ちゅ~訳で、ブルー編 その2です。
蒼天へ駆け上がる5番機。
後はもう、ブルーの勇姿をお楽しみ下さい。
続きが後1回かなぁ。
と言う訳で、よろしく~。
予告通り、今日は "築城航空祭 2019 ブルー編 その1" をお送りいたします。
先ずは、機首周りのアップから。
2番機の全景。
顔見せ?の編隊飛行。
ダイアモンド隊形での旋回飛行。
後はもう言う事はありません。
お楽しみ下さいな。
本日はこれまで、
続きはまた次回に。
と言う訳で、次回は "ブルー編 その2" です。
続いて F-2 編。
離陸の為タキシング中の F-2A。
機動飛行では無く、展示飛行の為フューエルタンクを付けたまま。
A/B ON で離陸。
ショックダイアモンドが綺麗に写ってくれたよ。
ショックダイアモンド (マッハディスクとも言う) は排気の流速が超音速にだった場合に気圧差で発生する衝撃波により出来るモノらしい・・・。
特別塗装機を含む編隊を組んでの展示飛行。
微妙に除いた青空をバックにシルエットで撮ってみた。
こんなに低いところを飛んでくれたんだよ。
実は、帰りの汽車の時間の都合で最後の F-2 の機動飛行は撮れなかったんだ・・・。
凄く心残りだったんだけど、指定席がその時間しか取れなかったんだよ。
ブルーの飛行が後ろにずれちゃったのも見られなかった原因の一つだったんだけどさ。
と言う訳で (何が?)、次は "ブルー編 その1" かな。
え~、今日は予告通り "機動飛行 F-15 編" と写真の枚数が少なかったので、+α として "ウイスキーパパ" の曲技飛行の写真を少々。
それでもまだ少ないんだけどね。
機体は "あの" 305飛行隊のもの。
好きなんだ、"ファントム無頼"、失明した教官に贈った大空に描いた梅のエンブレム・・・、結構感動したんだよ。
この時間帯はまだ天気が良くなかったんだけど、おかげでA/Bの排気炎が綺麗に写ってくれた。
ちょこっと顔を出した青空をバックに・・・。
排気炎は上手く写ってくれなかったけど、翼端の vapor が写ってくれたのでOK。
ここから "ウイスキーパパ" の写真。
いや、凄くテクニックのある方で、自由自在に機体を振り回しておられたのだが・・・、何故だろう、故 "ロック岩崎" 氏のアクロほど感動はしなかったんだよね・・・。
ちょっと短いけど、今日はこれまで。
次は "F-2 編" かな。
と言う訳で、昨日の続き。
F-2 のコックピット展示の所にあったイラスト。
中々可愛くってGood。
F-2 のコックピット。
サイドスティックと射出シートのレバー?が見える。
射出シート。
耐G性向上の為、後ろに30度傾いているそうな。(F-16と同じなら・・・。)
GPSとレーダーとレーザーで誘導される爆弾 (って書いてあった気がする・・・。)
国産のサイドワインダー相当品なんだろうなぁ。
こっちはAMRAAM相当品?
SPARROW相当品?
