ぽかぽか 畑いじり

体験農園とネコとの生活

バンコク市内観光

2014-07-28 07:45:12 | 旅行
バンコク2日目です。
朝から雨の天気予報ですが、晴れています
私は、どうも体調がすっきりせず、布団でうだうだしていたら、ダンナと下の子供が出かける音が
散歩に出かけたようです。
30分ぐらいで部屋に戻ってきました。
聞いたら、最初はもっとぐるっと歩こうかと思ったけど、ホテルの近場だけ散歩して帰ってきたとのこと。
そうしたら、通りから見て、向こう側に人だかりがあったそうです。


近づくと、いろんなお店があったようで、総菜屋さんに八百屋、魚屋も出ていたそうです


持ち帰り容器にご飯を敷いて、おかずを2品選んで20バーツなので、80円ぐらい。
子供が選んだのは、カリカリの豚肉と固まり肉でした。
タイ米があいますね


あとは、ドラゴンフルーツも買ってきてくれました
2個で16バーツとのこと。
なので、60円ぐらい。
安いですね。
熟れて、ちょうど食べごろでした


その後、帰りがけにダンナがテニスコートの予約をしてきてくれたので、家族でテニスしました
回りはビル街。
低いフェンスしかなくて、初心者の私がホームランでフェンスを越したらどうしようかと心配しましたが、初心者だからボールも飛ばないんですよね
1時間でしたが、家族で汗だくになって楽しみました。
その後、シャワーを浴びて、バンコク市内観光へ出発。
まずは、またBTSに乗ります。
ドアのところに電車の進行方向と次の駅が表示されるので、助かります


サパーン・タークシン駅で下車。
次は、水上バスに乗りました。
チケットを買ったら、ちょうど船が来ていて、出発間際。
あわててかけ乗りました


15分ほどの船旅でしたが、道路から見るのとは、違った景色です


船着き場から歩いて5分ほどでワットプラケオに到着。
いやあ、こういう時にダンナは頼もしく見えます。
私たちは、ホテルからついてくれば、現地に到着できるんですもの。
今回の旅行で、ワットプラケオは、下の子供がガイドブックを見て行ってみたいといった場所
私自身も前回の旅行で来ていなかったので、初めてです。
中に入ると、仏塔や灯篭が黄金やキラキラに飾られています。
日本では見ない光景に圧倒されます


秘仏とされるのが、ここに飾られているエメラルドの仏様。
仏様の回りも電飾のように飾られていました。
でも、内部の天井の装飾が、きれいでした


お寺回りであきたのか、お昼も過ぎたし、子供たちは疲れ気味
次の場所は、上の子供が行きたいといったチャイナマーケットへ
雑貨があるそうです。
ここは電車で行けないので、タクシーで移動しました。
そして、着いた先で、見つけた屋台でお昼ごはん
麺類を食べていることはわかりますが、何がでてくるのかわかりませんが、1杯が40バーツということは書いてあります。
3分ほどして、出てきたのは、こんな澄んだスープのラーメン。
回りの人を見ると、これにいろんな調味料を入れて味を調整しています。
沖縄にあるようなコーレーグースのような唐辛子の辛いたれ、一味のような赤い辛い粉、お砂糖や胡椒です。
最後に、4人のスープを飲み比べたら、それぞれ作った味の違いが出て、面白かったです


再び、元気が出て出発
ダンナがガイドブックを見ると、子供が見たいお店は、15分ぐらい戻ったところにあるようです。
途中には、中華の食材も並んでいます。
それを過ぎると雑貨街。
髪飾りもいろいろ売っています。
上の子供は、帰りに使おうというリュックを購入しました


至るところに屋台が出ています。
おいしそうですが、子供はどんどんお店を見に行くので、注文する暇がありません


上の子供も買い物を満足したようです。
さて、最後は、ダンナが行ってみたいというジムトンプソン。
昔にダンナはネクタイを買ってきました。
ここも電車は大変なので、タクシーと思いましたが、値段を交渉したら200バーツと高い値段
それを見たトゥクトゥクが寄ってきて、乗るかというので交渉すると、やっぱり200バーツ。
私が150と言おうとすると、ダンナは100バーツにしろと交渉
最初は、決裂かと思いましたが、運転手が折れて100バーツで4人乗り込みました。
トゥクトゥクは、実は私が乗りたかったんですよね
前回、ダンナと旅行で来た時も乗らなかったし。
でも、これで4人はぎゅう詰め以上。
下の子供は、私の膝の上でした。
しかも、運転手は飛ばします
普通のタクシーをビュンビュン追い越していくので、子供が落ちないように私は車体と子供を必死につかんでいました


