暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

ザ・ファイター The Fighter

2017年08月21日 21時54分46秒 | 洋画>★★
2010年/米/デヴィッド・O・ラッセル監督/マーク・ウォールバーグ クリスチャン・ベイル エイミー・アダムス メリッサ・レオ ミッキー・オキーフ
2017年8月19日 テレ東サタ☆シネ

【あらすじ】
ディッキー・エクランド(ベイル)は元プロボクサーで、かつてシュガー・レイに勝ったこともあるマサチューセッツ州ローウェルの英雄である。今はヤクに溺れて現役を退いているが、復帰を目指すドキュメンタリーフィルムを撮影中。一方弟のミッキー・ウォード(ウォールバーグ)はチャラい兄と対極的な生真面目ファイターだが、トレーナーの兄、マネージャーの母(レオ)に振り回されただ今連敗中。別居中の娘ケイシーに「次こそは」を誓い、いかしたバーテンシャーリーン(アダムス)からコールナンバーをゲットして試合に臨むも、予定外の相手と戦わされまた負けてしまった。
才能を惜しむスポンサーが現れ、兄母と別れ移籍を決意したミッキー。シャーリーンとは恋仲に発展するが、ディッキーは引き止める費用を強盗で得ようとした。いざこざの末ディッキーはム所入り、新マネージャーオキーフ(本人)を迎えて以降ミッキーは連勝街道に乗る。一方ディッキーは、復帰モノと思っていた映画が放送されるも実はドラッグ依存のドキュメンタリーだった。茫然。
不利な試合と思っていたサンチェス戦で、まさかの逆転KOを奪ったミッキー。サンチェスに代わって世界タイトルマッチに挑むことになってしまった。ロンドンに渡り、四面楚歌のニアリー戦。出所したディッキーとひと悶着あるもトレーナー復帰を許し、ゴングは鳴った…!!!


なんか実話っぽいが、何せボクシングに興味がなくミッキー・ウォードと聞いてもぴんと来ず。
クリスチャン・ベイル(ガン=カタでお馴染み)が兄でマーク・ウォールバーグが弟というのもちょっとアレ(実年齢は逆)で、ふーん、あっそ、な感想に終わる。

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