海自の US-2。
C-2 輸送機。
対潜哨戒機 P-3C オライオン。
C-130H ハーキュリーズ。
ここから F-2 の特別塗装機。
オマケの消防車。
近未来的なフォルムで、なんかSF映画に出てきそう。
今日はここまで。
次は機動飛行 F-15 編かな。
上げる順番は前後するが、先にこっちから・・・。
先日築城の航空祭に下の子を連れて行って来た。
7:30 のエプロンエリアのオープンと同時に先ずは色々と見てまわったんだけど、先ず目に入ったのがこれ、F-4EJ ファントムⅡ。
セクシーで好きなんだ。
ノズルとアレスティングフック周り。
このテール、良いなあ。
記念塗装機なんだよね。
ああ、カッコイイなぁ。
コックピット周り。
斜め前から。
んで、こっちは偵察型の RF-4。
AH-1S コブラ。
UH-60J。
何故かホンダジェットがおいてあった。
実機は初めて見たよ。
整列したブルーの機体とF-2。
ブルーの3番機。
こちらは4番機。
C-130H ハーキュリーズ。
今回、これの内部公開をやっていて、思わず並んで見学させてもらった。
いや、嬉しかったよ~。
テールマークを見上げて・・・。
今日はこれまで。
続きは近いうちに・・・・。
かなり遅くなったけど、やっとこさ更新です。
まあ、ゴタゴタしてて、事のついでにパソコン周りをちょこっといじっていたんだけど (主に母艦にしているVAIOのデュアルディスプレイ化)、机の上と部屋の片付けが大変で、ちょっと逃避中・・・。
まあ、自業自得なんだけどね。
と言う訳で、築城航空祭の写真から。
305飛行隊の F-15J イーグル。
我々の世代には懐かしい「ファントム無頼」の舞台となった飛行隊で、当時は百里基地所属だったんだけど現在は新田原基地の所属となっている。
米空軍の F-16 ファイティングファルコン。
三沢基地の第35戦闘航空団所属の機体かな?
結構気に入っている一枚。
A/B 使用時のノズルがきれいだね。
さすが米軍と言うべきか、かなり低高度での機動展示で、カメラを振るのが追いつかなかった・・・。
で、殆ど画角内に納めきれずに失敗写真の量産をしてしまった。
ここから空自の F-2。
こちらも割と低高度でやってくれたので、結構お気に入りの写真が撮れたんだ。
今までパイロットが確認できる大きさでは撮れなかったのが、今回はしっかり確認できる写真が撮れて大満足。
これも結構気に入っている写真。
この二枚はかなりに気が近寄っているように見えるけど、これは望遠レンズの圧縮効果のおかけ。
いや、実際かなり近いんだけど、写真で見えるほどくっついてはいないんだ。
これもかなり気に入っている一枚。
ちなみに上側がぼけて見えるのは排気による陽炎が原因。
これも気に入っている写真。
ここからも F-2の有志をお楽しみください。(笑)
ちょっとぼけちゃったけど、これも気に入っている写真。
高Gが掛かっている為、翼端が機体上部側に反っているのがわかるだろうか。
いや、今年の築城は良かったなぁ。
ちょっと無理はしたんだけど、行って良かった・・・。
P.S.
今季はじまった深夜アニメの「ガーリーエアフォース」を見た。
うん、色々と酷い出来。
既存の機体を Hi-MAT化するぐらいなら新規で設計した方が早いし高性能になるだろうが!とか、そもそも Hi-MATって30年以上前の無線式の小型実験機だぞ!とか、今更何でファントムのHi-MAT化を考えたのか (いや、ファントムは好きなんだけどさ) とかの細かい突っ込みは良いとしても、作画が酷すぎる。
ザイの飛び方は良いとして、グリペンの動かし方が目も当てられない。
子供が模型を振り回しているようにしか見えないぞ。
スタッフは飛行機の動きをもっと勉強してほしい。
設定上イナーシアドライブを使っているわけでも反重力を使っているわけではなく、既存の機体をHi-MAT化したんなら動きは既存の機体の動き、少なくともその動きに "らしさ" は必要だと思う。
フライトシムじゃないんだからアレンジや誇張は必要だと思うけど、"らしく" なければ入り込めない。
かの「板野サーカス」も、飛行機にこんな動きが出来るわけがないだろ!って動かし方をしてるんだけど、しっかりとした "らしさ" があったから評価されたんだと思っている。
実際かっこいいし。
あんまりにも酷かったんで、フラストレーションがたまってしまって思わずレンタルビデオ屋さんに走って「戦闘妖精雪風」を全巻借りて見直してしまった。
メイヴ雪風、大好きです。
スパーシルフ雪風も好きなんだけど、やっぱりメイブ雪風が良いなぁ。
今日は地上展示の続き。
昨日に続き F-35B。
エアインテイクにカバーの掛かった状態。
F-2 のキャノピーのアクチュエーター部分。
計器類がほぼモニターに置き換わったグラスコクピット。
ノズルとドラッグシュート部分。
ノズル内部。
見えているのはアフターバーナーの噴射ノズル。
こう言う撮り方も面白いかな。
縞模様は洋上迷彩の色の変わり目の部分。
F-2 のエンジン、F110-IHI/GE-129。
型番を見て分かる通り、石川島播磨重工でのライセンス生産品。
T-4 の主翼上部の表示類。
少しは大型機も・・・、って事で KC-767。
旅客機 B-767 の輸送・空中給油機仕様。
F-2 の特別塗装機。
奥から F-35、F-16、F-2×4機。
奥はよく見えないけど・・・。
F-2 の機種周り。
と言う訳で、今日はここまで。
明日は空中機動の写真に突入!
