2018年/邦/植木咲楽監督/高橋彩音 木村知貴 兵藤公美
2022年12月25日 TOKYO MX 映画監督への登竜門/PFFアワード・セレクション
【あらすじ】
エン(高橋)は、プールから現れた。エンを預かることになったのは、プール管理人のソノダ(木村)だった。
似たような境遇の人間はありふれた存在らしく、彼らは一様に水へと帰ってゆく。
PFFとは、「ぴあフィルムフェスティバル」の略とのこと。俺ら世代は、よくぴあの世話になったもんだ。
で、2018年は今作がアワード(って何?最優秀作のこと?)に選ばれたんだとか。
眠いし、退屈でした。生と死をファンタジックに描いてるんだかなんか知らんが、素人役者の学芸会演技を観るって苦痛。配給物資が何かも教えてくれないし、何で花食ってるのかも意味不明。見慣れてる人には、こういうのがいいのかな?