naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

新聞とチラシ

2009-03-05 21:41:21 | 
我が家には、北側にあるアホ彼の部屋と、南側とはいえお湯などの湿気が多い台所にそれぞれ腰高窓があります。

冬はそこに結露対策として、1日分の新聞紙を開いた状態で、窓が隠れるよう数日分をずらして貼り付けています。

貼り付けるといっても、台所は窓ガラスとカーテンの間に透明のビニールクロスを吊ってあるので、ガラスとクロスの間に滑り込ませます。

アホ彼の部屋の窓も、落下防止の手すりパイプがあるので、それにもたれかかるような形で立てかけ、最後はカーテンを閉めて倒れてこないようにします。

高さが足りないので、窓の上の1/3は空いていますが、新聞紙があるだけで結露の発生がだいぶ違ってきます。



以前はまさにダラダラ流れるような状態でした。

でも、新聞紙を設置してからはある程度の湿気を吸ってくれるので、氷点下の朝でもダラダラ流れるのは少なくなりました。

うまいこといけば、曇る程度で済むことも。

おかげでずいぶん楽になりました。

湿った新聞紙は、天気の良い日はベランダに出して干しています。

(雨の時などは隙間があって一番通気のよい玄関ドア近くに置いておく)

何回も利用してだいぶヘロヘロになってきたら、雨の日などに玄関のたたきに敷いて、濡れた靴の水分を吸収してもらいます。

もうこれはダメだな~というくらいヘロヘロの状態になったら、実家の薪風呂の焚き付け用にまわします。



さて一方のチラシですが、こちらも我が家では大活躍!

なんといってもおげろ様をお包みするのにピッタリなのですよ。

その他にも、

灯油を入れる時にこぼれても大丈夫なように下に敷いたり

猫のトイレシートを処分する時に包んだり

うっかり腐らせてアホ彼に見られちゃマズイぜ!ってな食品をこっそり処分する時見えないように包んだり

などなど、チラシは実にいろんなことに活躍しています。



家計の節約を考えたら、月々3770円の新聞代はかなり大きいですが、読んだあと、これだけ再利用できるのですからやめるわけにはいきません。

やめたら代わりのモノをわざわざ買ってでも用意しないといけませんからね。








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