パルプ・フィクション Pulp Fiction

1994年／米／クエンティン・タランティーノ監督／ジョン・トラボルタ　サミュエル・Ｌ・ジャクソン　ブルース・ウィリス　ヴィング・レイムス　ユマ・サーマン　ハーヴェイ・カイテル　ティム・ロス　アマンダ・プラマー　クリストファー・ウォーケン　クエンティン・タランティーノ
2015年2月22日　ＴＯＫＹＯ　ＭＸキネマ麹町

【あらすじ】
ヴィンセント（トラボルタ）とジュールス（ジャクソン）は、マーセルス・ウォレス（レイムス）の舎弟である。
ブッチ（ウィリス）はボクサーで、マーセルスに八百長を持ち掛けられた。
ミア（サーマン）はマーセルスの女房で、ヤク中なのだった。ヴィンセントとツイストして、ヤクをキメたら死にかけた。
ブッチは父の形見である金時計を大事にしていた。たまたまヴィンセントを殺して、たまたまマーセルスを轢いて、たまたまマーセルスの恩人となった。
ヴィンセントは車中でうっかり発砲してしまい、情報屋のマーヴィン（フィル・ラマール）を殺してしまう。ジュールスは知人であるジミー（タラ）の家に駆け込み、マーセルスから掃除屋ウルフ（カイテル）を派遣してもらう。
ヴィンセントとジュールスは、朝食を食べにダイナーへ寄った。そこで思いつき強盗パンプキン（ロス）とハニーバニー（プラマー）に遭遇するのだった。

トラボルタ！かっこいい！　これは再ブレイクするよ。タラ偉い！
ところで、主題曲「Ｍｉｓｉｒｌｏｕ」はかつて大川興業主催ライブ「すっとこどっこい」で出囃子として使用されていた。「ＴＡＸｉ」のサントラ使用だろうとずっと思っていたが、年代とか含め冷静に考えるとこっち「パルプ」からの流用だろう。あの辺の男子カテゴリーはタランティーノ好きだしな。