10分ほどで到着。
きっちり100バーツでした。
というのも、お札と硬貨で支払っていたので、運転手さんもお金がないのを見て取ったようです
結局、行きたいといったダンナですが、私たちがそれぞれ欲しくなったものを購入してしまいました。

夕食は、ダンナの希望でタイスキのお店へ
少し歩いてMKゴールドのお店があると調べていたので、そこに向かって歩きました。
ダンナがいるといいですね、迷わず到着


バイキングもありましたが、いろんな物を食べたいので、一皿ごとのオーダーにしました。
野菜のセットにキノコのセット、あとはお肉にイカなどの海産物、ワンタンなどいろんなものを入れます。
ダンナが入れて、子供たちは「取って~」とダンナにお願いしているので、私も取り分けてもらったりしていたら、ダンナはあまり食べられなかったとか
まあ、家族旅行なんだし、そんなものでしょう。
ダンナもビールが飲めたから満足そうです。
ついつい、おいしい美味しいで食べていて、途中の写真を撮るのを忘れてしまいました。
最後に白いご飯と卵を注文して、日本風のおじやを作りました
ここだけパチリ。


また、元気が戻って、ホテルまで歩いて帰りました。
昨日は、よく歩きました
たぶん10キロとは言わなくても、8キロぐらいは歩いたでしょう。
テニスもしたし。
子供たちも体力がつきました。
私も初めての船旅にトゥクトゥクが乗れて、満足の1日でした(N)



バンコクへ

2014-07-27 07:30:35 | 旅行
家族の夏休み旅行です

今朝は、自宅を早々に出て、羽田空港に来ました。
ベリーのお世話は、ご近所の方にお願いしました
前夜から落ち着かないベリー。
リビングに並べられるスーツケースの中に入ってみたり、私の後ろをずっとついて歩いたりして、「連れて行ってよー」をアピールしていました。
とうとう、スーツケースに手をかけて、寝てしまう次第。
かわいいですね
出発前に玄関にスーツケースが移動すると、今度はスーツケースの横に移動。
結局、ゲージに入れられて、ご近所さんも部屋に入ってくると、観念したのか、悲しそうな顔をしていました
ちなみに、夕飯をご近所さんがあげていただいたのですが、ベリーは「ふぅー」とため息をついたとか。
そう考えると、次回はペットと一緒に行ける旅行先かな、と思ってしまいます


羽田空港の国内線の駐車場は、夏休みの週末ということなのか、朝早いのに満車。
国際線は、まだ上の方の階に空車があって、ホッとしました
今回は、ダンナだけでなく、私たちもラウンジに入れます。
新しくできたスカイビューラウンジという場所に行きました。
確かに飛行場全体が見渡せて、いい眺めです。
ダンナに言わせると、普段、利用する国内線を反対側に全体が眺められるのでいい景色、と言っていましたが、このあたりは普段使わない私たちにはピンときません


しばらくラウンジで食べて休んで機内へ。
行きは、私だけちょっといい席へ
実は、4人が同じクラスで空いていませんでした。
なので、ダンナに子供と一緒に座ってもらって、私は優雅に。
下の子供は、窓からいろんな飛行機が見えるのを楽しんだようです


6時間ちょっとでバンコクの空港に到着。
私自身は2回目のタイになります。
でも、以前、来たのはもう15年以上前
現在の空港もなく、空港からは大渋滞にはまった覚えがあります。
現在は、市内まで鉄道で移動できます。
ホームを見ていると、日本と変わらない感じです。


何とか電車を2回、乗り継いで、ホテルの場所に到着しました。
私はしっかりとガイドブックを読んでいたつもりですが、やっぱり現地に来るとオロオロ
出発前には、全くガイドブックを読まなかったダンナが、機内で読んだらしく、空港からの経路も小さいメモ紙にまとめていました。
切符もそつなく買ってくれる様を見て、「おー、やっぱり海外の出張に慣れているんだ」と少し頼もしく思ってしまいました
ホテルに到着したころは、夕方のラッシュ時間。
タクシーだったら大変だったと思います


