一生変わらず、だろうなあ

久々に、アホ彼の汚部屋をごらん頂きましょう。



ビデオテープは引っ越しして以来、一度も見ていません。



Tシャツだけは私よりキレイに畳みます。

（私は丸めて横に並べる収納派なので）

さて反対側を見てみましょう。



わかりにくいですが、ハンガーラックには、２０年以上前に買った服がまだかかっています。



押入れにも衣装ケースが１１個と、ごちゃごちゃしたモノが溢れかえってますが、開けることすらできません。

洗濯用洗剤はだいぶ減りました。



ウフフ、いかがでしたか。

期待を裏切らないでしょう。

ざっと見ただけでも、８割は不要品ですね。

あの部屋を、私が片付けてあげるのは簡単なことなんですよ。

でも本人に、この部屋を何とかしたい、片付けたい、という強い意思がない限り、片付けてやってもまたすぐに元通りになるのは目に見えています。

もっとも、捨てる事に関しては容赦ない私ですから、アホ彼も本気で片付ける気にならない限りは、私に手伝いを頼むことはないでしょう。


そんな汚部屋で、頑張っているものがありました。



宝くじが当たりますようにと、頑張ってくれている招きニャンコです。

でも



こんなだったり



こんなとこに置かれてたり



こんなとこに落っこちてたりするので、ニャンコも大変だと思います。

ちなみに、アホ彼は大変熱心に宝くじを買いますが、当たっているのかどうかは全く言わないのでわかりません。

でも、こんな汚部屋に住んでいるのに、宝くじで何億も当たったりしたら、風水とか断捨離とかの根底を覆すことになりますね。