、いまだ敬語を使って「お婿さん」している、かわいそうな?夫です。 


ははは。 



でも、今年はゴンがいなくて、ちょっと寂しい道中、帰省だったなぁー。 


ドラとソラシロは残していって、いつものようにウチの父゛に、夜と朝の2回、餌だけやりに来てもらいました。 (^^)v 

留守中、いい子にはしてたみたいですよ。(家の物がメチャクチャ、なんてことはなかったので  )

でも、やっぱり、お父さんとおかーさんがいなくて、ちょっと寂しかったみたいですね。 



ソラシロ、ドラがいて、

やっぱ、我が家が一番、だなぁ~~~。   

( 運転は行き帰り全行程夫のみで、何もしてないのに、ドッと疲れが出た。  帰ったら洗濯や片付け物、掃除などで、大変だし・・・  )





「おひさま」の舞台へ  10.11 in 安曇野

2011年10月13日 | お出かけ、レジャー、イベント等
HNK朝ドラ「おひさま」(2011.上半期放送)の舞台へ、知人の案内を頼りにいってきました!!


まずは、子どもの頃の陽子たちがお弁当を広げたりした場所、村の一角の「道祖神」のあるところ、です。
遠くの山の方に霞がかかって、まるでTVそのものでしょ?




左手奥の高いところに建っている小屋は、近くで見ると・・・



夢を壊すようですが、裏は、ナント・・・


「張りぼて」、です。


放送が終わったばかりで、まだ、観光客がけっこう来てましたが、周りには看板もなく、静かで、観光に犯されてない、っていう、のどかな感じがよかったです。




TVでもたびたび映った、安曇野の美しい自然を象徴していた、清らかな水の流れる「川べり」



近くで見ると、こんな感じ。



「水藻」が美しい。

TVの映像のようにはきれいに撮れないのが、残念ですが。


実はここは、道祖神のあったところとは別の場所の、有名な「大王わさび農場」の中にあるのです。 


どこまでも続く <わさび畑>



小川には、黒澤明監督の映画『夢』の撮影のために作られた、「水車小屋」が三軒、今でもゆっくりと回っています。

観光客さえいなければ(笑)、昔のままの景色が、そのままあるような、静けさを感じます。(こちらは打って変わって、平日なのに、観光客がいっぱい。)



知人のお友達が、「わさび王国」の一角で、『トンボ玉』の工房を開いておられるというので、案内していただくことに。



「トンボ玉」が、こんなに美しいものだなんて、知らなかったよ~。中に花びらを埋め込むのは、ものすごい、高度な技術がいるそうです。

「トンボ玉」作りを体験できるというので、させていただきました。

何も知らないところで突然、バーナーで焙りながら作る! とゆーので、ドキ2、こわごわ・・・



出来上がった「MYとんぼ玉」です。

( これは「根付」のセットで、私の作ったのは「玉」の部分だけですが・笑。色と模様、パーツが好きなものにチョイスできます。 )


なんだか、「青い地球」みたいじゃないですこと? 

自分で造ったと思うと、いとしさも3倍です。


初めてにしてはスジがいいとお褒めいただき、すっかり気をよくして、「次は“花びら入り”に挑戦だぁ~。」と、カスこいてる私・笑。



この農場の一角には、陽子たち一家が松本の丸庵を火事によって失い、故郷安曇野に移り住んで始める「百白花」というお蕎麦屋さんの舞台となった「洋館」のセットが、9月まで建てられていたそうです。(すんでのところで取り壊されていて、おしかった・・・  看板だけ、残されていた。) ← でも、セットは上の写真と同じで、「表側だけ」だったようですが。 


農場まで来る途中の堤防には、「早春賦」の歌の「歌碑」も建っていました。


長野県の歌だったとは、知らなかった。w('o')w


その他にも、ドラマで原口房子ちゃんが、最初に安曇野を尋ねたときに車を走らせていたところではないか、という噂の道路とか、地元の方、ならではの案内に、とても楽しかったです。


お昼は、知人お勧めの地元で人気の、おいしくてお洒落なイタリアン(ピザやパスタ、大好き)に案内していただき、大満足。



案内をしてくださった知人の肩には、大変お世話になりました。
楽しい一日を、どうもありがとうございました!!   