部屋でしばらく休んで夕食を食べに出かけました。
でも、すぐに見つかりません
本当はタイスキも食べてみたいのですが、昨日は中華にしました。
なんといっても、値段が安い。
しかも、疲れている子供たちの胃袋に、いきなり辛いものだと刺激が強すぎるかも、と思った結果の中華でした。
ダンナはビール、下の子供はアイスティーを頼みました。
そうしたら、アイスティーは、こんなオレンジ色
でも、飲んでみると、確かにアイスティーの味です。
紅茶に生クリームを溶かした感じです。
そういえば、ホテルのウェルカムドリンクでも甘いアイスティーを出してくれました。
こちらでは、甘い飲み物が好きなんですね。
ホテルに帰ってビールを飲み比べたダンナに言わせると、ビールも甘い味だとか


前菜のセットです。
春巻きもこちらの風味で、ちょっとピリ辛でした


少し食べたぐらいで、子供たちはもう疲れておなかいっぱいと言い出しました
なので、早めにホテルに戻りました。
夕方でも車は多いですね。


子供たちが寝て、しばらくしたら、外でゴロゴロ、ドンドンという音
雷かなと思いましたが、窓の外を見ると花火が上がっていました
チャオプラヤ川に新しくできたアミューズメント施設のあたりであげているようです。


日本でも隅田川の花火大会があったようですが、ビルの間に花火が上がるというのは、きれいですね。
10分ぐらいですが、花火も楽しめました(N)



キュウリの丸かじり

2014-07-26 04:58:14 | 日記
昨日は、ダンナが早く帰宅。
暑さが少しおさまった夕方に畑に行ってもらいました
下の子供を連れて、畑の水やりと収穫です。

前日の雷雨のため、畑の土はまだ、湿っていたとのこと。
水やりをあまりしなくていいのはいいですが、雷は嫌ですね
雨もほどほどに降ってくれるといいのですが

キュウリは丸くなってきたようです。
形も悪くなってきて、そろそろおしまいでしょうか
丸いトマトはまだ、これからも収穫できそう。
ナスも2本、収穫。
シシトウは、1本は20センチ弱までまっすぐに大きくなって、おいしそうな感じです。
前に園主さんと話していた時に、今年のシシトウの品種は大きくした方が食べごろと聞いたので、ちょうどいいくらいです。
普段は、もっと早めに採ってしまっていましたが。
インゲンもあったらしいのですが、収穫するのを忘れたとか

で、子供がニンジンや里芋に水やりをやってくれたそうです
ニンジンは、金曜日に撒いた人は、発芽したとのこと。
私たちは日曜日なので、順調にいけば、今度の日曜日あたりに発芽してくれるといいのですが
ダンナは葉っぱを取ったり、雑草を抜いて、収穫してといろいろと区画を整理してくれたようです。

収穫した2本のきゅうり。
子供はダンナと一緒に畑で食べようよ、とおねだりしたとか
前に私と「秘密ね」ということでキュウリを農園で食べましたが、今度はそれをダンナとやりたかったとか。
秘密ね、だったのが、ダンナに話したらばれちゃうじゃない
でも、ダンナの作業が終わって、パーゴラの下に戻ってくるまで、子供は洗ったキュウリを手にじっと待っていたとか
農作業が終わって、椅子に座ってくつろぎながら、二人でキュウリをかじったようです。
何とも牧歌的な風景
東京とは思えません。
収穫したてのキュウリは、美味しいことでしょう
農園は、いいですね(N)

暑い!

