![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/58/dfae4f6dca94efec93ce0b9ac25efb6f.jpg)
アホ彼の汚部屋の電球が切れました。
自分で買って来なさいよ、と言ってあったのに、夜になっても時間がないとブツブツ言うばかりで買いに行きません。
でもね、私、知ってるんです。
時間がないのは単なる言いわけで
アホ彼は電球すら買うのが苦手なほど、家電はダメダメ
なのです。
なんせ、外した電球を店に持って行けって言うんですよ。
(仕事場の電球など自分で買わないといけない時はそうしてるんだって)
そんなん、恥ずかしいぢゃないか!
ちょいと品番等をメモって行けば済むのに、ヤツはその品番の見方すらよくわかんないのです。
なので、車で5分のとこにある某山田デンキで、ささっと買ってきてやりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c0/027ba69e48d1e4a4d1869460e17ab649.jpg)
このサイズはあんまりないため、在庫があれば良しなので(どうせアホ彼の汚部屋のだし~)メーカーは気にしません。
明るすぎて、汚部屋がますます目立ちます。
アホ彼は私よりも家電の知識がなく、そしてなかなかの方向音痴です。
スマホなんて、お年寄り向けの簡単なのでも使いこなせないでしょう。
そんなアホ彼が私より優れている所は…
…
…
協調性はあまりないから、会社勤めはできねえしなあ…
車の運転もヘタだしなあ…
汚部屋住人だしなあ…
えーっと…
あっ、私よりずっと力があって重い物でもしっかり持てるとこかなっ!
…くらいだな、うんうん。
うん…。
私、バアサンになっても、こんな頼りねえジイサンの面倒見ないといけないのかしら…。
頼むから、もうちょっと人並みの知識を身につけて下さい。
naumiさんの記事を読んで、すごく思い当るふしがあり、いてもたってもいられなくなって、勇気を出してコメントすることにしました。
もしこのコメントでnaumiさんがご不快になられたら、申し訳ありません。ご気分を害してしまっているのにたいへん申し訳ないのですが、このコメントの削除をお願いいたします。
もしかして彼氏さん、発達障害をお持ちなのでは。
地図が読めない
協調性がない
商品の品番号を捜せない(メモをしてあっても難しい)
汚部屋の住人(物を片付けるのが苦手)
~~~
自分の同性の友人にこの特徴に当てはまる人がいまして(変わった子ですが一緒にいると楽しい子です。なんだかんだ付き合いは長いです。)、少し前に発達障害であることを打ち明けてくれました。
彼女の場合、仕事上の悩みなどがきっかけで検査を受けたようです。
言われてみれば確かに、という感じでした。
(「性格が変わっているから」ということとはまた違う個性を持った子だなあ、とは思っていましたが)
~~~
naumiさんの彼氏さんに関する記事を読んでいると、彼女のもつ特徴に当てはまる部分が多いように感じます。
協調性がない(他人について思いやるのが苦手)、地図を読む、番号を読むのが異様に苦手、物を片付けるのが苦手(汚部屋の住人)
…などの部分は、特にです。
もし彼氏さんやnaumiさんが、その特性によって困難な状況にありましたら、一度、発達障害専門の医師の診断を受けることをおすすめします。
長文、そして初対面にも関わらずずけずけと踏み込むような内容をたいへん失礼いたしました。
naumiさんと彼氏さん、そしてにゃんこ達のご多幸をお祈りしています。
ブログを見ていなかったので、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
実は私も、彼氏は発達障害なのかもと思っています。
といっても、ここ数年でSNS等で発達障害というものを知ってからのことですが。
でも、かなり変わったヤツだなあ、イラッとすることが多いなあ、と長年ずっと感じていたので、発達障害なのかも、とわかったことにより、しょうがないかと言動に腹がたつことはかなり減りました。
本人は自分が発達障害かもしれないなどとは、おそらく考えたこともないと思います。
協調性はイマイチですが、整体の先生という特殊な自営業ゆえに、自分一人でやっているので同僚とトラブルになることもないし、患者さんに対してのコミュニケーションも主に治療が主体ですから、なんとかやっています。
それに意外と友達も多くて、一緒にライブに行ったり、県外に遊びに行ったりもしているので、きっと皆さん、こいつはちょっと変わっているけどまあいっかというような心の広い方ばかりなのでしょう。
今のところ、仕事や日常生活にはあまり差し障りはないので、病院に行くほどではないと思います。
もちろん、これはヤバくなってきたかなと思ったら、本人ときちんと話し合い、病院に行くことも考えないといけませんね。
でも、このように助言を頂けることは、とてもありがたいことです。
気分を害するどころか、読みながらそうそう、そうなんですよ!わかってくれてますね!と、嬉しくなったほどです。
きっとすごくドキドキしながら、でも伝えたい!という強くて優しい気持ちで一生懸命コメントして下さったことでしょう。
本当にありがとうございます。
お友達といつまでも仲良くお過ごしくださいね。