衣替え間近

2020-03-30 01:31:39 | Weblog
今日は埼玉も雪が降り真冬のような寒さだったが、
季節は完全に春モードになってきた
今の部屋着では暑苦しい瞬間も増えてきた
しかし衣替えのタイミングは難しい

現在の部屋着は上が厚手のシャツ、
その上にランニング、
その上にスエット、その上にスエットベスト、
そしてジャンパーである





ジャンパーは普通のジャンパーである
冬場はこれを着て寝ている
なぜこれだったかというと値段が1000円で、
その場にある中で1番安かったからだ
フードは邪魔だと思ったが、
本当に寒い時はこれを被って寝るとだいぶ寒さが和らぐ
結果的にフードがあって助かった



ちなみに前にも書いたが、
1番下のシャツ以外は衣替えまで一切洗濯はしない
シャツの上のランニングは黄色く変色してるし、
スエットも恐らく相当臭いはずである
はずというのは自分では臭いは分からないからだ

部屋だからいいやということだが、
そもそも体に悪臭が染み付いてる可能性がある
枕カバーのタオルも洗わないから、
頭部も相当臭いかもしれない
自分が気付かないうちに悪臭をまき散らしてる可能性がある

だが季節の途中で洗濯するのが面倒なのである
何より洗ってしまうと替わりがないので、
着る服がなくなるのである
冬だからすぐに乾かないから洗えないわけだ
ならばコインランドリーの乾燥機を使えと言われそうだが、
そんなアクティブに事を進められる人間ではないのである
だから完全に全部脱ぎ捨てた段階でまとめて洗いたいわけだ

4月になろうかという段階で、
まだこれらを全部着て寝てるのかよと言われそうだが、
俺は1度衣替えをしたら2度と着たくないのである
つまり1度1枚減らしたら今日は寒いからといって、
1度脱いだやつを着たくないのである

だから減らすタイミングが難しいわけだ
まずはシャツの上のランニングから脱ぐことになる
そして徐々に減らしていく

例年パンツとシャツ1枚になるのは5月に入ってからである
これから慎重に減らしていこうと思う

隣は生活保護と書いてきたが、
平日の午後に毎日のようにヘルパーが来る
来るのは中年の女性で何人かで交代で来るようだ

そして最近業務終了時間が延びたらしく、
俺が出勤で部屋を出る時間と重なり出した
いつも俺が出る30分前に帰るので安心だったんだが、
今では向こうの気配を読みつつ慎重に出るようになった

こう書くと別に会おうが普通に出ればいいじゃんと、
言われそうだがそれができたら、
このブログは立ち上げてないわけである

とにかくマンションの敷地内で誰かに会いたくないのである
だから買い物やゴミ出しも結構気を遣うわけだ
しかしこれらはたまにだからいいが、
出勤はほぼ毎日である
これが結構精神的な負担になってきた

俺は出勤が夕方なんでヘルパーがいる時間とガッツリ重なる
だから向こうも隣はいつもいるなと思ってるだろう
下手すると俺も生活保護だと思われてるかもしれない

洗濯機を回したり買い物に行ったり皿を洗ったりしてるから、
在宅なのはすぐに分かるわけだ

もう片方の女性は日中はいないので、
俺と部屋を入れ替えれば並びが最高になるわけだ
ヘルパーは土日は来ないので、
本来そこが唯一心が休まる瞬間になるはずだが、
今度はもう片方の女性が基本土日休みなのである

つまり俺は常に隣に人がいる状況に置かれてるわけで、
心休まる瞬間がないのである
両サイドに誰もいないということがほとんどないのである

これは偶然とはいえ結構なストレスである
これが防音がしっかりしたある程度のレベルのマンションなら、
何も気にする必要はないだろうが、
ワンルームの安いマンションだと音が丸聞こえだし、
出入りする際に常に会うリスクがあり結構な重圧になるわけだ

それでも夜中に大音量で音楽とか友達呼んでバカ騒ぎみたいな、
迷惑な隣人に苦しめられてる人に比べたら天国だとは思う
そう考えるとそれぐらいは我慢しろという話だろう

先日耳かきで鼻くそを取ってたら、
鼻くそが落下するという事件が起きた
俺は鼻くそを取ると置いてあるティッシュに付けるんだが、
鼻からそこへ持って行く際に落下したのである
いわゆる水分を含んだ液状の鼻くそで粘着力が弱く、
耳かきから落ちてしまったわけだ

落ちるだけならまだいいがその塊を見失ってしまった
ここからが大騒動だった
たとえ僅かな塊でもどこかにあるとなると気持ち悪い
濡れてるから手で撫でれば分かるはずと思ったが、
一向に見当たらない
老眼鏡でじっくり見ても見つからない
こういう場合服に付いてる可能性があるんだが、
鏡で見ても付いていなかった
確かに下に落ちたのは見えたんだがどこにもないのである

そこで体勢を入れ替えて探したがこれが失敗で、
更に分からなくなった
こういう時には絶対ポジションを変えてはダメなのである
それで完全に分からなくなり、
どうせ固まるからいいやと諦めかけたとき、
ふと足を見ると内ももに付着していた

その時は風呂上がりだからパンツ1丁だった
つまりダイレクトに腿に付着したわけだ
それでもその瞬間何も感じなかった
ついに肌の神経の敏感さも衰えてきたのかもしれない

ただ気付いたときは声が出そうになるぐらい嬉しかった
自分のとはいえ鼻くそがどこかに落ちたままというのは、
気持ちが悪いものである
こうして鼻くそ落下事件が無事に解決した

ちなみに過去にも書いたと思うが、
鼻くそを付けたティッシュはすぐに捨てず、
翌朝起きたときに鼻くそが付いてない部分で、
口の両サイドを拭く
起きた直後は両サイドにネバネバが固まってるので、
そのティッシュで軽く拭いてそれをトイレに持って行き、
用を足した後に先端を拭いて一緒に流すのである

これが風呂上がりの鼻くそ除去からの一連の流れである
とにかく使えるものは最後まで使いたいわけだ
この大騒動を経てこれからは、
今以上に慎重に鼻くそを運ばねばと思った次第である
コメント
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