「わさび農場」で買ったお土産。 う~ん、のん兵衛のチョイスだな・笑。

だって、どう考えたって、「わさび饅頭」なんて食べたかないでしょ。   必然的に、こーなる。




「おひさま」はよかったな。   

おもしろかったし、最終回は泣きました。感動して。 

(そりゃぁ、ここはどうかな、ってとこも、それなりにはありましたよ。でも、私、よほどでない限りはドラマや舞台など、好意的に見るほうなので。のめり込んじゃうと、どれもそれなりに感動して、いいな、と思える。素直でしょ・笑。)



設定としては、陽子世代の若者はみな、現代では80代後半からヘタすりゃ90歳くらいになってるはずなので、ちょぃムリはあるが、陽子の母と春兄さん以外は、ドラマ上では誰も死ななかったのがよかった。


やっぱり、最後はみんなが幸せになる、ドラマはハッピーエンドがいいなぁ~。    

そんなお話が、私は書きたい。(いつも言ってることですケド)





たまに見たくなる

2011年09月19日 | お出かけ、レジャー、イベント等
母の誕生日(9/21)と、私が26日なので、いつも、合同誕生会のお出かけランチを、近場でするのだが、今年は初めて、伊那の方の温泉に行こうかと思っていた。

そしたらその日が都合が悪くなったので、どうしようかと思っていたら、

たまたま朝起きたら晴れていて、「そんな気分」だったので、

しょっちゅう行ってるんだけど、昨日、K田高原へオンタケ山を見に行きました。



オンタケ山は、たまに、見に行きたくなるのです。




これ、2009年10/20ブログと全く同じ写真なんですが ・・・今日のオンタケは、アタマにちょっと雲がかかってました。

6月にSちゃん姉妹が来たときは曇ってて全然見えなかったから、ラッキー♪

コレも毎回言ってることですが、アタマに雪をかぶってないオンタケって、まぬけ。(笑)   ものたりにゃい・・・。


展望台から、はるか彼方に広がる、K田高原の奥のほうの集落。

この写真だとわかりづらいが、ほんとは、もっと切り立った谷底のような地形で、こんな山奥にも人が住んでいることに驚かされる。(人のこと言えんが・・・

でも、この風景が、私は大好き。


しん、と静まり返った、音のない世界で、

人間なんて、ちっぽけなものなんだなぁーと思い、心が落ち着く。

山の人間は、山を見て、その雄大なふところに抱かれ、守られているような安心感を得るのですね。

たぶん、だけど・笑。




帰りは、もと来た道ではなく、展望台のある峠を逆方向に下りて、反対側の旧M村の方に出て、K田は、連休でどこも混んでたから、地元に戻ってから、わりあい近場のお蕎麦屋さんで、おいしいおそばを食べて帰りました。

最近お気に入りのS屋さん。安くて( といっても「観光地値段」ですが )ボリュームのある「ぶっかけそば」がおいしい。

(母はおろし、私はそれに+かき揚の乗った“ぶっかけそば”を。

あ、またしても、写真撮り忘れました。  どーも、品物が来ると、待ってたものだから、すぐに「さあ、食べよ♪」となる。  )


おそばって、大好き。 




今日から、また天気が崩れつつあるので、昨日いっておいてよかったです。


気分転換して、

さあ、作品の、続きをがんばろっと。   




ただいまぁ~

2011年06月27日 | お出かけ、レジャー、イベント等
行ってきましたぜぃ、Tokyo アーンド にゃごやぁ~♪ 


えっとですね、24,25日とトーキョ行って帰ってきて、次の日はニャゴヤ日帰りするつもりだったのだけど、家族(夫と母)が、夜遅く(たぶん午前様になっちゃう)、途中からとしても車で帰ってくるとしたら心配だから、それよりも一泊して朝早めに帰ってきたほうがいい、と、言ってくれたので、

え゛~っ!?そんなぁ、いいのぉ~??? 

(何しろ、夫よりコワイ母ですけぇ・笑。←昔からきょわいが、この方からお給料をいただいておるので、50になっても頭が上がらんのですワ。(^^;)ゞ)


とばかりに、まぁ、お金かかるんだけど、ぢつは、トーキョが思いのほかハードスケジュールだったので、いささかぐったり?しちゃって、運転に自信なかったもんだから、


ほででは、おコトバに甘えさせていただきやして、


名古屋駅近くのちょーお安いビジネスホテル?に、当日だったのにネットで部屋が取れたので(さすがニャゴヤ!と思ったけど、そーじゃなくって、日曜だったからだね。大都会を見くびってはいけませんね。しかもKのド田舎人が。しーません・・・m(_ _)m)、泊まってきちゃぃマシタ。えへへ。(^^;)ゞ


