暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

スナイパー Liberty Stands Still

2022年12月06日 21時46分35秒 | 洋画>★★

2002年/加・独/カリ・スコグランド監督/ウェズリー・スナイプス リンダ・フィオレンティーノ オリバー・プラット マーティン・カミンズ

2022125日 テレ東午後のロードショー

 

【あらすじ】

リバティー・ウォラス(フィオレンティーノ)は、武器商人ビクター・ウォラス(プラット)の妻である。夫婦仲は冷えていて、愛人役者ラッセル(カミンズ)の公演を観に行こうというところ。ところが劇場前の公園で、スナイパーに狙われた。敵はリバティーと携帯で交渉し、爆弾を仕掛けたホットドック屋台に拘束した。アタシに何しろって言うの!?ジョーと名乗るスナイパー(スナイプス)は、娘を殺した<銃>に憤っていたのである。果たしてオープンな閉鎖空間のワンシチュエーション、ウェズリー番長は世の中を変えることができるのか!?

 

観たことありそうで、記事になっていなかった作品。観てないのかなと思ったが、どうやらやっぱり観ていたようだぞ。あの時はウェズリー・スナイプスより、オリバー・プラットのほうが認識あった。偏ってるなあ。だけど2006年は、不思議とオリバー・プラットの出演作品によく当たっていたのです。このブログ始めたのは2005年だけと、その頃は彼の出現頻度が高かったみたいだぞ。

ウェズリー・スナイプスがまったくアクションをせず、スコープを覗いてセリフ読むだけの変な作品。舞台演劇関係者の制作かな?因みに監督さんカリ・スコグランドさんて人は、女性でした。

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