暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

レマゲン鉄橋 The Bridge At Remagen

2006年08月09日 22時45分14秒 | 洋画>★
1968年/米/ジョン・ギラーミン監督/ジョージ・シーガル ロバート・ヴォーン
2006年8月9日 テレ東午後のロードショー

【あらすじ】
舞台は第二次大戦も大詰めのドイツ。侵攻したアメリカ軍と、アメ公をギャフンといわせようというドイツ軍。
ライン川に残された最後の鉄橋レマゲン橋を巡って、落とすの落とさないのと攻防を繰り広げる。


どっちの軍の目線になってもいいように出来ている。国とか、軍とかのレベルでなく、個々の人格を見せて<いい><悪い>を判断させてくれる。これがギラーミンの男気なんだろうか。
しかしそれが祟って、今どっちの軍からどういうことをやろうとしているかっつーのがゴチャゴチャに。クリント・イーストウッドとドナルド・サザーランドは何時出てくるんだってそりゃ「戦略大作戦」だっつーの。
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