Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

街のかおり

2008年03月25日 | 自転車

今夜も街は普段と変わらない様子です。
体も自転車の調子も良く、いつものように自宅の周りをクルクル廻っています。
さいたま新都心の夜景はいつもキレイですね。

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市街地を走るので、スピードは控えめで30キロ前後で走ります。


居酒屋の横を通ると焼き鳥のいい匂いが酸素と一緒に体に入ってきます。

「誰かー!お茶碗一杯でいいのでごはんをくださーい!」


近くにうなぎ屋さんもありますが、わたしが走る時間ではすでに閉店しています。
お店を通過しても無臭です。
残念。

なかなかいい匂いを放っている場所
『グッド・スメル・ポイント』
はないものですね。

ラーメン屋や焼肉屋もありますが、お客さんが入ってないのか、あまり香りません。
盛況の時は(あくまでも推測ですが)高級な匂いがいたします。
ラッキー!

回転寿司屋は無臭、もしくはわたしの嫌いなお酢の香り。
地獄へ香り
『ビネガー・オクトパス』
夜の街もいろいろな匂いがするもんですね。

大それた事かもしれませんが、出来れば、鶏の唐揚げもしくはカレーをピンポイントでお願いしたい今日この頃です。

今晩の走行データは

走行距離 21.3キロ

最高速度 46.0キロ

平均速度 23.1キロ

走行時間 55分

でした。


白銀の世界へ

2008年03月25日 | 自転車

こんばんわ。

今日は筋肉痛で足が動きませんでした。

なので、自転車トレーニングはキャンセルして遅くまで仕事をして帰ることに。

筋肉痛の原因は

スノーボード

です。

行ってきました!福島県の会津高原だいくらスキー場へ。

格安バスツアーがあるとのことで友人から誘いを受けまして、この日のために休日出勤をしてなんとか参加することが出来ました。

気になるお値段はリフト券と往復バス代込みで4,000円です。

時期によってはもっと安いプランがあるのかもしれませんが、安いことに変わりはありません。

夜九時半に大宮を出発し一路福島へ。

と行きたいところですが、東京経由で向かうとのこと。

東京に着くと、

「降りてくださーい。」

と運転手さんが言います。

どうやらここで別のバスに乗り換えとのこと。

時間は夜の10時半ごろ。東京国際フォーラムがきれいです。

どこに行けば乗り継ぎのバスが止まっているのか他の乗客を含め誰もわからず、途方にくれます。

初めて一人で来たら絶対に帰りたくなる状況です。

しばらくすると係りの人が来て行き先を確認してバスの場所を教えてくれました。

これで一安心。

無事に乗り継ぎ、目的地へ出発します。

車はETCの割引を使う為か、高速には乗らずに下道で東北道まで出るつもりです。

信号で停まることが多い上に、乗客の年齢層が低くみなさん元気いっぱい。

おじさん達ネムネムオーラはかき消され、眠ることが出来ません(友人M元氏を除いては・・・)。

結局寝たのは1時近くだったと思います。

そして気づいたら、バスは停まっていました。

どうやらスキー場に着いたみたいです。

時間は

5時〇〇分

まだ夜が明けてませんでした。

買っておいたメロンパンを食べてスタンバイ。

7時前に降ろされてロッカーで着替えます。

リフトは8時からとのこと。

それまで、ぼーっとゲレンデを眺めていました。

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リフトが動き出したのですが、今回がスノボー初めてのY口氏と5年ぶりのK原氏の練習とのことで下でしばらく板に慣れることに専念。

ちなみにわたしも今年の2月に4年ぶりの滑りを一度経験しただけの初心者です。

下で練習するのは疲れるので、リフトに乗れる程度になったらみんなで上に向かいました。

天気が良く、雪質も硬くなくザラザラな感じです。

上につくとこんな感じ。

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最高に気持ちいいです!

今回の目標は

滑りに滑って急斜面でもターンを出来る程度になれればOK!

という感じです。

ではスタート!

意外と出来るもんですね。

滑れます。

自転車と同じで一度コツをつかむと何とかなるもんです。

始めは転んでいましたが、しばらくすると急斜面でも転ばずに普通にターンをしながら滑ることが出来ました。

ヨシヨシ!

一緒に滑っていたY口君がドリンク休憩とのことでピットイン。

それからしばらく一人で黙々を滑っておりました。

10時半ごろですが少々早めのお昼休憩。

ご飯を食べエネルギー全快!

よしピットアウト!と思ったら

Y口君とK原氏は疲労困憊とのことで長めの休憩。

M元氏とわたしで先に滑ることにします。

昼になり、雪が溶けてきましたが、滑りに影響がある程ではなく、終日を通して楽しく滑れました。

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バスが14時15分出発とのことで、あまり滑れないのですが、睡眠不足の中だと丁度いいのかもしれません。

ロッカーへ帰る途中に熊が出現!

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お兄さんと歩いてきます。

みんなで手を振って見送りました。

帰りのバスはたかつえスキー場経由で帰ります。

他のファンキーな乗客さんも疲れたのか帰りのバスは全員眠っていて静かでした。

今シーズンはこれで最後になるのかもしれません。

来シーズンはもっとたくさん行きたいですね。

それまでは自転車を乗りまくりましょうか。