暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

リクルート The Re

2016年03月14日 22時12分36秒 | 洋画>★★
2003年/米/ロジャー・ドナルドソン監督/コリン・ファレル アル・パチーノ ブリジット・モイナハン マイク・リアルバ ガブリエル・マクト
2016年3月14日 テレ東午後のロードショー〔罠(ワナ)〕

【あらすじ】
ジェイムズ・クレイトン(ファレル)は天才プログラマー。父エドワードとは1990年に飛行機事故で死別していた。
そんな彼を、ウォルター・バーク(パチーノ)がCIAにスカウトした。父も実はCIAだと言い含められ、立派なエージェントになろうと必死のジェイムズ。だがテストと訓練は日常にまでおよび、もう何がテストで何が本当かワケ分からん。しかもいい雰囲気になってるレイラ(モイナハン)は二重スパイだっていうし、彼女が盗み出したCPUウィルスソフトを奪取するために同僚を射殺もしてしまった。バークはこれもテストだと言い張るが、いよいよ怪しい状況に。真実はどこにあるのか…!?


まあアル・パチーノだしね。そりゃ、怪しいよね! 観てるこっちも何を信じていいかてんでワヤの迷宮入り。どこか「土竜の唄」と共通していると思うと、シリアスなのに可笑しくなってしまう。
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