かみさんと子供のコンピュータ、復活させました。
CPU、マザー、メモリー交換で、かかった金額は4諭吉弱・・・。
い、痛い・・、痛すぎる出費だ。
CPUはCeleron D341+。
マザーはGIGABYTEのGA-8I945G、メモリーはDDRⅡ 533MHz、512MB×2デュアルチャンネル駆動。
前の状態よりかなり能力は向上してる筈なんだが・・・、ネット接続にしか使ってないから全然判らん。
まあ、これで画像処理もこのコンピュータで出来るようになるかな。
今までは、わさわさ二階まで上がってメインのコンピュータを使っていたからなぁ。
Celeron 1,3GHz、SD RAM 256MBで、五年以上引っ張ったからね。
流石にこのスペックでは、RAWデータの処理には厳しすぎ。
3Dゲームでもやろうとしない限り、しばらくは大丈夫なスペックにはなったかなと。
ともかくこれで又、五年以上引っ張らないと・・。
しっかし、プレスコットコアのCPUってやっぱり発熱が凄いみたいだなぁ。
CPUクーラーが巨大。
Pentium4 3GHz辺りからしばらく見てなかったんだけど・・、すげ~。
箱を空けたとき、一瞬引きましたぜ。
ホントに”クーリングタワー”って雰囲気で、もー大迫力。
リテール品でこれって事は、こんくらい無いと冷却が追いつかないって事だろう。
でも、仕上げはあんまり良くないぞ。
フィンで指を切ってしまった。
流石に”中国製”?
それにマザーも、今はSATAのRAIDが標準になってるのかな。
BIOSの設定が、デフォルトでそうなっていて、セカンダリ側のIDEに繋いだDVD ROMを認識しなくってしばらく悩んでしまった。
ここ何年も自作をして無かったせいで、すっかり”浦島太郎”状態。
でも、なんだかんだ言いながら、久々に自作を楽しんでる自分がいたり。
最新のスペックを求めて、必要もないのに組み替えてた昔が懐かしい・・。
いやー、ついついメインのコンピュータも組み替えたくなってしまった。
ま、能力的には問題無いし、金も無いから当分出来ないけどさ。