雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

060125 日々歌う

2006-01-25 06:58:16 | 日々歌ふ
火の気なき三畳の間で凍えしや堕ちし寵児の小菅で眠る

沈丁の仄かに赤らむ芽のありて春待つ心切なくなりぬ

谷中・根津・千駄木まとめ<谷根千>と森まゆみらの名づけし知恵よ
(谷根千=やねせん)

コメント (2)
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