雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

<002:晴>から1

2007-04-23 23:53:22 | 題詠blog2007から


静冷の朝の空気の只中に座して想えば霧の晴れゆく(紫峯

晴れゆく早春の朝霧は外界だけでなく、作者の身のうちをも覆っていたのでしょう。
ぼくの体験で言えば、<静冷の朝の空気の只中に歩み想えば霧の晴れゆく>ということになりますね。


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070423 日々歌う

2007-04-23 23:14:57 | 日々歌ふ


バタヒタと迫りし音をいぶかれば吾抜きゆける孫のごときの


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