その代わり、お金ないくせに、お土産は奮発?しましたよ。


こう見えても家族思い(てゆーか、単に後ろめたいからなんだけど・笑)なので、仕事休んで行かせていただいてるわけだから、泊りがけはもちろん、日帰りで戻ってからは仕事する日の、近場の松本でさえ、お出かけした日にゃぁ、お土産は欠かせません。(近場の場合は親におやつ。泊りがけの場合は夫と親に弁当など)



何を買ったかってゆーとねぇ(買ったのは駅構内の名店街とゆーか、フツーの売店です)、

やっぱニャゴヤは特急で1時間半で着いちゃうくらい近いのに、めったに来ないから観光客みたいになっちゃって、見るもの、みんなほしくなっちゃう。


でも、そこは定番の?「みそかつ&えびふりゃぁ弁当」(←こういう名前なんですよ)と「ひつまぶし弁当」♪

「ひつまぶし」ってさぁ、お店の人に聞いたら、うなぎがご飯とご飯の間にも入ってる、豪華二段うな重、って意味じゃなくって、「ご飯にタレをまぶしてある」っていう意味なんだって。あと、上に乗ってるうなぎが、開いたの一枚じゃなくて、細かく刻んであるのが特徴なんだって。


みなさん、知ってた?


あとねぇ、アルフィーの名古屋コンサートは25,26日と二日間あったんだけど、たかみーが、その両日のお昼で「てんむす」を食べたというので、お店の人に「『てんむす』って、名古屋名物なんですか?」って聞いてみたら、そうなんだって。

へーえ、こんなに近くに住んでて、全然知らなかったよー。(だって、てんむすなんて、どこにでも売ってんじゃん。)


なので「てんむす」も、おやつ用に買いました。



それから、お茶菓子の方はもっと迷ったんだけど、「赤福」、両親が大好きなの知ってたんだけど、たまには変わったものをと思い、名古屋八丁味噌使用の「みそまんじゅう」と、「ういろう」のあんこと桜餅が二段になってる奴に桜の葉っぱ(私、この桜の葉の塩漬けって大好きなのね)が乗ってるやつを一本(羊羹のように細長いもの)と、あとは坂角(ばんかく)の「ゆかり」というエビせん。(←これは自分が好きだから。ういろうは私は好きじゃないけど、母が好きなの)

お弁当が2軒だから2個ずつ買ってけっこうな出費だったので、お菓子は最小の箱や袋入りの、超お易いものを(^^;)

たかみーが、以前モバイルの「タカミシュラン」で推薦していた、両口屋是清(これも東京のものだとばかり思ってましたが名古屋だったの?)の「千成(せんなり)」というどら焼きもあって、ちゃんと信長、秀吉、家康のキャラクターが、焼印で印刷してありました。この目で本物が見られて、嬉しかったけど、高かったのでやめた・笑。


他にも「きしめん」とか「手羽先」とか、「ひつまぶし茶漬けの素」とか色々あってほしかったけど、またの機会にしましょう。



そしたらさぁー、家に帰ってその話したら、母が開口一番

「ああ、赤福がよかったのに。赤福、好きなのに」


・・・


だってさ。


ちぇっ。


でも、母達はもう年なので、重いものやご馳走みたいなのは、夜ではなくてお昼に食べてるので、

弁当はさっそく今日のお昼に食べてくれたみたいで、おいしかったって。


バンザイ。


ちなみに、私たちはまだ若い?(つもりな)ので、やはり、ごちそうは夜食べてしまいますね。ダイエットのためにはよくないの、わかってるんですけどね、お酒も飲むしね、ダメですね。

なので、今晩食べます。



おっとぉーーーー!!!



ナニを書いとるんぢゃぁ???   



ってカンジですが、



そうじゃなくって、



トーキョと、アルコン名古屋ファイナルはどーだったんぢゃぁ???



って、ことですよね。







もち、の、ろん、で、



よかったですよぉーーー。



いろいろ (落ち着いたら書きます)



ですが、この3日間、一応トーキョにも資料を持っては行ったけど、バスんなか、ひたすら寝ていったんで、ぜんぜん読むどころぢゃぁなくって



これから誌面評の原稿、書くんですよ。 



「とうげの旗」159号のスポット記事のUPもまだでけてないんですが


そうこうしているうちに、なんとー!!!


