naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

うめちゃんとテンカン その後

2017-10-05 12:23:56 | 日常
うめちゃんの様子ですが、昨日の昼休みに見た時も、夕方帰宅して見た時も、フラフラ状態は変わりありませんでした。

そこで病院に、このフラフラは注射の影響で2~3日もしたら落ち着くものなのか、はたまた違う原因なのか問い合わせたら


「注射して丸一日近くたつのにまだフラフラしているのは、ちょっと長いですね…病院に連れてこれますか?」


と言われたので、またしてもニャーニャーGOGO!

前回とは違う先生(私のお気に入りの無愛想だけど頼りになる先生)で、まず歩く様子を見せて下さいと言われましたが、車嫌いで病院嫌いなうめちゃんは、ニャーニャー怒るばかりで歩いてくれません。

そこで私が、うめちゃんの手足を取り、歩く様子やテンカン発作の時の様子を実演しましたさ。

結果、今回の注射には筋弛緩剤(きんしかんざい)も入っており、うめちゃんにはそれが効きすぎてしまったのではないか、との診立てとなり、その薬を排出する点滴をすることになりました。




それ以外にも、血圧が高めなので眼底検査などをしてくれましたが、うめちゃんの目があまり見えていないのは、高血圧によって白内障もしくは網膜剥離を起こしているから、とのこと。

そこで、現在飲んでいる高血圧用のお薬を、体調がよくなってきたら別の種類に変えることになりました。

高血圧の影響で目が見えなくなったばかりだったら、そのお薬を飲めばまた目が回復する可能性は高いそうですが、目が不自由になって数年は経つであろううめちゃんには、効果はないかもしれませんと言われました。

でも、私も昨年の検診で指摘されるまで、目が見えていなかったことに気付かないほど、うめちゃんは普通に生活しています。

部屋の模様替えさえしなければ、物の配置や通り道は覚えているので、目が回復しなくても生活に支障はなさそうです。

(耳はちょっと遠くなってきてるみたいだけど、鼻はわりと効くので、ゴハンやトイレは問題なし)



帰宅後、よろけながらもさっそくカリカリを要求し、モリモリ食べるうめちゃん。

とりあえず大丈夫だろうと買い物に行って帰宅したら、トイレにおしっこもしてあり(若者よりおしっこの色が薄いからわかるのよ)、布団の上で寝ていました。

その後、2時間近く寝っぱなしだったので、大丈夫かしら…と思っていましたが、ふと気づいたら、カリカリの食器の前できちんと座っていました。

おおおおお!

病院に行くまでは座ることもままならなかったのに!

カリカリをあげると、よろけることなくいつもの姿勢で食べています。

歩く時の足取りも、いつも通りになりました。

トイレのバリケードもいらなくなったし、とりあえずひと安心です。




今朝のうめちゃんです。

美味しいウェットフードとお気に入りのカリカリを食べて、これでもご機嫌なお顔なのですよ。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