2014-07-25 08:25:30 | 日記
暑いですね
もうたまりません
ベリーも暑さに参ってか、グターッとしています。
今までになく、長く体を伸ばして、少しでも涼しくしようとしている感じです。

でも、今週末からちょっと旅行に出かけてきます
暑い国ですが、日本の暑さよりはいいんじゃないかな(N)



ベリーの芸

2014-07-24 07:26:32 | ネコ
ダンナは、家に帰ってくると、「おかえりー」というサインでワンワンと迎えてくれる犬が希望だったとか。
ネコは、気まぐれですから、家族について玄関に来ることもありますが、基本的にはリビングにデーンといて、「お、帰ってきたのか」という感じです

それを見て、ダンナがいつもやるのは、ベリーを持ち上げて、鼻をお互いにくっつけようとすること。
ベリーも帰って来たてで、最初の1回は鼻をくっつけることを許します
ダンナが「もう1回しよう」というと、前足を出して、ダンナの口のあたりに置いて、近づけないようにします
そして、あらぬ方向を見て、目を細めています。
ダンナがもう1回チャレンジとばかりに、お互いの距離を離して、またくっつけようとすると、ベリーはすかさず距離を見切って近づいた瞬間に前足でガード
そして、あらぬ方向をプイと向きます。
ベリーは、必死でガードしているのですが、さすがに鳴いたり噛むのは悪いと思ってか、5回ぐらいはダンナに付き合っているでしょうか。
これ以上やると、「いい加減にしろ!」と鳴いて逃げようとします

そこまでやるダンナもダンナですが、それをすかさずガードするベリーも立派
しかも、何事もなかったように、シレッとあらぬ方向を見るのが、横から見ていると楽しいです。
これが伝染したのか、子供たちが鼻をつけようとしても前足を出すようになりました
でも、私がやっても大丈夫
何度でも鼻をつけてくれますし、ちゃんとこっちを見てくれています。
この差が、かわいいと思う瞬間ですね

ダンナとベリーは、ライバルという感じ
はたから見ていると、面白い関係です(N)


ジャガイモの収穫とベイクドポテト

2014-07-23 07:19:02 | 日記
昨日、関東も梅雨明けしましたね。
暑い一日でした

昨日は、午後、下の子供の友達家族とジャガイモを収穫しました
畝の残り3分の2ぐらい収穫を残していました。
天気も悪く、都合もなかなかあわなかったので、昨日になりました。

暑くても子供たちは元気
どんどん収穫していきました。
でも、去年よりも少ないですね。
3分の2ぐらいで60個ぐらいでしょうか。
これを3家族で分けました

うちに帰ると、お隣さんにバッタリ。
来週、ネコのお世話をお願いすることもあって、ご挨拶かたがた収穫したてのジャガイモをおすそ分けしました
で、うちに残ったのは、料理1回分。
収穫したてのジャガイモで、ベイクドポテトを作りました
そんな日に限って、ダンナは急に飲んでくるとのこと
せっかく美味しくできたのに
子供たちと夕食でおいしくいただきました(N)



ドライトマトのカナッペ

2014-07-22 07:19:48 | ダンナの料理
昨日は、ちょっとお客さんをお呼びしていました。
夕方だったので、お茶を飲むか、お酒を飲むかと思って、午後から二人で準備しました
まずは、掃除。
ネコもけっこう毛が抜けます。
でも、ベリーは掃除機が大嫌い
あっちこっちに逃げ回っていました

お茶のお菓子は、ダンナが北海道で買ってきたお土産があるので、これを中心に。
そんなに飲みはしないでしょうが、ちょっとおつまみに何を作ろうか、という話になりました
そうしたら、ダンナが「ドライトマトとバジルペーストでカナッペを作ろう」と言い出しました
私は、「いいね」と言ったものの、どんなものを考えているのか、想像もできません
買い物に行って、フランスパンとバジルペーストを買ってきました。
ドライトマトは、この前、ダンナが出張で買ってきたマルタのゴゾ島のミニトマトのドライトマトがあります。

さて、まずはダンナがフランスパンを斜めに切って、その上にバジルペーストを乗せて作りました。
私が試食係
やっと、ダンナがイメージしているものがわかりました
美味しいけど、フランスパンが柔らかくて食べにくい
じゃあ、ということで、バジルペーストを塗って、軽くトーストして、その上にドライトマトを乗せました。
これはグー
ドライトマトのしょっぱさが、フランスパンで抑えられて、バジルペーストも温かくなって香りが立ちます。
これをトマトで飾って完成

結局、お客さんとは、お話だけで終わって、お茶もお酒も飲みませんでした
なので、帰った後に私たちのおなかへ
普段と違って、優雅な夕食になりました(N)