最近、更新が週一回になってしまってるなぁ。
理由は、体力が戻ってないせいか、仕事を終えてうちに帰ってくると、早々に寝てしまっている為。
そうで無いと、次の日の朝、起きる事が出来ないのだ。
うーん、何とかしたいなぁ。
文鳥達は皆元気である。
四羽とも、しっかり “握り文鳥” と化しており、軽く握った手の中に潜り込んで和んでいる。
いや、同時にこっちも和ませてくれているのだが・・・。
ただ、複数の文鳥をかごの外に出していると、すぐに喧嘩を始めてしまう。
どの文鳥も、部屋の中を自分のテリトリーと思っているせいなんだろうなぁ。
ナノはすでにさし餌を卒業してひとり餌になっており、幼毛から大人の羽への換羽が始まっている。
ピコとミクも自分で餌をつつき始めているので、そう遠くないうちにさし餌を卒業するだろう。
一番小さいミリは、まだまだしばらくかかりそうである。
この子は、後頭部が禿げており、飼育本などでは買ってはいけない雛に入れられていたのだが、ペットショップの水槽の中で一羽ぽつんと寂しそうだったのでついお迎えしてしまった子である。
ミクと同じパターンだなぁ。
ミクは病気持ちだったけど・・・。
この子は元気よく育っていて、病気などは持っていないようなので一安心している。
最近では、俺より両親の方が文鳥達にはまってしまったように見える。
ハムスターたちはふー太を除いて元気である。
ふー太は先日逝ってしまった。
元気者だったのだが、急に弱って痙攣を繰り返してすぐに逝ってしまった・・・。
原因は不明だが、何にも出来なかったのが悔しい。
パールホワイトのふー太は、ペットショップでは、デブっている上に人の手を見るとダッシュで噛みつきに来るといった癖を持っており、売れ残っていた子だった。
これも買ってはいけないとされているタイプの子だったのである。
うちに来てからしばらく世話をして、ダイエットに成功し、かみ癖も徐々に収まり、甘えん坊になっていった。
手はかかったが、その分可愛かった子であった。
真っ白で目が大きく、ほんとに可愛い子だったのだ。
なあふー太、うちに来て幸せだったか?
そう問いかけてみたい。
ちょっと “ペットロス症候群” にかかりそうになったが、うちには他にもいっぱい世話をしないといけない子がいるのだ、そうそう落ち込んではいられない。
残った子達に愛情を注いでやらねば・・・。