よろしくね。
んで、次の週には下の子を連れて築城の航空祭に行って来た。
朝、特急の始発に乗って築城へ。
久しぶりの築城である。
先ずは地上展示の機体から。
F-4EJ ファントムⅡ、偵察機に改装されたRF偵察機に改装されたでは無く、もうあまり残っていない戦闘機型。
久々に見たけど、やっぱり格好良いなぁ。
その隣には F-15J イーグルが。
「ファントム無頼」で有名な 307SQ 所属の機体。
マンガの連載当時は百里基地所属だったんだけど、現在は宮崎の新田原基地に移動している。
AH-1 コブラ、「シンゴジラ」に出てきた攻撃ヘリだね。
民間のアクロチームの機体。
で、今回の地上展示の目玉、F-35B ライトニングⅡ。
これは岩国所属の機体かな?
S/VTOL仕様の機体で、政府はこれを 43機、A型と併せて 100機程導入するって言ってるけど、どうなるやら・・・。
A型は三沢基地に導入されているらしいけどね。
イマイチのっぺりとしていてずんぐりむっくり、あまり好きでは無いデザインなんだけど、この角度から見ると結構格好良いね。
パイロットがかぶっている「ヘッドマウントディスプレイシステム(HMDS)」が分かるかな。
前部ファンのダクトを開いた所。
この F-35、性能面で色々と言われてたりもするんだけど、実際どうなんだろう?
安倍総理は「いずも」に乗せて使いたがってるみたいだけどさ。
う~ん、コストパフォーマンスはあまり良くない気がするなぁ。
メンテナンスも金と手間が掛かりそうだし・・・。
と言う所で後はまた明日。
明日はこれの続きになる予定。
先日、アシェットのエアファイターコレクションを取りあえず買ってみた。
いつもの通り、記事はおまけみたいな物で、気になるのはやっぱりダイキャストモデルの出来。
で、物はこんな感じ。
全体的なフォルムは良いと思うんだけど、主翼のドックトゥースがちょっと小さい気がするなぁ。
下面はこんな感じで、ちょっと手抜きっぽい。
スタンドの取り付け部はこんな感じ、機体にはめ込んでいるパーツはちょっと柔らかくて傷が入らない様になっている。
スタンドの表記。
F-4EJ改は主にアビオニクス系とHOTASの導入が主な改造点で、エンジンの換装が無かったからスーパーファントムでは無いと思うんだけど・・・。
て言うか、スーパーファントム計画って立ち消えになったんじゃ無かったっけ?
ステッカー類はこの通り、エアインテイク周りは結構頑張ってるんだけど、その他は手抜きも良い所。
何より許せないのがここ。
エアインテイク横にリブって言うか、変な出っ張りが・・・。
塗装モデルだから修正も出来ないよ。
はっきり言って出来は良くない。
800円だからまだ我慢出来る (したくないけど・・・。) が、本来の価格なら絶対に買わない。
と言いつつも、次号の F-14 トムキャットまでは買ってみようかなぁ。
それもこのレベルの出来だったらもう買わないよ。
好きな機体は色々出る様なんだけどね。
A-10 とか、F/A-18E とか、F-2 とか、JAS39 とか etc・・・。
けど、このレベルのモデルに 2000円オーバーの価値は俺にはないね。
と言う訳で、次号は実物を見て判断しよう。