次の号に向けての取材準備が始まる、とゆー。(担当3年目にして、やっと松本です)


 



きゃあ~~~。



どーしよ、どーしよ。



と、ゆーワケで、みなさま、



ちょぃ顔出しだけして、ネコタは再び、ドロンです。



↑ ↑  てめー、こんだけ「土産の話」書くひまあったら、本文を書かんかぁーーー!!!ってカンジですが・・・





PS.貴乃花親方が「これさえ食べていればゴキゲン」というメニューが、ハンバーグじゃなくって「鳥の唐揚げ」だって、私はちゃんと知ってたよ♪
(ちなみに、私もお肉料理?で一番好きなのが鳥の唐揚げ、2番目がとんかつ。ステーキや焼肉とか牛はそんなに大好きってワケじゃない。ましてやラムやマトンなんかはあんまり好きじゃないの。ウチの夫は牛やラムが好きだから困るのよね~。ついでに、たかみーは鳥がダメでラムとか大好きだそうです。全然あわにゃいね・笑。)


だってぇ、親方の本、ちゃんと買ってるくらいですから!! (*^^*)v

奥様の出したお料理本だって持ってるもんね。親方が現役時代太るために、奥さんの景子さんは献立にすごく気を使ったらしいですが、今度は親方が(たぶん体のために)痩せるために、夫婦ですごい努力したんだろうなぁーと思います。


すごいにゃ。


(他のバラエティーに出てるのを見てもいつも思うのですが、貴乃花親方って、すごい、いい人ですよね~。「いい人」が服を着て歩いてるみたい・笑。そして純粋で、まっすぐ。特に現役を降りてから、すごく優しくなった感じしますね。やっぱ、好きだなぁー。)



ちなみに私、たぶんシコは踏めますよ。あれねえ、バレエのプリエに似てるの。

股割りはバレエの開脚とおなじでしょ。得意中の得意です♪



あと、全然関係ないけど、開脚して上体を床につけたまま、足を後ろに抜くやつ(通称「」)なんて、大好き。ちょっと痛きもちいいっていうの?
ストレッチで一番気持ちよくって解放された気分になるやつですな。

あと、開脚のとき股関節が抜けるときもね(いえ、ホントには抜けないんだけど、コキンと鳴って、抜ける感じ。出そうで出ないくしゃみが出たときみたいに気持ちいいです。)
↑ なんたって、もと体操部ですから♪←30年前だけど(^^;)スポーツはそんなに得意とはいえないけど、小さい頃から体が柔らかいのだけは、自慢なの。 
なので、日々のストレッチだけは欠かせません。


おっとぉー、ナニを自慢しとるんぢゃぁ???  


そんなヒマがあったら、云々・・・



↑ ↑  昨日ホテルで一人、「堂本兄弟」見てて(もち、たかみーが出てるからよ!)思いました。
いつもこの時間はお風呂入ってたり、へたすりゃ夕飯作ってて手が離せず、「録画」で見てるので、リアルタイムで見られるのは嬉しい!


ちなみに、ちょぃ?(かなり、かも?)落ち込むことがあったんすが、

たかみーの「ろっくばん」予約録音してあったのを、夜まで待ちきれなくて、わざわざ録音してあるラジオを店に持っていって、さっき聞いてたら、元気出たよ。



疲れてる(落ち込んでる)ときは、うちのわんにゃんことたかみーと、

そして、もちろん、



この、ブログだぁ~~~!!!



おーし。


今日のお昼帰ってきて疲れたし、店の仕事が、トーゼンのこと、たまっておるので、今日はそれを片付けて、


あしたから、原稿を、がんばるどー。



気合だ、気合だ、気合だぁーーー!!!  








行ってきました、S条

2011年05月16日 | お出かけ、レジャー、イベント等
ただいまぁ。

づがれだぁ~~~。

毎年の事ながら、S条、めちゃ、遠いっす。

いえね、私が運転するワケぢゃぁ、ありませんけどね。



日帰り温泉は、いつも行きがけに寄っていくのですが、今回はネットで調べた上越市の桑取温泉「くわどり湯ったり村」とゆーところに、行きました。

インターを降りてから海岸沿いを走ったのだけど、黄砂の影響で水平線がかすんで見えなくて、なんか怖かった。
あんな海を見たのは、初めて。海もにごってたし荒れてたし、きれいな景色って感じではなくて、なんだか津波のことを思い出してしまった・・・

それから、延々と山の中を走ること3,40分。Kもびっくりの!?、山奥でしたよ。
山奥の秘境?って感じのトコで、そーゆー風景はK人にとって珍しくもなんともないんだけど、でも、嫌いでないトコがこわい・笑。

温泉そのものは、まあ、あんな感じかな。
露天風呂に真っ先に入ればよかったのに、人がいたので(一人でゆったり入るのが好きだから)すくのを待って、ジャグジー、薬草風呂、寝湯、と回っているうちにすっかり熱くなって、肝心の露天に行ったときには、もぅ、「あっちっち」でのぼせかけてたから、長い時間入っていられなかった・・・(;_;)

そーなんです。

温泉やお風呂大好き人間の割には、のぼせやすくて長湯のできないタチでして(汗)

超「からすの行水」(笑)タイプ。



みなさん、もしもアナタが露天風呂目当てなら、

露天風呂は、真っ先に入りましょう!!

