雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

070415 日々歌う

2007-04-15 23:11:26 | 日々歌ふ


―<富士霊園を義父の墓参に訪ひて見し「文学者の墓」なる碑に寄せて>

宮柊二・宮英子とて黒と朱の文字の並びぬ富士の裾野に

牧羊子・開高健に並び見る道子の刻字すでに黒かり

別姓の刻字の赤き夫婦あり鹿野政直・堀場清子の


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戸山の原に白妙のハナミズキ咲く

2007-04-15 00:39:06 | 日々写す


         
             辛夷散る戸山の原に白妙のハナミズキ咲く時を惜しみて



  

                                                戸山公園にて


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一本(ひともと)のボタン桜の咲く下で

2007-04-15 00:26:06 | 日々写す



              一本のボタン桜の咲く下で知るや知らずや子らは遊べり

              

  

                                                戸山公園にて


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