好きなものは、あとから食べてはいけません。

真っ先に食べましょう!とゆーのと同じですね・笑。

けっこう私、最後までとっておいて、そんときにはおなかいっぱいになってしまうタチで、いつも失敗するのに、直らないんですけどね・笑。



それから、夕方にS条について、いつもS条祭り(5月14,15日)に合わせて帰るので、この日のためにとってくださった豪華お料理に舌鼓。

あ、そーゆーのは私、写真にはとりませんので、ごめんなさい。

てか、食べたい方に頭が行ってて、いつも完全に忘れる。


代わりに今回は、こちらをドーゾ。


義妹のダンナが八百屋さんに勤めてるんだけど、そこのイチゴをたっぷり使った、なんと「和菓子屋さんが作ったショートケーキ」だそうです。

ケーキ大好き人間だけど、いつもはお酒を飲んだ後には、とても甘いものなんて食べられないタチなんですが、今回は食べましたよ。(せっかく用意してくれたからってせいもあるケド)

だって、ものすごくおいしそうだったんだもん。

で、やっぱり、おいしかった。(^^)v  

しかし、夜中の1時に、こんなもん食べたら・・・??? 汗。



次の日は、珍しく「日曜日」がお祭りと重なったので、昼間、みんなで八幡様におまつりに行けました。
(なぜかこのときだけ、異様に晴れていて、暑くて、まるで夏のようであった。みんなで氷を食べる。)


姪のM。ほんの数年前まで、無邪気でかわいいコドモだったのが・・・あれよ、びつくり!!
付けまつげにお化粧、ロングヘアー、ミニスカート。いまどきの高校生してます。(^^;)
でも、なにげにこっそり、ゴンの写メ、撮ってたよ。

その隣は、かわいい姪っ子とかわいいゴンと一緒で、鼻の下伸ばしっぱなしの愚夫。
「あちこちでゴンのこと、かわいい~っ!!って、人気者でさぁー・笑」と、いつものごとく、デレデレ。←毎年おまつりでおんなじこと言ってるので、いーかげん疲れますが。


今年は、お茶屋さんに勤めている義妹も珍しくお休みが取れて、義兄、義弟もみんなそろって、楽しいお祭りでした。(義妹の夫だけ仕事でいません)
ちなみに、義兄、義弟ともに独身です・汗。




ごんちが、首に袋をぶら下げているの、かわいーでしょ!?



帰りは、いつものごとく、米山のお魚センターでお土産を買いましたが、この、お土産代が、夫の職場、人数多いもんだからバカにならなくてさぁー、
今年は押さえるつもりだったのに、やっぱり、かなりかかってしまって、ちょっと凹みました。
山の人間なので、自分達用にも鮮魚とか、少し買いましたけどね。
(でもって帰った夜は、いつもそうしてますが、買ってきたお魚とかで、自分ちでもお留守番の両親を囲み、お食事会しました。)



車の中から、長野、新潟県境にある「妙高」を望む。
二日間とも曇っていて、残念ながらきれいに見えませんでした。

お天気がよければ、それはそれは美しい、絶景ポイントです。




ごんちも、長旅&気疲れしたみたいで、次の日はキッチンの隅っこで丸くなってました。(雑巾には目をつぶってください)

なんかさぁ、最近ごんち、年のせいかソラシロにやきもち焼いてるのか、甘えぼちゃんになっちゃってさぁー、こんな私の近くに来ること今までなかったのに、私、この手前のキッチンカウンターのイスのところでお昼食べたり、お化粧してるんだけど、そのすぐ脇に来て、寝てるんだよ、夫が出かけた後のお昼頃は最近。

なんだかいじましくて、かわいそうになるよ。

思いっきり、ベタベタ、スリスリして、なでてあげますけどね。



あ、ソラシロ&どらちーは、思ったより、全然いい子してて、帰ったら、変なトコにおしっこやウンチ、してなかったし、家の中もめちゃくちゃになったりしてませんでしたよ。

よかったぁ~。


もう、いつでもお留守番、できるね。(つっても、年に一度だけですが